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伊豆の秘湯、昭吉の湯!悪路の先には極上の美肌の湯!(静岡県下田市)

日本有数の温泉密集地帯、伊豆

熱海、伊東、熱川、修善寺、土肥、湯ヶ島などなど、有名な温泉が目白押しですが、この記事では伊豆にある秘湯にスポットライトを当てたいと思います。

…というわけで、今回紹介するのは静岡県下田市にある、知る人ぞ知る温泉、昭吉の湯。アクセスは大変ですが、素晴らしい温泉が待っています。






昭吉の湯はトロリとした肌触りが自慢の美肌の湯

昭吉の湯

こちらが昭吉の湯です。

飾り気が一切ない、非常に簡素な造り。また、入浴料金が700円と、伊豆の相場を考えると安めです。

お風呂は露天風呂が男女一ヶ所ずつ、貸切風呂(内湯)が一ヶ所。貸切風呂を利用するためには事前予約が必要です。今回は予約はしていなかったため、露天風呂に入りました。


露天風呂はシンプルだけど、泉質は抜群!

昭吉の湯

こちらが昭吉の湯の露天風呂!

極めてシンプルで、大きめの浴槽がドンと鎮座。その浴槽にトロリとした肌触りのお湯がかけ流されています。

こちらの温泉はアルカリ性単純泉。このトロリとした肌触りの秘密は、お湯に含まれるメタケイ酸という成分。メタケイ酸は美容にも効果があり、美肌の湯としても有名です。まるで化粧水に浸かっているような感じですね。


洗い場・ロッカーなどの設備は最低限

まさに「お湯で勝負!」という感じの昭吉の湯。他の設備も最低限です。

昭吉の湯

洗い場は2ヶ所のみ。混雑時には譲り合って使うようにしましょう。

昭吉の湯

ロッカーもシンプル。鍵がかけられるタイプではないため、貴重品は管理は十分に注意が必要です。


泣きたくなるほどの急坂!昭吉の湯へのアクセス

2018年秋から駐車場の場所・ルートが変更となったので注意!

昭吉の湯を訪れるにあたって、いくつか注意事項がありますが、まずは駐車場の場所が変わったことを説明しておかなくてはなりません。

2018年秋から駐車場の場所が変更となり、それに伴ってアクセスする道が変わってしまっています。古いカーナビを使用の方は、以前の駐車場に案内されてしまう可能性がありますので、現地に立っている案内板を見落とさないように注意してください。


車でのアクセス

昭吉の湯までの道は並大抵の悪路ではありません。舗装はされているものの、泣きたくなるほどの急坂が立ちはだかります。

公式ホームページにも書かれていますが、車高の低い車、FR車、運転に自信のない方は徒歩や送迎を利用するのが無難です。



下田市から松崎町へと続く、静岡県道15号線にあるこちらの交差点が昭吉の湯への入口。「昭吉の湯」と「観音温泉」を示す看板があるので、こちらを見逃さないようにしましょう。

この交差点からは細い道になりますが、この辺りはまだまだ序の口。



さて、問題の分岐はこちら。古いカーナビの場合、左折して山の方へと登っていく急勾配の道の方に案内されることがあります。しかし、正しくは直進!左折する道は、以前駐車場があった場所へと続く道です。カーナビを信用せず、現地にある案内板を見ながら進みましょう。

昭吉の湯

新しい駐車場の手前には、新しいながらもすさまじい急坂が待っています。マニュアル車で来た場合、一度途中で止まってしまったら二度と発進できないんはないかと思うくらいの坂です。


バス・徒歩でのアクセス

伊豆急下田駅または蓮台寺駅から堂ヶ島または松崎行きに乗り、「横川」停留所で下車。

②「横川」停留所から徒歩40分。

※「横川」停留所までは、伊豆急下田駅から約20分、蓮台寺駅から約15分。


■参考:東海バス(トップ>運行時刻検索)


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|投稿:2019.04.13 | 最終更新:2019.04.13 |カテゴリ: 静岡県

能登の秘境!「間垣の里」上大沢町の歩き方、アクセス方法を紹介(石川県輪島市)

石川県の秘境、能登半島北岸。特に輪島市の西部の海岸は、断崖絶壁が連続する険しい海岸で、アクセスするのにも骨が折れるエリアです。

そんな地形が厳しいエリアでも生活が営まれており、僅かな平地に、小さな集落が点在しています。今回紹介する輪島市上大沢町もそんな集落の1つ。しかも上大沢町は、「間垣」という、ここでしか見られない独特の景観を持つ集落として有名です。

この記事では、「間垣の里」として有名な上大沢町の様子、アクセス情報などについてお伝えしたいと思います。






「間垣」とは?

そもそも間垣って何?」という疑問を持つ方もいると思います。

間垣の里

こちらが間垣です。間垣とは家の垣根の一種で、ニガ竹という細い竹で造られています。日本海から吹き付ける風から家を守るために建てられました。

全国的にも珍しい間垣。今回紹介する石川県輪島市の上大沢町と、その隣の集落、大沢町のみで見ることができます。


「間垣の里」、上大沢町を散策してみた

「間垣の里」、上大沢町の集落内の道は幅が狭く、集落内で行き止まりとなるため、車での進入はおススメできません。

間垣の里

車で訪れた場合、県道沿いにある駐車場に車を停めて観光しましょう。小さめの駐車場ですが、電気自動車(EV)用充電スタンド、案内図や公衆トイレが完備されています。

間垣の里

上大沢の集落があるのは、駐車場とは川を挟んだ対岸。駐車場の少し上流にある橋を渡ってアクセスします。駐車場から集落までは徒歩2~3分です。


間垣の里

こちらが「間垣の里」上大沢町。

川に沿った細長い土地に建ち並ぶ家々。その家を取り囲む竹の垣根、「間垣」。通常の垣根とは異なり、竹ぼうきを大量に立てているかのような、かなり独特な光景です。「間垣」の内側には、日本海側の漁村らしい黒瓦の屋根が見え隠れしています。


間垣の里

全国各地にある観光地化した街並とは異なり、上大沢町には観光施設はありません。あくまで一般市民の生活の場ですので、散策する際には住民の迷惑にならないよう注意しましょう。


間垣の里

家への入口や車庫の入口の部分だけ「間垣」がくり抜いてあります。まるでお城への入口のようでワクワクしますが、撮影に夢中になりすぎて、「間垣」の内側へ侵入したりしないようにしてください!


「間垣の里」、上大沢町へのアクセス

車でのアクセス

のと里山海道の穴水ICから、県道7号線、県道38号線などを経由し、約40分

■輪島市内から、県道38号線経由で約30分

※県道38号線は、断崖絶壁の海岸を行く険しい道です。見通しの悪いカーブや狭い箇所もあるため、運転には十分にご注意を!

※駐車場は、県道38号線沿いにあります(公衆トイレも有り)。


バスでのアクセス

公共交通機関で上大沢町へ向かうのはかなり大変です。

■輪島市が運行する「愛のりバス(西保コース)」に乗り、「輪島駅前」から約30分。「上大沢」停留所で下車。

※日・祝日は全便運休

※土曜日は2往復のみ(平日は3往復)


なお、ダイヤの関係上、輪島市の中心部から日帰りで上大沢町を訪れることができる便は1便のみ。なお、上大沢町での滞在時間は40分足らずと、短くなってしまいます。

■参考:輪島市(トップ>くらしのガイド>公共交通)


近くにある大沢集落も「間垣の里」

間垣の里

上大沢町から約3kmの位置にある大沢町も、「間垣の里」として知られています。


大沢町には旅館もあり、上大沢町よりも幾分か賑やかです。間垣のある宿に泊まりたい方にはおススメです。


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|投稿:2019.04.03 | 最終更新:2019.04.03 |カテゴリ: 石川県

天空の城、苗木城は絶景が楽しめる山城!アクセス・駐車場情報も(岐阜県中津川市)

岐阜県の東部、中津川市にある苗木城をご存知でしょうか。

室町時代、岐阜県の恵那地方を治めていた遠山氏によって築かれた山城です。元々はそこまで有名ではなかった苗木城。最近になって「天空の城」、「まるでマチュピチュ」、「絶景の山城」などなど、評判が評判を呼び、今とってもアツい城なんです。

今回、苗木城を見に行ってきたので、苗木城の周り方や行き方などを紹介したいと思います。






これが苗木城だ!

険しい岩山に建つ苗木城は、まさに天空の城

苗木城

こちらが苗木城です!

木曽川が造り上げた、深い谷沿いに聳える山の頂上にある苗木城。天然の巨岩の上というデンジャラスな場所に築かれた城です。険しいの山肌に幾重もの石垣がそそり立ち、まさに難攻不落の山城といった佇まい。

苗木城

築城当時の様子をCGで復元するとこんな感じだと言われています。よくぞこんな場所に建てたものだと感心してしまいますね。現在では建物はなく、石垣のみが残されています。


苗木城の地図

苗木城の全体図はこんな感じ。城全体を巡れるように、遊歩道が整備されています。急な階段も多いですが、綺麗に整備されているので、概ね歩きやすいです。

遊歩道の入口に地図付きのパンフレットが置いてあるボックスがあるので、もらっていくとより楽しむことができますよ。


守りの要!重厚な石垣が魅力的な大矢倉跡

大矢倉@苗木城

大矢倉@苗木城

遊歩道を進んでいくと、まず現れるのが、苗木城の防御の要、大矢倉跡。苗木城の入口に立つ立派な石垣がその名残で、当時は3階建てだったそうです。

上から見ても、大矢倉跡の存在感は突出していますね。何となく、マチュピチュっぽく見えるかも。


苗木城

いよいよ、本丸へと入っていきます。

巨岩と石垣をうまく組み合わせた珍しい姿。まさにド迫力!

苗木城

本丸に入ると、急坂と階段が現れます。歩きやすいように整備されていますが、道の脇には柵などは設置されていません。景色を見るために、崖に近づくのは危険です。


絶景!苗木城の天守跡からの眺めがおススメ!

苗木城の展望台

急坂と階段を登りきると、天守跡に到着します。天守は現存していませんが、天守の土台となった巨岩を利用した展望台が作られています。


苗木城からの絶景

苗木城からの絶景

展望台からの眺めは絶景!

木曽川の流れによって出来た恵那峡笠置山中津川の街並、さらには遠くに御嶽山を望むこともできます。

今でこそ恵那峡には立派な橋が架かっていますが、当時は目の前には深い谷。攻めにくかったことでしょう。


苗木城

展望台の土台を見てみましょう。

展望台の土台となっている骨組みは、当時の天主を復元したものなのだそうです。さらに、岩に空けられた柱を置くための凹みも、当時のものを利用しているのだとか。

かなり際どい場所に建てられているのが分かりますね。


苗木城へのアクセス・駐車場情報

車でのアクセス

中央道の中津川ICから国道257号線経由で約15分


駐車場は数か所に分かれています。


一番アクセスしやすい駐車場は、「苗木遠山史料館」の駐車場。苗木城まで歩く距離は少し長くなりますが、駐車場は広いですし、駐車場まで狭い道を通る必要はありません。


「苗木遠山史料館」からさらに奥へ進むと、交差点が現れます。交差点に建っている看板に従って進むと、苗木城の第1、第2駐車場があります。

苗木城の駐車場

最も苗木城に近い駐車場は、第1駐車場。ただ、駐車場に向かうまでに数百メートル程、狭い道を通る必要があるため、要注意です。

いずれの駐車場も無料で利用することができます。


バスでのアクセス

苗木城の人気の高まりに応え、北恵那交通が中津川駅前から苗木城へ直行するバスを運行しています。

【北恵那交通 苗木城線】

■運行日 : 土日祝日(休日でも、運行されない日もあります)

■本 数 : 4往復/日

■運 賃 : 往復800円(子供は500円)

■所要時間: 約15分

※最新情報や運行時刻は北恵那交通の公式ホームページでご確認ください。



平日など、苗木城線が運行されていない日は、加子母・付知方面行きのバスを利用する必要があります。最寄りのバス停である「苗木」停留所。「苗木」停留所から苗木城までは、徒歩30分ほどの道のりです。

■参考:北恵那交通(トップ>路線バス)

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|投稿:2019.03.29 | 最終更新:2019.03.29 |カテゴリ: 岐阜県

「つなん雪まつり」(スカイランタン) 服装・持ち物・当日の注意点などを紹介!

2019年3月スカイランタンで有名な「つなん雪まつり」に参加してきました。

この記事では、「つなん雪まつり」に向けた準備(チケットの購入、服装、持ち物など)について、そして当日の注意事項について、僕なりにまとめてみました。来年以降に参加される方の一助になればと思います。

なお、当日の様子は、別の記事にザックリとまとめてありますので、併せてご覧いただければと思います。

【イベントレポート】スカイランタンで有名な「つなん雪まつり」2019に参加してきた!



準備① 「つなん雪まつり」のチケットの購入方法

以下のどちらかに該当する場合、事前にチケットを購入する必要があります。

①スカイランタン打上げに参加する場合(バスツアー参加者を除く)

②車で来場する場合


チケットは、「スカイランタン打上げの参加券」と「駐車場利用券(普通車1台分)」がセットになっています。どちらか単体の販売はありません。

ここで注意いただきたいのが、津南町にはコインパーキングはないということ。つまり、車で来場する場合は、必然的に町が用意した公式の駐車場を使う必要があり、スカイランタン打上げに参加しない場合も、チケットの購入が必須となるわけです。


チケットの予約はインターネットから。応募者多数の場合は抽選

スカイランタン引換券

チケットは、指定された期間にインターネット経由で申し込むことによって購入することができます。ただし、応募者が多い場合は、抽選となることもあるようです。

なお、2019年「つなん雪まつり」の申込受付期間は2018年11月12日(月)~12月10日(月)でした。

時期が来たら、「つなん雪まつり」の公式サイトに詳しい申込方法や購入方法が掲載されるので、見逃さないようにしてください!

駐車場は4ヶ所!どこを選ぶべき?

チケットを申し込む際、当日どこの駐車場を利用するか、選択する必要があります。駐車場は以下の4ヶ所!

①ニュー・グリーンピア津南会場

②なじょもん

③運動公園

④津南小学校


まず、①はスカイランタン打上げの会場であるニュー・グリーンピア津南会場から徒歩圏内の駐車場。会場から近いため、車にランタンが落ちて来る可能性がある点に注意ですね。


なじょもん駐車場

②~④は津南町内各地に設けられた臨時駐車場です。場所はバラバラですが、どの駐車場からもシャトルバスが出ているため、利便性に大きな差はないと言って良いでしょう。ただし、臨時駐車場は、それぞれ車を入庫できる時間が異なります。つまり、自分が津南に到着する時刻にあわせて駐車場を選ぶ必要があるわけです。僕は早い時間から雪まつりを楽しみたかったので、午前中に入場できる「②なじょもん」の駐車場を利用しました。


準備② 「つなん雪まつり」におススメの服装は?

十分すぎる程の防寒対策を!防炎性が高い綿の上着がベスト!

「つなん雪まつり」は夜まで行われることに加え、会場は標高650mを超えるスキーリゾート。かなり冷え込みます。

つなん雪まつり

十分すぎるほどの防寒対策をして挑みましょう。会場ではスキーウェアの方が多かった印象です。

僕はウィンタースポーツをやらないので、スキーウェアは持っていませんが、ヒートテックなどを重ね着することで、乗り切りました。それでも夜は寒かったですね。


運営側からは、防炎性の高い綿の上着を一番上に着ることが推奨されています。ランタンの火が服に引火する恐れがあるのだそうです。実際、打上げに失敗したランタンが人ごみに落下するなど、「あわや」という場面を見かけました。綿の防寒具をお持ちの方は、準備した方が良いと思います。


会場は積雪しているため、冬用の靴じゃないと厳しい!

つなん雪まつり

会場はスキー場のゲレンデです。当然足元は全面雪です。

滑って転ばないためにも、足を濡らさないためにも、滑り止めがあり、防水性に優れた冬用の靴を履いてくるようにしましょう。


準備③ 「つなん雪まつり」に必要な持ち物は?

実際に「つなん雪まつり」に参加してみて、「持ってきて良かった!」、「持ってくれば良かった!」と思ったものがいくつかあります。

持ち物その1 日光対策(日焼け止め、サングラス)

つなん雪まつり

1日のほとんどを屋外で過ごすことになります。また、晴れると日光が雪に反射するため、とても眩しいです。

日焼け止めサングラス(またはウィンタースポーツ用のゴーグル)は重要だと思います。


持ち物その2 敷物

非常に人気があるイベントです。スカイランタン打上げの時間が近づくにつれ、混雑が激化し、座るスペースの確保ができない状況になります。

休憩所@つなん雪まつり

有料の休憩スペースですら、椅子が足りないという状況でした。レジャーシートのような、敷物を持参すると、役立つかもしれません。


持ち物その3 予備のバッテリー(デジカメ・スマートフォンなど)

デジカメ

写真撮影、情報収集には欠かせないデジカメ、スマートフォンなどの電化製品。寒い場所で使用すると、思ったよりもバッテリーの消耗が激しいものです。

メインイベントのスカイランタン打上げの時に、電池がスッカラカンという事態にならないよう、念のため予備のバッテリーなどを持っていくことをおススメします。


準備④ 「つなん雪まつり」って日帰り可能?

遠方からの参加者にとって、重要な問題があります。

「つなん雪まつり」って日帰り可能なの?

帰路@つなん雪まつり

「つなん雪まつり」のラストを飾るイベント、「スカイランタン打上げ」が終わり、駐車場まで戻ると大体21時前後になります。

例えば東京の場合、津南町からは少なくとも3時間はかかるので、21時に出発すると、どう頑張ってもその日のうちには帰れません。さらに慣れない雪道での運転、疲労なども重なれば、もっと時間はかかるでしょう。

運転手の体力や熟練度にもよりますが、遠方へ帰る人は津南町や周辺市町村で一泊するのがベターだと思います。津南町内で宿が見つからない場合は、近隣の十日町市南魚沼市湯沢町長野県飯山市栄村野沢温泉村など、範囲を広げて探せば、宿は確保できると思います。


当日の注意点① ニュー・グリーンピア津南会場は夕方以降は大混雑!

ここからは雪まつり当日の注意点をいくつか紹介します。

まずは、混雑について。「つなん雪まつり」の中でも、最も人気が高いイベントはスカイランタン打上げ。そのため、夜が近づくにつれて会場はどんどん混雑してきます。

つなん雪まつり

スノーモービル乗車体験やかまくら神社、露店も昼間とは比べ物にならない程の行列が出来上がります。スカイランタン以外の催しを楽しむのであれば、早い時間を狙うのがポイントです。


そして、何よりも注意しなければならないのがトイレ!特に女子トイレは大行列となっていました。…というわけで、スカイランタン打上げに備えて、トイレは早め早めに済ませておくことが重要です。



当日の注意点② 座る場所の確保が困難!有料の休憩所は使う価値アリ!

混雑は、露店やトイレの行列の問題だけには留まりません。

座って休める場所を確保するのがとにかく大変です。屋外にある飲食スペース、ホテルのロビーにある椅子は全て埋まってしまっており、椅子を確保できなかった人たちが床に座って休んでいました。

休憩所@つなん雪まつり

体育館が有料の休憩所として開放されています。利用には500円かかりますが、確実に寒さは凌げる場所なので、払って損はないと思います。ただし、体育館の椅子も限りがあり、
500円を払っても椅子を確保できないこともあるので、注意が必要です。

このような状況は、大人気のイベントなので仕方ないのかもしれませんね。先述したように、敷物を持参する等、自衛策を立てておいた方が良いと思います。


当日の注意点③ 墜落してくるランタンには気を付けよう!

最後は、スカイランタン打上げが行われている最中の注意事項です。

これまでも何回か触れましたが、墜落してくるランタンには十分に注意しましょう!パンフレット等にも案内されていますが、この注意事項を見た時、「あの幻想的なランタンが墜落なんて…、そんなバカな!」と思いましたが、時々本当に落ちてきます!


こちらの動画はスカイランタン打上げの様子を撮影したものですが、00:14あたりでランタンが墜落してきた様子が写っています。

恐らく十分にガスがたまらないまま放出されたため、浮力が足りずに落ちてきたのでしょう。スカイランタンを楽しむときには、自分の頭上、特に風上の方角には十分に注意しておく必要があります。

逆に、ランタンを打ち上げる時は、十分にガスが溜まるまでじっくりと待ってから飛ばすようにしましょう。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

「つなん雪まつり」、特にスカイランタン打上げは、SNSなどをきっかけに近年人気が急上昇中のイベントです。人気がある故、事前予約が必要であったり、非常に混雑したりと、注意すべき点も発生しています。

来年以降、参加を考えている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

なお、当日のザックリとしたレポートは、以下の記事をご覧くださいね。

【イベントレポート】スカイランタンで有名な「つなん雪まつり」2019に参加してきた!
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|投稿:2019.03.20 | 最終更新:2019.03.24 |カテゴリ: 新潟県

【イベントレポート】スカイランタンで有名な「つなん雪まつり」2019に参加してきた!

新潟県津南町で行われる「つなん雪まつり」はご存知でしょうか。

雪まつりの中で行われる「スカイランタン打上げ」がとても幻想的だと、インターネットやSNS上などで話題となっているため、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

今回、2019年3月に行われた「つなん雪まつり」に参加してきたので、当日の様子やスケジュールなどをお伝えしたいと思います。

なお、別の記事で、「つなん雪まつり」に行く前の準備や当日の注意事項についてまとめたので、併せてご覧ください。

「つなん雪まつり」(スカイランタン) 服装・持ち物・当日の注意点などを紹介!





「つなん雪まつり」とは?


つなん雪まつり」は、新潟県の豪雪地帯、津南町で毎年行われているイベントです。スノーボードの大会や雪を生かした催し、地元のグルメを販売する露店などが並び、地元だけでなく観光客からも人気を集めています。

「つなん雪まつり」は幻想的なスカイランタンで有名!

スカイランタン@つなん雪まつり
©公益社団法人 新潟県観光協会

「つなん雪まつり」の知名度を一躍全国区に押し上げたのは、何と言っても「スカイランタン打上げ」でしょう!

2012年から行われている「スカイランタン打上げ」。雪まつりの締めくくりにあたる夜に行われます。

参加者も打上げに参加できるこのイベント。打ち上げるランタンの数、なんと2000個!冬の夜空に2000個ものランタンが舞う光景は、とても美しくて幻想的です。


スカイランタン打上げ参加の場合、車で来場する場合はチケットを予約する必要アリ!

スカイランタンの数にも、駐車場の数にも限りがあります。

スカイランタン引換券

スカイランタン打上げに参加する場合車で来場する場合は、事前に「スカイランタン引換券(駐車場利用券)」を購入する必要があります。「スカイランタン」と「駐車場」は必ずセットになっています。津南町にはコインパーキングはないため、スカイランタンに参加しない場合でも、車で来場する方は必ず事前に購入しておく必要があります。

2019年の「つなん雪まつり」のチケットの販売期間は11月~12月でした。意外と早い時期なので、参加を検討している方は早めに販売期間を確認しておきましょう。


「つなん雪まつり」の会場は大きく分けて2ヶ所

「つなん雪まつり」の会場は大きく分けて2ヶ所あります。


スカイランタン打上げやスノーボードの大会「SNOW WAVE」が行われるのは、ニュー・グリーンピア津南会場。市街地から少し離れたスキーリゾートです。

それに対して津南町役場の目の前にあるのが大割野特設会場。こちらでは、津南町の商店街を巡りながら、名物を食べることができます。

両会場は10km以上離れているため、シャトルバスで移動することになります。移動には30分程かかりますので、訪れる際にはこの移動時間を頭の片隅に入れておく必要があります。


当日のスケジュールはこんな感じ!

参考までに、ザックリとしたスケジュールをお伝えします。

つなん雪まつりのスケジュール

僕は、当日こんな感じで雪まつりを楽しみました。

お昼は、大割野特設会場周辺の商店街で地元のグルメを楽しみ、午後にニュー・グリーンピア津南に向かいました。

スノーボードの大会をガッツリ見たい方や、スカイランタンの前にウィンタースポーツを楽しみたい方は、ニュー・グリーンピア津南会場に直行しても良いでしょう。また、停める駐車場によって入庫できる時間が異なるため、事前に入庫可能時間を確認しておく必要があります。

次の章から、時系列順に雪まつりの様子を紹介します。


駐車場に到着!駐車場からのバスの乗り間違えには注意!

なじょもん駐車場

11:30
駐車場のある「農と縄文の体験実習館なじょもん」に到着しました。イベント運営の関係上、駐車場に入れる時間が決まっていて、「なじょもん」の駐車場へは10:00~11:30に入らなくてはなりません。ギリギリの到着になってしまいました(汗)


つなん雪まつりのシャトルバス

町内にある各駐車場からは、2種類のバスが発着しています。

シャトルバス:ニュー・グリーンピア津南へ直行(大割野特設会場へは行かない)

巡回バス:大割野特設会場と町内の駐車場を巡回するバス(ニュー・グリーンピア津南には行かない)


乗り間違えないよう、注意が必要です。


シャトルバスのチケット@つなん雪まつり

駐車場にいるスタッフから、バスのチケットを購入します。チケットは500円。このチケットがあれば、シャトルバスと巡回バスに何回でも乗ることができます。


「農と縄文の体験実習館なじょもん」で雪を使った体験

これから「なじょもん」から巡回バスに乗り、大割野特設会場に向かうわけですが、バスが来るまで約40分かかるとのこと。待ち時間がありますが、心配はいりません。

なじょもん

「なじょもん」の前には体験コーナーが設けられていて、バスの待ち時間の暇つぶしができるようになっていました。

行われていた体験は、弓矢体験雪の重さ当て

雪の重さ当て@つなん雪まつり

雪の重さ当てにチャレンジしてみました。自分が申告した重さの雪をバケツに入れるというシンプルな内容。50グラムの誤差まで近づけることができ、ニアピン賞として縄文風(?)のアクセサリーをいただきました。


なじょもん

「なじょもん」の館内で暖をとることもできます。館内には、津南で発掘された土器や、津南の地形に関する展示、津南周辺の写真展があったりして、まったく退屈せずに過ごせましたよ。


中心街で津南のグルメを楽しむ

津南の街並@つなん雪まつり

12:40
巡回バスに乗って、津南の市街地にやってきました。商店街で津南の名物が味わえるので、散策してみましょう。

メインストリートである国道沿いには雪で造られた灯篭が並んでいますが、当日は春の陽気となり、溶けてしまわないかヒヤヒヤ。

苗場酒造

新潟と言えば日本酒!…ということで苗場酒造にやってきました。

苗場酒造

こちらでは利き酒ができる他、地の物を使った料理を露店で買い求めることができます。

地元のブランド豚、長岡ポークの串焼きや舞茸おこわ、粕汁をいただきました。


豚の丸焼き@つなん雪まつり

また、近くにある肉屋さんでは「つなんポーク」の丸焼きの実演販売が行われていました。タレを塗りながら炙った豚肉のコンガリ焼けた部分をナイフで削いでくれます。

いやー、絶品ですね!


大割野特設会場は、巨大かまくら、雪ん子コスプレが魅力

大割野特設会場@つなん雪まつり

13:50
津南町役場の向かいにある大割野特設会場を訪れました。

ボーっと生きてんじゃねーよ!」でお馴染みのチコちゃんの雪像がお出迎え!会場では大道芸やステージイベントも行われ、なかなか盛り上がっているようです。


大割野特設会場@つなん雪まつり

こちらの特設会場では、巨大かまくら雪ん子のコスプレが人気を集めていました。雪の精である雪ん子の衣装を着て、かまくらの前で記念写真を撮ることができます。


大割野特設会場@つなん雪まつり

地元の小学生による、雪で作った河岸段丘も必見。津南町と言えば、国内屈指の規模を誇る河岸段丘が有名。それを雪で表現するとは面白いですね。

大割野特設会場は、全体的に素朴でアットホームな雰囲気でした。


シャトルバスで大割野特設会場からニュー・グリーンピア津南会場へ移動

シャトルバス@つなん雪まつり

14:10
津南町役場前からシャトルバスに乗り、スカイランタン打上げの会場であるニュー・グリーンピア津南へ向かいます。このシャトルバスは約15分おきに出ているようです。

バスは満席で、立っている方が数名いました。バスは河岸段丘の坂を登り、30分程でニュー・グリーンピア津南に到着しました。


ニュー・グリーンピア津南会場もイベントが盛りだくさん!

ニュー・グリーンピア津南会場も、楽しいイベントが目白押しです。

スノーモービル乗車体験@つなん雪まつり

14:50
まずはスノーモービル乗車体験。こちらは1人500円で乗車することができます。

大人気のようで、行列ができていました。スノーモービルで牽引する「バナナボート」か、操縦者の真後ろに乗って疾走する「タンデム」の2コースがありましたが、2人以上で乗ることができる「バナナボート」の方が人気があるようでした。

「バナナボート」を体験してみましたが、かなりスリリングで楽しかったですよ。なお、荷物は落としてしまう恐れがあるため、受付に預けることができます。


かまくら神社@つなん雪まつり

15:05
こちらは「かまくら神社」。かまくらの中には縁結びの道祖神が祀られていて、こちらも大人気でした。

夕方には大行列ができていたので、早い時間に入っておくことをおススメします。


露店@つなん雪まつり

ニュー・グリーンピア津南会場にもたくさんの露店が建ち並んでいます。地元のグルメもあったりするので、覗いてみると良いですよ。


ニュー・グリーンピア津南@つなん雪まつり

他にもスノーボード大会「SNOW WAVE」を観戦したり、雪上自転車を体験したり、色々なことをしながら過ごすことができます。

ただ、夕方にかけて気温が下がってくるため、スカイランタン打上げに備えて、休憩しておいた方が良いかもしれません。

休憩所@つなん雪まつり

体育館が休憩所として開放されています。料金は1人500円かかりますが、確実に寒さがしのげる場所なので、払って損はないと思います。

なお、料金を支払うとリストバンドが支給され、バンドを装着していれば、何度でも休憩所を出入りすることができます。


お待ちかね!メインイベント、スカイランタン打上げ!

日が暮れ、ゲレンデのナイター照明が点灯したら、いよいよスカイランタンの時間。

スカイランタン打上げ@つなん雪まつり

19:00
まずはランタンを受け取ります。参加者が2000個のランタンを一斉に受け取るのです。ランタンの打上げは、最低2人以上で行うことになっているため、少なくとも4000人もの人が並んでいるんですね。

大勢の参加者を捌くためにいくつものレーンが設置されていますが、さすがに4000人もいるため、受取りには少し時間がかかります。


スカイランタン打上げ@つなん雪まつり

ランタンを受け取ったら、ゲレンデへ。指示灯を持ったスタッフがゲレンデの各所に立っているので、スタッフの周りに集まりましょう(あとでスタッフがランタンに点火してくれます)。


スカイランタン打上げ@つなん雪まつり

ゲレンデにビッシリと集まったスカイランタン打上げの参加者たち。壮観です。


スカイランタン@つなん雪まつり

ランタンは指示があるまで開封しないよう」アナウンスがあったため、とりあえず待ちます。


スカイランタン打上げ@つなん雪まつり

19:30
まずは、津南の小学校6年生たちによるスカイランタンの打上げ。毎年恒例で、卒業の記念にランタンを打ち上げるのだそう。これは良い記念になりますね。いいなぁ。

なお、素人の僕がスカイランタンを撮影しようと思ったら、とても残念な感じになりました。撮影を目的に来たのでなければ、カメラはしまってスカイランタンを見ることに集中した方が楽しめるかもしれません。


スカイランタン打上げ@つなん雪まつり

19:40
6年生による打上げが終わった後は、一般参加者によるスカイランタン打上げ。

アナウンスの指示に従い、ランタンを袋から取り出し、ランタンの中に空気を入れ、点火されるのを待ちます。点火を担当するスタッフの数が限られており、一斉に点火することはできないため、しばし他の方が飛ばすランタンを見ながら待ちます。

スカイランタン打上げ@つなん雪まつり
©公益社団法人 新潟県観光協会

おおおおおおおおおおお!綺麗だ…!

打ちあがるランタンの数がどんどんと増え、空には無数のランタンがユラユラと舞います。ランタンの動きも1つ1つ違って、フワフワとゆっくりと上がっていくものもあれば、あっという間に上昇していくものもありました。

中にはガスがランタンの中に十分に溜まらないまま放出してしまったのか、上昇せずに群衆の中に墜落するランタンも…(汗)時々、そういった“落ちて来るランタン”があるので、頭上には十分に注意しましょう。

別の方角からは花火の打ち上げも行われていました。スカイランタンと打ち上げ花火の共演は、それはそれは美しいものでした。


スマートフォンで動画を撮ってみました。この美しさは、是非とも現地で見てもらいたいですね!



帰りのシャトルバスはやや混雑

20:15
スカイランタン打上げが終わるとともに、「つなん雪まつり」が終了します。それと同時に人の流れはバス乗り場へ。


帰路@つなん雪まつり

ふと周辺を見渡すと、燃え尽きたランタンの残骸が…。祭りが終わった後、スタッフの皆さんがランタンの回収をするのですね。本当にお疲れ様です。


帰路@つなん雪まつり

ニュー・グリーンピア津南会場の前にあるロータリーからは各駐車場へのバスが出発しています。向かう駐車場によって並ぶ列が違うため、乗り間違えないようにしましょう。

僕が車を停めた「なじょもん」へ向かう人は、他の駐車場に比べると少ないためか、行列は短めでした。バスは満席でしたが、何とか一便目に乗ることができました。


まとめ

いかがだったでしょうか。

今回初めて参加した「つなん雪まつり」。午前中から参加し、夜までミッチリと堪能しました。スカイランタンだけでなく、雪を使った体験や地元のグルメもあり、カップルや友人同士、家族連れなどなど、色々な人にとって楽しめるイベントだなぁと感じました。

興味を持った方!是非とも参加してみてください!

なお、別の記事で、「つなん雪まつり」に行く前の準備や当日の注意事項についてまとめてみましたので、気になる方は是非!

「つなん雪まつり」(スカイランタン) 服装・持ち物・当日の注意点などを紹介!
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|投稿:2019.03.17 | 最終更新:2019.04.03 |カテゴリ: 新潟県

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