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舘山寺温泉の名店でうな重を食べた(うな修@静岡県浜松市)

うな重

静岡県浜松市

静岡市と双璧を成す静岡県を代表する大都市です。また、浜松と言えばウナギが有名。浜名湖で天然のシラスウナギが獲れることに加え、市内にはウナギの養殖場がたくさんあります。

そんな浜松市にはうな丼うな重など、ウナギ料理を提供する店が数多く存在します。今回は浜松市西部の観光地、舘山寺温泉にある名店、「うな修」さんにお邪魔しました。この記事では、うな修のメニューやうな重を食べた感想をお伝えしたいと思います。






舘山寺温泉近くの名店、「うな修」


今回訪れたのは浜松市西区にある「うな修」さん。浜名湖畔の温泉地、舘山寺温泉のすぐ近く、観光客が多く訪れるエリアに位置しています。


うな重

お店はこじんまりとした日本家屋風。テーブル席と小上がりの席が配置されており、そこまで格式ばった雰囲気がないお店です。今回は1階で食事をしましたが、2階にも席があるようです。


人気店だと聞いていたので、お昼前の11時頃を狙って訪問しました。そのおかげで並ばずに入店できましたが、12時になる頃には満席に。早めに訪れるのがおススメです。


うな重

なお、店の前からの景色はこんな感じ。店のまさに目の前が浜名湖で、レイクビューを楽しむこともできます。




うな修のメニュー

うな修のメニューを紹介します。うな修はメニューの撮影が禁止されていたので文字での説明になりますが、ご容赦を。

メニューはこんな感じ。

うな重(吸い物付):並(2,200円)、上(3,200円)、極上(4,000円)

うなぎサンド(5,800円)

うな丼(吸い物付):竹(2,200円)、梅(3,200円)


うな重とうな丼は、器が違うだけ。両方ともグレードが分かれていますが、乗っているウナギの量が違うようです。

ちなみに「うなぎサンド」はウナギとご飯が二段重ねになっているもの。決してパンにウナギを挟んだ料理ではありません。

今回はうな重の上を注文しました。




うな修でうな重を食べた

うな重

こちらがうな修のうな重(上)です!

大ぶりなウナギが2切れ入ったうな重にお吸い物とミカンが付きます。これで3,200円というのはかなり安いんじゃないでしょうか。さすがはウナギの産地!


うな重

香ばしいウナギを白飯とともにかき込みます。

う…美味い…!


この日はうな重を食べるために片道3時間以上かけて浜松までやってきたわけですが、それだけの価値がある美味しさです。肉厚のウナギは、表面はパリッとしていますが、中身はフワフワ。ウナギをコーティングしている甘めのタレは、ご飯との相性も抜群。どんどんお重がカラになっていきます…!


うな重

付け合わせのお吸い物は、うなぎの肝吸い。すっきりした味わいと、うなぎの肝のプリプリとした食感がたまらない一品でした。




うな修へのアクセス・駐車場情報

車でのアクセス

東名高速舘山寺スマートICから約5分

東名高速浜松西ICから約15分


うな重

店の周りには10数台分の駐車場がありますが、スペースが限られているため、少々停めにくいのが難点ですかね。


バスでのアクセス

浜松駅前から遠州鉄道の路線バス舘山寺線に乗車し約50分。「浜名湖ベイストリート」停留所で下車。



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|投稿:2022.04.11 | 最終更新:2022.04.11 |カテゴリ: 静岡県

【宿泊記】栃尾又温泉自在館 冬の大正棟に泊まってみた(新潟県魚沼市)

自在館

2022年1月。温泉好きの間で人気の高い、栃尾又温泉の自在館に宿泊してきました。



栃尾又温泉は新潟県魚沼市にある温泉。魚沼市の中心である小出から10km以上東へ進んだ山の奥に位置しており、秘湯としても知られる温泉です。


自在館

周りを山に囲まれた狭い谷沿いにある栃尾又温泉。「自在館」、「神風館」、「宝巌堂」という3軒の湯治宿が身を寄せ合うように建ち並んでいます。今回は、以前から気になっていた自在館に宿泊することにしました。

後述しますが、栃尾又温泉には「うえの湯」、「したの湯」、「おくの湯」という3つの大浴場があり、この3軒の宿に泊まった方であれば誰でも利用することができます。このあたりが湯治場独特の文化なんですね。

この記事では自在館に泊まった時の感想、大浴場や貸切風呂、お食事などについて紹介していきたいと思います。






人気の高い湯治宿、自在館

自在館

こちらが今回宿泊した栃尾又温泉自在館。歴史がある宿ですが、少し和モダンな外観を持ち、女性にも非常に人気が高い宿なのだそうです。

魚沼地方は豪雪地帯。訪れた時は、雪がコンモリと積もっていました。


自在館

囲炉裏のあるロビーでチェックインの手続と館内の説明を受けます。自在館はいくつかの棟があり、館内が少し複雑であること、貸切風呂の利用方法に関する説明もあることから、ここでの説明はしっかりと聞いておきましょう。説明が書かれた紙もいただくので、万が一聞き逃したとしても大丈夫だと思いますが…。


自在館

ロビーは照明が抑えられており、とても落ち着く雰囲気。エスプレッソマシンや自由にいただける温泉水なども用意されています。滞在中、何回かロビーでマッタリと寛がせていただきました。


自在館

チェックイン後、ロビーに置いてある作務衣を受け取り、部屋へ向かいました。自在館は少人数による経営のため、基本的にはセルフサービスが多いです。高級旅館に泊まることが多い方は戸惑うかもしれませんが、特に不自由なく過ごすことができました。




築100年の湯治棟、大正棟

自在館

今回宿泊したのは、本館の向かい側にある木造3階建ての大正棟。その名のとおり、大正時代に建てられた建物で、築100年を超えるのだそうです。設備が古いため、本館よりも安く泊まることができますが、古い建物が好きな自分としては追加料金を払ってでも泊まりたいものですね。


自在館

本館とを繋ぐ渡り廊下を渡り大正棟に入った瞬間に空気が変わりました。真っ直ぐに伸びる木造の廊下。まるでタイムスリップしたかのような感覚。廊下を歩くと、板張りの廊下がギシッ、ギシッと音をたてます。入った瞬間、この大正棟に心を奪われてしまいました。


自在館

自在館

こちらが大正棟のお部屋です。

古さを残しつつも、快適に過ごせるようにリフォームされた部屋。半分はフローリングになっており、ソファとロッキングチェアまで置いてありました。

そして何といっても炬燵。寒い雪国ではやはりこれですよね。部屋には炬燵だけでなく、エアコンとヒーターも設置されており、これらをフル稼働して、快適な夜を過ごすことができました。




栃尾又温泉の大浴場

大浴場は男女入替制

まずは大浴場を紹介します。先述しましたが、栃尾又温泉には3軒の湯治宿共同の大浴場があります。自在館自体には大浴場は存在しません。

うえの湯」、「したの湯」、「おくの湯」という3つの大浴場があるのですが、日替わりで男女が入れ替わります。訪れた日は「したの湯」と「おくの湯」が男性、「うえの湯」が女性用となっていました。チェックアウトの日の早朝に入れ替わるので、1泊すれば3つの浴場を利用することができます。


したの湯

自在館

3つの大浴場のうち、一番気に入ったのが「したの湯」。自在館からは長い長い廊下と階段を通ってアプローチします。「したの湯」は渓流沿いの源泉井戸に近い浴室なので、下へ下へと下っていきます。浴室までの廊下が長いというのも、非日常感があり、温泉への期待がグングンと高まるというものです。


自在館
※写真は自在館の公式サイトより

こちらが「したの湯」です。

大きな浴槽と小さな浴槽があります。大きい方が源泉がそのまま注ぎ込まれている温めの浴槽、小さい方が源泉を加温した浴槽です。おススメは何といっても温めの浴槽。体温とほぼ変わらないような温度のお湯がコンコンと湧き出し、かけ流されています。非常に柔らかいお湯で、体がとろけそうな程の気持ち良さ。時間が許せば永遠に浸かっていたい…。

実際に長湯をしている方が多いようでした。僕も1時間近く浸かっていましたが、途中、気持ち良すぎて寝てしまいそうになりました(笑)。冬だったので、「温いお湯だと風邪をひかないかな…」と心配していましたが、じっくり浸かっていたら、体がポカポカになりましたよ。

仕上げに加温している方の浴槽に浸かりましたが、こちらもまた気持ち良かったですね。

なお、「したの湯」には洗い場が一カ所しかないので要注意です。




うえの湯

自在館

うえの湯」と「おくの湯」は大正棟の東側(上流側)に位置する建物の中にあります。自在館の大正棟からは、屋根の付いた渡り廊下で繋がっており、雨や雪を気にせず行き来することが可能です。


自在館
※写真は自在館の公式サイトより

こちらが「うえの湯」です。タイル張りの浴槽が特徴で、全体的に昭和な香りがする浴室。「したの湯」と同様に源泉そのままの浴槽と加温浴槽、さらには水深が浅い寝湯まで完備されています。

この温いお湯で寝湯というのは、反則でしょう。あまりの気持ち良さに、朝から1時間以上浸かってしまいました。

こちらも長湯しているお客さんが多く、ほとんどの方が本を読みながら湯船に浸かっていました。その本は自前なんでしょうかね。読書をしながら入浴する人がこんなに多い温泉は初めて見ました。

なお、「うえの湯」と、この後紹介する「おくの湯」には洗い場が複数あります。体を洗うのであれば、この2箇所がおススメですね。




おくの湯

自在館
※写真は自在館の公式サイトより

最後に紹介するのが「おくの湯」です。こちらも「うえの湯」と同様に、源泉そのままの浴槽、加温浴槽、温めの寝湯に分かれています。こちらは一番近代的な浴室という印象。雰囲気という点では他の浴室に比べて見劣りしますが、お湯の気持ち良さは同等のものでした。

こちらの浴室でも読書をしていらっしゃる方が多数いました。




自在館の貸切風呂

自在館に泊まった場合、栃尾又温泉共同の3つの大浴場の他に、3つの貸切風呂も利用することができます。貸切風呂は自在館宿泊者専用で、利用するためには事前予約が必要です。

貸切風呂の予約方法

貸切風呂を利用するためには、ロビーに置いてある予約簿に部屋番号を書いておく必要があります。1組あたりの利用時間は45分。また、利用者が集中するゴールデンタイム(15:00~22:25)は、1組1回までという制限が設けられていました。

貸切風呂は3ヶ所あるので、ゴールデンタイムに1ヶ所、深夜に1ヶ所、早朝に1ヶ所を予約させていただきました。


貸切露天風呂 うけづの湯

自在館

こちらが貸切露天風呂、うけづの湯。自在館で入れる唯一の露天風呂です。深夜に入ったため景色は見えませんでしたが、昼間であれば渓流を見ることができるのだとか。

比較的小さな浴槽で、2~3名で入ったらいっぱいになりそうな感じ。洗い場はありません。

ここのお湯はしっかりと加温されていました。「露天風呂も温いお湯だったら本気で風邪をひきそう…」と心配していましたが、杞憂でした。寒空の下、温かい露天風呂に入るのは、このうえない贅沢ですね。

余談ですが、湯船の縁に、何故か可愛い猫の置物が置かれていました。




貸切風呂 たぬきの湯・うさぎの湯

自在館

たぬきの湯(左)とうさぎの湯(右)。貸切風呂とは思えないほど大きな浴室です。小さな温泉旅館の大浴場くらいの大きさはあると思います。

こちらの貸切風呂は、元々は男湯と女湯として使われていたのでしょうか。浴室が隣り合っており、造りはほぼ同じです。どちらも加温されたお湯をかけ流しで楽しむことができます。

なお、それぞれの脱衣所や浴室にたぬきやうさぎの置物が置かれています。そういった遊び心を感じることができるのも、この貸切風呂の魅力と言えるでしょう。




自在館の食事

自在館は食事にも湯治宿としてのこだわりを感じます。旅館などは食べきれない程の量の食事が出てくることが多いですよね。自在館の食事はバランスが良く、適量。長期間滞在すれば、たちまち健康になるんじゃないかというお食事が出されるのです。

夕食、朝食ともにロビーの隣の食堂でいただきました。


夕食

自在館

こちらが自在館の夕食です。…と言ってもこれが全てではなく、色々なお料理が順番に出てきました。

お盆のセンターに鎮座するのは「車麩とごぼうのごま酢」(左)と「舞茸の大葉和え」(右)。派手さはないものの、しみじみと美味しいいぶし銀な品々です。こういう料理が出る呑み屋があったら通いそうだなぁ。


自在館

ニジマスのお造り(左)と岩魚の塩焼き(右)。これは美味くないわけがないですよね。


自在館

里芋まんじゅう(左)と鶏むね肉のみぞれ煮(右)。個人的にはみぞれ煮がドストライクな味付けでした。とても優しい味…。


自在館

豚汁(左)、牛乳寒天(右)でフィニッシュ。牛乳寒天はまるで飲み物のような喉越しの良さでした。

写真には撮っていませんが、魚沼産のコシヒカリを使ったご飯も美味しかったですよ。多すぎず少なすぎず、ちょうど良い量のお食事でした!


自在館

ちなみにお酒は「秘湯ビール」というクラフトビールをいただきました。他にも緑川八海山などの地酒、越後ワインなども取り扱っています。夕食後も温泉に浸かる予定だったので、お酒は程々にしておきました。




朝食

自在館

こちらが自在館の朝食です。

野菜、魚、そして発酵食品がバランス良く摂取できる健康的な朝食。普通のご飯かお粥かを選ぶことができます。


自在館

そして朝食のメインと言っても過言ではないのが、「栃尾又温泉のラジウム納豆」!

新潟県産の大粒の大豆を使い、地元魚沼市で生産されている納豆です。大豆を蒸かす際に栃尾又のラジウム温泉が使われているそうで、栃尾又温泉の名物として知られています。大粒で、食べ応えのある納豆でした。ラジウム納豆はお土産でも買えるので、気になる方は是非。




栃尾又温泉自在館へのアクセス

車でのアクセス

関越道小出ICから国道352号線等を経由して約20分


鉄道でのアクセス

上越新幹線浦佐駅から無料送迎バス有。

※ただし、送迎バスの時刻が決まっているので、事前に公式サイトで確認してください。


バスでのアクセス

上越線小出駅から南越後観光バスの路線バス栃尾又温泉行きに乗車し、約30分。終点の「栃尾又温泉」で下車。




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|投稿:2022.02.24 | 最終更新:2022.02.24 |カテゴリ: 新潟県

ソースカツ丼 信州を代表するB級グルメを食べてみた(明治亭駒ヶ根本店@長野県駒ヶ根市)

駒ヶ根ソースカツ丼

当ブログでは、全国の様々なご当地カツ丼を紹介してきました。

福島県の柳津風ソースカツ丼紹介記事)、群馬県のタルタルカツ丼紹介記事)、福井県のソースカツ丼紹介記事)、岡山県のデミカツ丼紹介記事)など、全国には個性的なご当地カツ丼がいくつも存在します。

今回は長野県の南信地方を中心に愛されているソースカツ丼を取り上げます。ソースカツ丼は長野県南部の駒ヶ根市伊那市を中心に食べられているご当地カツ丼。南信地方にはソースカツ丼を提供する店が多数ありますが、今回は県内屈指の人気店である明治亭駒ヶ根本店のソースカツ丼を紹介したいと思います。






長野県を代表するソースカツ丼の名店、明治亭

駒ヶ根ソースカツ丼

今回訪れたのは、中央道駒ヶ根IC近くにある明治亭駒ヶ根本店。明治亭と言えば駒ヶ根だけでなく、長野駅や軽井沢にも店舗を持つソースカツ丼の人気店。長野県を訪れた方であれば、「明治亭」の看板を見たことがある人が多いと思いますが、ここが本店です。

店自体は和食ファミレス風。広めの店内にはボックス席、小上がり、カウンター席があり、幅広い客層に対応できるようになっています。結構なキャパシティを誇りますが、人気店なので、休日のお昼時は少し待つこともあるのでご注意を。




これが明治亭のソースカツ丼だ!

明治亭に来たので、迷わずソースカツ丼を注文。ソースカツ丼はロースかヒレが選べますが、ロースを選択しました。


駒ヶ根ソースカツ丼

こちらが明治亭のソースカツ丼です!

物凄い迫力!盛りの凄さとカツの大きさのおかげで、蓋が閉まらず、蓋としての機能を果たしていません。「それではこの蓋は無駄じゃないか」と思いきや、この蓋は小皿としての役割を果たすのです。


駒ヶ根ソースカツ丼

豪快な盛りのソースカツ丼。勢い良くがっついたら大惨事になることは必至。そうなることを防ぐため、カツを小皿代わりの蓋に移動させながら食べ進めるわけです。

豪快にいきたいところですが、僕も良い年をした大人なので、蓋を小皿にしていただきました。


駒ヶ根ソースカツ丼

ちなみに、ソースカツ丼は「ご飯少なめ」を選択することも可能。その場合は55円引きとなります。なお、「ご飯少なめ」の場合は蓋は付いておらず、「本当の小皿」が用意されます。


駒ヶ根ソースカツ丼

それでは明治亭のソースカツ丼を食べてみましょう。

厚めのロースかつは絶品。甘めのタレがよく染みており、脂の甘みと相まって最高のハーモニーを奏でています。特にカツの端っこが美味しいですね。

カツの下には千切りキャベツ。千切りキャベツがカツとご飯の間に敷き詰めてあるのが駒ヶ根流。ソースを吸ってしんなりとしたキャベツがカツの美味しさを引き立てます。これぞ名脇役。

見た目はかなりのヘビー級ですが、意外とペロッといただくことができました。


駒ヶ根ソースカツ丼

卓上にはカツ丼用のソース、からしなどの調味料。途中、ソースカツにからしを付けてみましたが、タレの甘さにスパイシーさが加わって、非常に良かったですね。


駒ヶ根ソースカツ丼

ソースカツ丼と一緒に提供される味噌汁。具材は白髪ねぎと肉団子。少し風変わりな味噌汁でしたが、こちらも美味かったです。




明治亭駒ヶ根本店のメニュー

駒ヶ根ソースカツ丼

明治亭駒ヶ根本店のメニューを紹介します。

看板メニューであるソースカツ丼はロースとヒレの2種類。ご飯の大盛り(+110円)だけでなく、ご飯少なめ(-55円)も対応可能です。エビフライが入った丼や卵とじカツ丼などの派生メニューも充実しています。

その他にも信州そば、馬刺を使用したさくら丼、信州サーモンを使った清流丼など、地消地産にこだわったメニューがたくさん。観光客には嬉しいラインナップですよね。


駒ヶ根ソースカツ丼

一品メニューのラインナップも居酒屋並。酒も取り扱っているので、ちょっと飲んで帰るということも出来るようです。


駒ヶ根ソースカツ丼

テイクアウトメニューも取り扱っています。ソースカツ丼をお土産として持って帰ることができるのが嬉しいですね。




明治亭駒ヶ根本店へのアクセス・駐車場情報

車でのアクセス

中央道駒ヶ根ICから約1分


駒ヶ根ソースカツ丼

かなり広い駐車場が用意されています。

なお、駒ヶ根ICから車で5分くらいのところに、明治亭中央アルプス登山口店もあります。本店が混雑しているときには、こちらに行ってみるのも良いかと思います。


バスでのアクセス

飯田線駒ヶ根駅から駒ヶ岳ロープウェイバスに乗車し、約7分。「女体入口」停留所で下車。バス停から店までは徒歩5~6分程度。


【参考】伊那バス(TOP>駒ヶ岳ロープウェイ線)


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|投稿:2022.02.09 | 最終更新:2022.02.09 |カテゴリ: 長野県

富倉そば オヤマボクチをつなぎに使った幻のそばを食べてみた(かじか亭@長野県飯山市)

富倉そば

長野県と言えば信州そばが有名。

しかし一口に「信州そば」と言っても、その特徴は地域によって様々。当ブログでも紹介しましたが、山ノ内町の須賀川そば紹介記事)、山形村のやまっちそば紹介記事)など、多種多様なご当地そばが存在するのです。

今回は長野県の北部、飯山市の奥地に伝わる富倉そばを紹介したいと思います。






富倉そばとは



富倉そば長野県飯山市の山奥にある富倉集落に伝わるそば。富倉集落は、あと1km程北に進むと新潟県に入るという、県境に位置する集落です。

そばと言えば、小麦粉をつなぎに使うのが一般的ですが、富倉そばはアザミの一種であるオヤマボクチ(ヤマゴボウ)という山菜がつなぎとして使われています。小麦粉を使わないため、純粋なそばの味を楽しめることが魅力です。

つなぎに使われるのはオヤマボクチの葉の裏に生えている茸毛という繊維。1kgの葉から4~5g程度しかとれないうえ、繊維を取り出す工程が多いため、量産には向いていません。そのため、富倉そばは「幻のそば」と呼ばれているのです。




富倉集落にある名店、かじか亭

富倉そば

今回訪れたのは、富倉集落にある「かじか亭」。富倉そばを食べられるお店は、飯山市の市街地にもありますが、富倉集落に店を構えるのはかじか亭のみとなっています。

店は北信濃らしい木造、白壁の純和風建築。店内は広く、テーブル席と小上がりの席があります。訪れた日は急な大雪が降った日だったせいか、お客さんは少なめでした。




富倉そばと笹寿司をいただいた

富倉そば

今回は富倉そばと笹寿司のセットをいただきました。ざるそばと笹寿司が2つ、そして漬物が付きます。


富倉そば

こちらが富倉集落に伝わる富倉そば。つなぎにオヤマボクチを使っているからか、コシが非常に強く、シコシコとした食感が楽しめます。弾力があり、蕎麦らしからぬ食感。これは美味しい…!

この食感は冷たいざるそばだからこそ引き立ちますね。つゆに薬味(ネギ、わさび)を入れて食べるというシンプルな食べ方ですが、この独特な麺を存分に味わうのなら、これが最適解だと思いました。


富倉そば

そしてこちらがセットで付いてきた笹寿司

笹寿司は新潟県と長野県北部に伝わる郷土料理。熊笹の葉の上に、寿司飯と具材が乗せられています。具材は山菜や錦糸卵。とても素朴な味わいで美味しいですね。




かじか亭のメニュー

かじか亭のメニューを紹介します。

富倉そば

メニューは極めてシンプル。笹ずしセットざるそば笹ずしの3つのみ。そばのメニューは、並、大盛、特盛の3つがあります。僕は笹寿司セットの並盛を頼みましたが、ちょうど良い量でした。


富倉そば

ドリンクメニューとして、ビール、地酒、ジュースがあるようですね。

なお、たった300円で天ぷらが食べ放題になる「天ぷらバー」というサービスがあります。今回は残念ながら、天ぷらを揚げる職人さんが雪のために出勤できていなかったため食べられませんでした。次回はリベンジしたいですね。




かじか亭へのアクセス

車でのアクセス

上信越道豊田飯山ICから国道117号、国道292号線等を経由して約30分

上信越道新井スマートICから国道292号線等を経由して約30分


店の前には広めの駐車場があります。


乗合タクシーでのアクセス

本数は少ないですが、富倉集落へは飯山駅から乗合タクシーで向かうことができます。

飯山駅から乗合タクシー富倉大川線に乗車し約30分。「富倉活性化センター」で下車。

※乗車をするためには、乗車の1時間前までに予約することが必要。


【参考】飯山市公式サイト(TOP>市民の皆様へ>公共交通)


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|投稿:2021.12.26 | 最終更新:2021.12.26 |カテゴリ: 長野県

富岩水上ライン 「運河」と「水のエレベーター」を楽しむ水上散歩(富山県富山市)

富岩水上ライン

富山県の県庁所在地、富山市

富山市には古くから運河が発達しており、近年運河を利用した観光が人気を集めています。特に人気なのが、運河でのクルージングを楽しむことができる富岩水上ライン。富山駅からのアクセスも良く、富山観光の定番になりつつあります。

2021年の6月、初めて富岩水上ラインに乗ってみたのですが、非常に楽しかったので、この記事で紹介したいと思います。






富岩水上ラインとは?

今回紹介する富岩水上ラインは、富山市に古くからある富岩運河を利用しています。


富岩水上ライン

富岩(ふがん)運河はその名の通り、「山」と「瀬港」を結ぶ運河。港から遠い富山市街地の不便を解消すべく、昭和時代初期に完成しました。これにより資材の運搬が活発となり、富岩運河は富山の工業化に大きく貢献したのです。

ところが高度経済成長期とともに物流が大きく変わり、運河はだんだん使われなくなっていきました。水質も悪化するようになり、運河を埋め立てて道路を建設しようという声も上がり始めます。しかし、富山市は運河を活かしたまちづくりを進め、運河沿いに遊歩道を通し、かつての船溜まりを富岩運河環水公園として整備しました。現在では富岩運河は富山観光の目玉になっています。


富岩水上ライン

話を富岩水上ラインに戻しましょう。

富岩水上ラインは富岩運河を利用した観光用航路。環水公園を拠点として、以下の4コースが用意されています。

Aコース:環水公園→岩瀬カナル会館(片道)

Bコース:岩瀬カナル会館→環水公園(片道)

Cコース:環水公園⇔中島閘門(往復)

周遊コース:環水公園周遊


A、Bコースは片道コース。料金には運河に並行している路面電車の乗車券が含まれており、船と路面電車を利用した周遊コースが楽しめます。

C、周遊コースは、起点、終点ともに環水公園。


今回は、Cコースを選択してみました。次の章から、富岩水上ラインのCコースを利用した時の様子を紹介していきます。




富岩水上ラインの乗り場は環水公園

富岩水上ライン

富岩水上ラインの乗り場があるのは、富山駅から程近い富岩運河環水公園。市街地の中心にこんなに美しい公園があるんだと、感動してしまうほどの公園です。

乗り場は、公園のシンボルとも言うべき天門橋の近くにあります。


富岩水上ライン

乗り場の目の前にチケット売り場があります。チケットは環水公園、岩瀬カナル館、中島閘門の各乗り場の他、富山駅構内にある公共交通案内所で購入可能。ただし、環水公園以外の乗り場では、購入できる便やチケット枚数が限られているので、注意してください。

また、乗船の3ヶ月前から前日14時までであれば予約が可能です(支払いは現地でのみ)。

詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。




最新の観光船「kansui」

富岩水上ライン

さて、今回乗ったのはこちらの「kansui」という船。富岩水上ラインで乗ることができる船は4隻ありますが、「kansui」は2019年にデビューした最も新しい船です。

近未来的なデザインもさることながら、蓄電池とソーラーパネルを搭載した最新鋭の電気船なんだそうです。


富岩水上ライン

「kansui」は定員55名。今はコロナ禍により座席数を減らして運行しています。

船の前方は屋内席となっており、2人掛けの席と3人掛けの席が並んでいます。前方も側面も広い窓が付いていて、眺めは申し分ないですね。また、エアコンも完備されており、暑い夏でも快適なクルージングが楽しめるようになっています。



富岩水上ライン

船の後方は屋外席。窓がないため、非常に開放的です。この日は時々小雨が降っていましたが、屋根が付いているので特に問題はありませんでした。


富岩水上ライン

また、「kansui」には男女別のトイレが付いています。クルージングは約1時間ですが、トイレが付いていれば安心ですね。




富岩水上ライン Cコース 出航!

富岩水上ライン

いよいよ出航です。

まずは環水公園の中を滑るように進んでいきます。電気船だからか、驚くほど静かに進みますね。ここから下流へと向かっていきます。


富岩水上ライン

環水公園から中島閘門までは約1.8km。ひたすら真っ直ぐな運河が続きます。運河に沿って遊歩道が整備されており、富山市民が歩く姿を見ることができます。


富岩水上ライン

遊歩道沿いには色々なモニュメント(?)なんかがあったりして、見ていて飽きません。晴れた日は、運河沿いの遊歩道を散策するのも楽しいかもしれません。


富岩水上ライン

途中で船とすれ違いました。こちらは同じ富岩水上ラインで活躍している「sora」という観光船。レトロな外観ですが、この船もソーラー船なんだとか。


富岩水上ライン

環水公園を出航して約15分。「kansui」は、富岩水上ライン最大の見どころであり、Cコースの折り返し地点でもある中島閘門に到着しました。





クライマックスは中島閘門

富岩水上ライン

いよいよ富岩水上ラインのクライマックス、中島閘門です。

閘門」とは、水路や運河の水位を調整するための水門のこと。高低差のある運河に船を通すための「水のエレベーター」のような存在です。太平洋と大西洋を繋ぐパナマ運河にある閘門が世界的に有名ですね。

上の写真は現地に設置されていた中島閘門の模式図。閘門の中の水位を上下させることにより、2.5mの高低差をクリアするわけですね。


富岩水上ライン
船が中島閘門の中に入ると、上流側にある門が閉まります。下流側にある門も閉じているので、四方を壁と門に囲まれた状態になったということです。


富岩水上ライン

いよいよ水位が下がり始めます!

確かに、少しずつではありますが、船が下に下がっていっているような…。凄い凄い!


富岩水上ライン

2分後。

だいぶ水位が下がりました。壁に付いた濡れた跡を見れば、かなり水位が下がったのが分かると思います。これは凄い…。


富岩水上ライン

水位が下がりきったところで、今度は下流側の門が開きます。船は前へ…。

本当に「水のエレベーター」で2.5mの高低差を超えてしまいました!2021年現在、日本国内には10ヶ所の閘門があるのですが、実際に「水のエレベーター」を体験できるのは富岩運河だけなんだそうです。非常に貴重な体験をさせていただきました。


富岩水上ライン

中島閘門の下流へ進んだところで、折り返し。

船は180度向きを変え、再び閘門の中へ。先ほどとは逆の行程で「水のエレベーター」で上昇します。このまま環水公園に帰るのかと思いきや、ここで一時下船。「水のエレベーター」をコントロールする中島閘門操作所を見学することができます。


富岩水上ライン

こちらが至近から見た中島閘門。「へ」の字型に閉じた門。奥が上流で手前が下流です。門を隔てて水位が全く違うのがよく分かりますね。


富岩水上ライン

こちらが閘門のすぐ隣にある中島閘門操作所

富岩運河が水運で利用されていた当時は、この操作所に職員が常駐していました。中には和室、トイレ、浴室などがあり、寝泊りできるようになっています。


富岩水上ライン

こちらが当時の操作盤。かつてはこの操作盤をポチポチとしながら、船の往来を支えていたのですね。

中島閘門操作所の見学は10分程度でしたが、非常に濃密な時間を過ごすことができました。




再び環水公園へ

富岩水上ライン

中島閘門操作所の見学の後は再び「kansui」に乗り込み、環水公園へと戻ります。


富岩水上ライン

復路では、小雨が上がったこともあり、水面が鏡のようになっていました。これは素敵だ…。


富岩水上ライン

約1時間のクルージングと見学を終え、富岩運河環水公園に戻ってきました。


富岩水上ライン

最後に環水公園の池の中で旋回するのですが、かの有名なスターバックスコーヒー富山環水公園店が見えました。緑に囲まれた運河の畔にあるスタイリッシュな店構えで、「世界一美しいスタバ」とも言われています。

船を下りた後、こちらのスタバでティータイムを楽しむのも良いのではないでしょうか。




富岩水上ラインの乗り場へのアクセス

車でのアクセス

北陸道富山ICから約20分


車で訪れた場合は、富岩運河環水公園の駐車場を利用しましょう。駐車場は公園周辺の5ヶ所にあります。


鉄道でのアクセス

富山駅北口から約1km。徒歩で約15分。



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|投稿:2021.12.08 | 最終更新:2021.12.08 |カテゴリ: 富山県

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