朝食営業も!「本家第一旭たかばし本店」は京都ラーメンの人気店(京都府京都市)
京都のグルメと言えば、おばんざいや湯葉料理など、和風でアッサリしたものが多いという印象を持つ方が多いのではないでしょうか。
そんな京都にも、濃厚なご当地ラーメンが存在します。それが京都ラーメン。
今回は、京都ラーメンの人気店、「本家第一旭たかばし本店」に行ってきたので、紹介したいと思います。
朝から大盛況!京都駅近くのラーメンの名店、「本家第一旭たかばし本店」
こちらが、今回紹介する「本家第一旭たかばし本店」。
京都駅から徒歩5分程度の場所にあり、観光客にも人気が高い店です。営業時間は驚きの朝5時~翌2時!昼食や夕食だけでなく、朝食や飲んだ後の〆にも使えてしまう、すごーいラーメン屋さんなのです。
今回僕が訪れたのは平日の朝の6時前。店内は平日の早朝だというのに、まさかの大賑わい!こじんまりとした店内には、テーブル席がギッシリと並んでいますが、そのほとんどが埋まっていました。混雑している場合は、相席となります。
九条ネギたっぷり!濃厚な醤油味が特徴の京都ラーメン
こちらが「本家第一旭たかばし本店」のラーメン(700円)。
濃厚な醤油ベースのスープと上に盛られた九条ネギが京都ラーメンの特徴。ダシは、店によって鶏ガラと豚骨に分かれるようですが、この店のスープは豚骨ベースです。食べてみると、濃厚ではありますが、そこまでコッテリしているわけではなく、朝からでも美味しく食べられますね。
麺はストレートで少し柔らかめ。
薄くスライスされたチャーシューがたくさん入っています。これで700円は安いですね!
本家第一旭たかばし本店へのアクセス
徒歩でのアクセス
「本家第一旭たかばし本店」は京都駅から徒歩で約6~7分。京都観光や出張のついでにも気軽に立ち寄れる位置にあります。
車でのアクセス
■阪神高速8号京都線の鴨川西ICから約5分
■名神高速の京都南ICから約15分
京都市内の道路は非常に混雑するので、車で訪れるのはあまりおススメできません。
駐車場は店の隣に2台分のみ。さらに、交通量が非常に多い道路に面しているため、駐車するのはなかなか大変だと思います。近くにコインパーキングが点在しているので、初めからそちらを狙った方が良いかもしれません。
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|投稿:2019.03.01 | 最終更新:2019.03.18 |カテゴリ: 京都府
ここが発祥の地!?舞鶴で名物の肉じゃがを食べよう(加寿美@京都府舞鶴市)
横須賀、呉、佐世保と並び、旧軍港4市の1つとされる京都府舞鶴市。明治時代から日本海軍の鎮守府が置かれ、街は海軍と共に発展してきました。
現在でも市内には軍の関連施設が残っており、「舞鶴赤レンガ倉庫群」や「海軍記念館」は舞鶴市を代表する観光地となっています。
…とまぁ、呉市のご当地グルメについて紹介した以前の記事と全く同じ書き出しになってしまいましたが、舞鶴には「海軍」の他にも呉市との共通点があります。
それは……「肉じゃが」です!
舞鶴は肉じゃが発祥の地!?
今回紹介する肉じゃが。舞鶴は「肉じゃが発祥の地」として知られていますが、呉市もまた「肉じゃが発祥の地」であることをPRしています。
カレーライスとならび、軍隊の食事の定番であった肉じゃが(当時は「肉じゃが」という料理名ではなく、「旨煮」、「牛肉煮込み」など軍によって様々な名前が付けられていたそうです)。舞鶴の海軍が昭和13年に作成したと見られるレシピが発見されたため、舞鶴市が「発祥の地宣言」をしました。その後、呉市も「発祥の地宣言」を出しています。
結局どちらが発祥の地なのかはハッキリしないそうなのですが、どちらの町もご当地グルメとして肉じゃがをプッシュしています。
舞鶴市内の人気店、「加寿美」で肉じゃがを食べる
舞鶴市内では、食堂や居酒屋、カフェ、ホテルなど様々な場所で肉じゃがや肉じゃがを使った派生グルメが提供されています。
今回は西舞鶴駅近くにある蕎麦屋「加寿美」で肉じゃがを食べてきました。本来は蕎麦の店ですが、肉じゃがも扱っています。
「加寿美」の肉じゃが定食は蕎麦も付いてボリューム満点!
こちらが「加寿美」の肉じゃが定食(870円)。
肉じゃが、ご飯、かけそば、焼き魚、漬物がついてこの値段はかなりお得!
肉じゃがはじゃがいも、牛肉、ニンジン、玉ねぎ、グリーンピースなどが入ったオーソドックスなもの。よく味がしみ込んでおり、じゃがいものホクホクとした食感がたまりません。
かけそばや焼き魚もとてもクオリティが高く、美味しくいただくことができました。
ちょっと食べたい方へ 肉じゃがの単品も有り!
「定食はちょっとボリュームがあって、食べきれないかも…」という方や、「別のメニューの付け合わせに肉じゃがを食べたい」という方もいらっしゃると思います。
ご安心ください。肉じゃがの単品も扱っており、500円で食べることができます。
「加寿美」へのアクセス
車でのアクセス
■舞鶴若狭道の舞鶴西ICから約10分
※駐車場は店の前に3台分あります。また、数十メートル南の契約駐車場にも数台分は駐車可能です。
鉄道でのアクセス
■JR西舞鶴駅から徒歩4分
※西舞鶴駅までは京都駅から特急「まいづる」で約1時間半。下車するのは終点の東舞鶴駅ではなく、その1つ手前の西舞鶴駅なのでご注意を!
各種情報
加寿美 : 加寿美の公式サイト。
食べログ : 店舗情報、口コミはこちらから。
まいづる観光ネット : 「海の京都」舞鶴の魅力はここで確認!
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|投稿:2018.12.07 | 最終更新:2019.03.20 |カテゴリ: 京都府
嵐山で絶品湯葉料理に舌鼓をうつ(嵯峨とうふ 稲@京都府京都市)
嵐山の名店で、絶品湯葉料理を食べよう
湯豆腐やにしんそばと並び、京都を訪れた際に是非食べておきたいものが湯葉料理。
湯葉…。京都の他、日光、奈良、身延などの門前町の名物として知られていますが、元々は中国から伝わった料理でした。日本に伝わったのは鎌倉時代。京都の寺院を中心に広まっていったとする説が有力です。
湯葉伝来の地(である可能性が高い)、京都で湯葉を食べたい!さらにわがままを言うと、観光のついでに、尚且つ名店で食べたい!
…ということで、今回は京都屈指の観光エリア、嵐山にある名店「嵯峨とうふ 稲 本店」を訪れました。
湯葉料理をお手軽に味わえる「嵯峨とうふ 稲」
今回お邪魔した「嵯峨とうふ 稲 本店」。落ち着いた雰囲気はある一方で、敷居が高過ぎず、気軽に立ち寄れるお店です。湯葉料理も、観光地にしては比較的リーズナブル。
私は「手桶くみあげ湯葉御膳」(1,720円)をいただきました。湯葉だけでなく、おばんざい(胡麻豆腐、おから煮)、田楽、わらび餅なども付いていてボリュームもあります。
主役のくみあげ湯葉。湯葉本来の味を味わうなら、これでしょう。さすがは京都の湯葉。濃厚ながらも、甘みのある上品な味!
食感もしっかりしています。箸で掴んでも簡単には崩れません。これは美味しいですね。
嫁が食べた「京湯葉あんかけ御膳」(1,720円)。
メインの湯葉あんかけご飯。とろっとろの湯葉にたっぷりのあんがかけられており、優しいお味でした。
他にも湯豆腐やおばんざいをメインに据えたメニューがあります。湯葉がお目当てであれば、上記2つのメニューは非常におススメです。
人気店「嵯峨とうふ 稲」 昼食の時間帯は行列必至!
今回紹介した「嵯峨とうふ 稲 本店」。嵐山電鉄の嵐山駅の近くにあり、嵐山観光の目玉である竹林の小径や渡月橋も徒歩圏内。観光と併せて立ち寄るには良い場所に立地しています。
観光地にあるということは、当然混雑します。我々は紅葉の時期の土曜日(11月中旬)に訪れたのですが、嵐山界隈は歩道に人が溢れ返る程の混みようでした。そんな状況であったため、11時に入店したところ、並ぶことなくすぐに席に座ることができました。
11:40
我々が食べ終わって店を出た時に撮影したのが上の写真ですが、数組が待っている状態でした。回転が早い店はないので、数組でも結構待つことになると思います。
12:15
さらに我々が渡月橋観光を終えた後に、再度店の前を通りかかったところ、店の前には大行列が出来上がっていました。「嵯峨とうふ 稲」に限らず、ほとんどの店に行列ができていたと記憶しています。
繁忙期の京都の人気店ですから、お昼前(できれば11時前後)に入店することを強くおススメします。
各種情報
食べログ : 口コミ、店舗情報はこちらから。
稲 京都嵐山 : 店の公式サイト。
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|投稿:2017.12.09 | 最終更新:2019.01.20 |カテゴリ: 京都府
日本三景・天橋立は様々な角度から楽しみたい!(京都府宮津市)
日本三景の一つ、天橋立。京都府北部の宮津市にある長さ約3.6kmの砂州で、その美しく、珍しい風景を見るため、毎年国内外から多くの観光客が訪れています。
▶2.天橋立ビューランドからの“飛龍観”
▶3.小天橋、大天橋を渡り、天橋立の地を踏みしめる
▶4.大内峠からの“一字観”
▶5.最後に

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そんな、今更説明するまでもない程、有名な天橋立ですが、展望スポットは複数箇所存在します。1ヶ所のみ訪れる方も多いと思いますが、それでは勿体ない!今回は、天橋立を楽しむことができる代表的なスポットを4ヶ所紹介します。
■目次
▶1.傘松公園からの“斜め一文字”▶2.天橋立ビューランドからの“飛龍観”
▶3.小天橋、大天橋を渡り、天橋立の地を踏みしめる
▶4.大内峠からの“一字観”
▶5.最後に
1.傘松公園からの“斜め一文字”
天橋立の北側にある傘松公園。天橋立を展望するための定番スポットの一つで、ここからの景色は「斜め一文字」と呼ばれています。
その名の通り、海を斜めに横切る天橋立を眺めることができます。砂州の細長さや奥行きを感じることができ、非常に写真映えする角度から撮れるのが、この展望台だと思います。
前屈姿勢で、股の間から眺める“股覗き”はこの公園が発祥だと言われています。
傘松公園へは、麓からケーブルカーまたはリフトでアクセスすることになります。ケーブルカーは15分おきでの運行。リフトは、ケーブルカーよりも営業時間が短いので注意が必要です。
駐車場は、国道沿いに有料のものがいくつかあります。鉄道の駅が遠いため、公共交通機関を利用して訪問する場合は、バスを利用しなくてはなりません。
国道をそのまま北上すると、舟屋で有名な伊根町があります。伊根の舟屋とセットで訪問するのも良いですね。
2.天橋立ビューランドからの“飛龍観”
天橋立の南側にある天橋立ビューランド。傘松公園と並ぶ定番スポットの一つで、「飛龍観」と呼ばれる景色を眺めることができます。
長い砂州がこちらに向かって伸びてきている様は、龍が長い首をもたげて、地上に降りてきている姿に見えます。その景色を“股覗き”して眺めると、天地が逆転し、龍が天へと飛んでいくように見えることから「飛龍観」と呼ばれるようになったそうです。
傘松公園よりも砂州が近くに見えるため、より迫力のある風景になっていると思います。
天橋立ビューランドへは、リフトまたはモノレールで登ることができます。モノレールは20分おきに運行されています・
駐車場は麓にある天橋立駅周辺に、有料のものがいくつか点在します。また、京都丹後鉄道の天橋立駅が近いため、車以外でも比較的訪れやすいと言えるでしょう。
3.小天橋、大天橋を渡り、天橋立の地を踏みしめる
せっかく天橋立まで来たのであれば、遠くから眺めるだけでなく、砂州の上を歩きたいもの。
砂州の南側は本土と繋がっていないため、小天橋、大天橋という2つの橋を渡って天橋立へとアプローチします。橋の間はとても狭く、川のようですが、海です。
2つの橋のうち小天橋は、船が往来できるよう、橋自体が動く構造になっているようです(参考動画)。一度動くところを見てみたいものですね。
砂州の上は松並木になっており、歩行者と自転車専用!気持ち良く歩くことができます。3.6kmの砂州をゆっくり歩いて対岸の傘松公園を目指すのも良し、レンタサイクルを借りて颯爽と走り回っても良いと思います。
砂州へのアプローチは、天橋立ビューランドと同様、天橋立駅やその周辺の駐車場からとなります。
4.大内峠からの“一字観”
これまで紹介してきた3ヶ所よりも知名度は低いですが、是非お奨めしたいスポットがあります。天橋立の西側、与謝野町の大内峠一字観公園から眺める「一字観」です。
その名のとおり、横一文字になった砂州を見ることができます。縦の角度から見ることが多い天橋立ですが、この角度から眺めるのは新鮮な気分ですね。ここまでやって来る観光客はとても少ないため、落ち着いて景色を楽しむことができます。
大内峠に至る道は、どの道も整備状態が良好とは言えません。特に府道651号線を与謝野町側から登る場合は、短い区間ながら、ガードレールのない細い道を進む必要があるので、運転に自信がない方は避けた方が無難でしょう。
5.最後に
如何だったでしょうか。天橋立と言っても、楽しむ場所、楽しみ方は様々です。色々な角度から眺め、お気に入りの展望台を見つける旅というのも良いと思いますよ。
各種情報
天橋立観光ガイド : 天橋立のすべてはこちらから!
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|投稿:2017.09.05 | 最終更新:2019.01.27 |カテゴリ: 京都府
「伊根の舟屋」 湾と舟屋が造り出す独特な景観は必見!アクセス・駐車場情報も(京都府伊根町)
街並みや集落自体が観光地となっている所は日本中に数多くあります。伝統的な宿場町、武家屋敷、険しい山岳集落などが挙げられますが、京都府にある「伊根の舟屋」は景観の特異さでは群を抜いています。
この記事では、観光客に人気の「伊根の舟屋」を取り上げ、その魅力、アクセス方法や駐車場の情報について紹介したいと思います。
■この記事の目次
1.独特な漁村風景!「伊根の舟屋」とは?
2.「伊根の舟屋」を一望するなら、道の駅「舟屋の里 伊根」がおススメ
3.舟屋を近くから見るなら、町営駐車場を利用しよう
4.舟屋を海から眺める遊覧船も有り
5.「伊根の舟屋」へのアクセス・駐車場情報
6.「伊根の舟屋」は、天橋立とセットで訪れるのが便利!
1.独特な漁村風景!「伊根の舟屋」とは?
2.「伊根の舟屋」を一望するなら、道の駅「舟屋の里 伊根」がおススメ
3.舟屋を近くから見るなら、町営駐車場を利用しよう
4.舟屋を海から眺める遊覧船も有り
5.「伊根の舟屋」へのアクセス・駐車場情報
6.「伊根の舟屋」は、天橋立とセットで訪れるのが便利!
独特な漁村風景!「伊根の舟屋」とは?
「伊根の舟屋」があるのは京都府北部の丹後半島。天橋立で有名な宮津市より20km程北上したところにある伊根町にあります。
町の中心にある伊根漁港は波が穏やかな天然の良港。伊根漁港周辺の海岸沿いに特殊な構造を持つ家々が軒を連ねているのです。
こちらが「伊根の舟屋」です。一見民家が浸水しているように見えますが、元からこういう構造の民家なのです。それぞれの家には船のガレージが備え付けられており、家から直接船で出航できるのです。穏やかな伊根の海沿いだからこそ、見られる街並みと言えるでしょう。
こちらの「伊根の舟屋」、漁村集落としては、全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
「伊根の舟屋」を一望するなら、道の駅「舟屋の里 伊根」がおススメ
伊根町内には、「伊根の舟屋」を見ることが出来る場所が幾つかあります。小高い丘の上にある道の駅「舟屋の里 伊根」もそのうちの1つ。
道の駅の展望台からは、伊根漁港と「伊根の舟屋」を一望することができます。
海岸に沿ってビッシリと建ち並ぶ舟屋群はまさに圧巻!綺麗に揃った黒瓦屋根が美しいですね。
道の駅「舟屋の里 伊根」では、このような絶景を楽しめる他、お土産屋やレストランもあります。レストランでは伊根で獲れた海鮮が味わえるので、是非とも立ち寄ってみたいですね。
舟屋を近くから見るなら、町営駐車場を利用しよう
舟屋が建ち並ぶ海岸を、高台から俯瞰するのも良いですが、やはり近くから舟屋を見たいもの。舟屋を近くから見る場合は、海岸沿いにある町営駐車場を利用するのがおススメです。
海岸沿いには町営駐車場が3ヶ所ありますが、全て有料(日中は30分につき100円)。ただし、最初の30分間は無料で利用可能です。
以前は駐車場は無料だったのですが、観光客の増加に伴い、有料化されたそうです。それほど高い料金ではないので、住民の迷惑とならないよう町営駐車場を利用しましょう。
僕は七面山駐車場を利用しました。町営駐車場の中でも、七面山駐車場は特におススメです。上の地図を見てもらえると分かると思うのですが、海岸がUの字になっている場所に駐車場があるため、対岸の舟屋がよーく見えるんです。
こちらが七面山駐車場から見た舟屋。目の前に舟屋群が広がります。
1階には船揚場の他に物置や作業場があり、漁具の手入れや干物の乾燥等、漁業に関わる様々な作業を行うスペースとなっています。2階は居住スペースになっている他、民宿として営業しているところもあるようです。舟屋に宿泊するというのも、魅力的ですよね。
舟屋を海から眺める遊覧船も有り
遊覧船に乗り、海から舟屋を眺めるという選択肢もあります。
遊覧船は伊根町内にある日出桟橋乗船場から、30分おき(繁忙期は15分おき)に出航しています。所要時間は25分で、料金は800円(子供は400円)。
お値段もお手頃なので、乗ってみては如何でしょうか。
■参考:伊根湾めぐり遊覧船
「伊根の舟屋」へのアクセス・駐車場情報
車でのアクセス
■山陰近畿道の与謝天橋立ICから国道178号線経由で約40分
■天橋立傘松公園から国道178号線経由で約30分
先述したように、「伊根の舟屋」を高台から眺める場合は、道の駅「舟屋の里 伊根」、海岸沿いから見たい場合は3ヶ所にある町営駐車場(30分までは無料・それ以降は30分ごとに100円)を利用してください。
バスでのアクセス
■京都丹後鉄道の宮津駅または天橋立駅から丹後海陸交通の路線バス伊根線または蒲入線に乗り、「伊根」停留所まで約1時間~1時間10分。
※海岸近くから舟屋を見る場合:「伊根」で下車。
※道の駅から舟屋を眺める場合:「舟屋の里公園前」で下車。
※遊覧船に乗る場合:「伊根湾めぐり・日出」で下車。
「伊根の舟屋」は、天橋立とセットで訪れるのが便利!
なお、以前当ブログでは、伊根町の隣の宮津市にある天橋立を紹介しました。
「伊根の舟屋」から天橋立は、20km程度の距離。車で30分程度の距離ですし、伊根方面へ向かうバスは宮津市から発着しています。どちらも魅力的な観光地ですので、セットで訪れるのがおススメです!
日本三景・天橋立は様々な角度から楽しみたい!(京都府宮津市)
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|投稿:2013.09.28 | 最終更新:2019.04.08 |カテゴリ: 京都府
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