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余部鉄橋「空の駅」 かつての鉄橋はエレベーターで登れる絶景の展望施設(兵庫県香美町)

空の駅

兵庫県の日本海側に位置する香美町。この町には、かつての鉄道施設を利用した絶景展望台があります。

それが余部鉄橋「空の駅」

2022年の2月、「空の駅」を訪れてみました。美しい日本海と周辺集落を一望できる素晴らしい展望施設だったので、この記事で紹介したいと思います。






旧余部橋梁を利用した展望施設、余部鉄橋「空の駅」


今回紹介する余部鉄橋「空の駅」は、兵庫県の北部、日本海に面する香美町にあります。「余部鉄橋」と聞いてピンと来た方も多いと思いますが、この展望施設は山陰本線の旧余部橋梁の跡を利用した施設です。


空の駅

余部橋梁山陰本線鎧駅餘部(あまるべ)駅との間に架かる鉄道橋。日本海に面した余部集落を一跨ぎにする橋で、高さが40m以上もあります。1912年に完成し2010年に新しい橋に架け替えられるまで、山陰本線の鉄道橋として活躍していました。

この写真は2008年に撮影したもの。まるで鉄塔のような構造の橋脚がズラリと並ぶ独特な構造で、鉄道ファンを初めとして高い人気を誇る橋でした。

余部橋梁の知名度を高めていたのは良い側面ばかりではありません。1986年に発生した列車転落事故を忘れてはいけないでしょう。1986年の年末、この橋を走行中だった回送列車が突風にあおられ、橋の下に転落。列車の一部が橋の下にあった水産加工工場に落下し、工場の従業員5名と車掌1名が亡くなるという大惨事となりました。




こちらが2010年に完成した2代目の余部橋梁。初代余部橋梁のすぐ隣に架けられたコンクリート橋です。

2代目の橋の建設にあたり、初代の橋を保存すべきかどうかが議論となりました。「近代土木遺産として価値がある」、「事故の記憶を風化させるべきではない」という肯定的な意見がある一方で、「事故の記憶が蘇る」など、保存には否定的な意見もありました。議論の末、旧橋梁の一部を保存するという結論に至りました。

訪れるにあたっては、こういった過去があったこと、橋を保存するにあたっては色々な考えの方がいたことは忘れてはならないでしょう。




「空の駅」へのアクセスは道の駅「あまるべ」から

空の駅

車で訪れる場合、道の駅「あまるべ」が「空の駅」への入口となります。余部へ訪れるには自動車専用道である山陰近畿道が便利。道の駅へ行くためには余部インターチェンジで下りてください。インターチェンジから約1kmで道の駅に到着します。

道の駅にはお土産屋さんの他、魚介を使った料理や軽食を提供する食堂が併設されています。


空の駅

道の駅と「空の駅」そして餘部駅の位置関係が書かれた地図がこちら。「空の駅」は道の駅のすぐ西側(鳥取側)にあります。「空の駅」の入口には歩いて1分足らずで到着するので、道の駅で休憩するついでに気軽に立ち寄ることも可能です。


空の駅

「空の駅」までの道は、このように遊歩道として整備されています。ただし、余部集落の生活道路を横断する箇所があるので、そこだけ車に注意してくださいね。

上の写真の右側にある鉄製の櫓のようなものが、初代余部橋梁の橋脚です。安全を考慮してか、手前2つの橋脚は上部が取り払われていますが、奥に見える橋脚は完全体で保存されています。

奥に見える橋脚のすぐ隣に建っているのが現在の余部橋梁の橋脚。無骨な感じの初代とは異なり、スラッとしたスマートな橋脚ですね。建設された時代は100年ほどの開きがありますが、土木技術の進化を感じることができます。


空の駅

道の駅から徒歩1分足らず。「空の駅」の入口である余部クリスタルタワーの足元に到着しました。




エレベーターで「空の駅」へ

空の駅

新旧余部橋梁を下から見上げてみました。

左側(山側)を通っているのが2代目、右側(海側)を通っているのが初代余部橋梁。先述しましたが、初代余部橋梁は一部が保存され、現在では展望施設「空の駅」としての余生を送っています。

そして初代余部橋梁のさらに海側に聳えているガラス張りの塔が余部クリスタルタワー。これは「空の駅」に登るためのエレベーター。それと同時に餘部駅へのアクセスルートとしても使われています。


空の駅

エレベーターで「空の駅」へ。コロナ禍の影響でエレベーターは4人までに制限されていますが、一度乗ってしまえばあっという間に地上40mの「空の駅」まで連れて行ってくれます。しかもガラス張りなので景色も良い!

なお、「空の駅」が出来る前、つまり2代目の余部橋梁が出来るまでは、このエレベーターはなかったため、餘部駅に行くためには細い山道を登る必要がありました。「空の駅」開業によって、餘部駅の利用も便利になったと言えます。

餘部駅へのアクセスルートでもあることから、列車の運行時刻に合わせ、エレベーターは6:00~23:00まで利用可能です。




「空の駅」から絶景を楽しむ

空の駅

エレベーターの扉が開くと、そこはもう「空の駅」。旧余部橋梁の上ということになります。

…と、ここで嬉しいサプライズ。鳥取方面に向かう列車がやってきました。「空の駅」のすぐ隣の余部橋梁を、ゴオオオオと音を立てて渡っていきます。列車が来る時間を見計らったわけではないですが、ナイスなタイミングで訪れることができました。


空の駅

旧余部橋梁は、元々は無骨な鉄橋でしたが、オシャレな感じの歩きやすい歩道橋へと生まれ変わっていました。路面にはレールが埋め込まれており、かつてそこに鉄路があったことを感じ取ることできます。高い場所にあり、なおかつ真下に集落があることから、フェンスが少し高めに設定されていました。


空の駅

金網状のフェンスの隙間からは、日本海と黒瓦屋根が美しい余部集落を一望することができます。これは素敵な眺めですね。


空の駅

旧余部橋梁の端からの景色もおススメ。

旧余部橋梁は西側の一部が保存されており、東側部分は撤去されています。現存部分の東の端からは、旧余部橋梁の末端部分をフェンス越しに眺めることができます。空中で線路がプッツリと途切れる様子は、他ではなかなかお目にかかることができない光景ですよね。


空の駅

新旧余部橋梁の西側には餘部駅があります。山の中腹にある小さな駅です。

一面一線(ホームが一本、線路が一線の駅)の駅ですが、列車が停車している線路の逆側にも線路が設置されています。実はこれ、初代余部橋梁が現役だった頃の線路なんです。


空の駅

現在では使われていない線路ですが、モニュメントの1つとして保存されているわけですね。

余部鉄橋 空の駅」と書かれた石碑があり、旧余部鉄橋まで続くレールを真っ直ぐと見通すことができ、良い記念撮影スポットだと思います。

先ほど「エレベーターを使わずに餘部駅まで登る山道がある」と述べましたが、写真の左側へ下っていく道がその道。細く、急な坂を下って、余部集落へと向かうことができます。時間と体力に余裕がある方は、こちらを通ってみるのも良いかもしれません。




余部鉄橋「空の駅」へのアクセス

車でのアクセス

山陰近畿道余部ICから約2分。道の駅「あまるべ」に駐車。



鉄道でのアクセス

鉄道でアクセスする場合は、山陰本線を利用して餘部駅へ。餘部駅は基本的に普通列車しか停車しません。また、列車は1~2時間に1本程度なので、鉄道で訪れる場合は事前に時刻を調べておきましょう。

城崎温泉駅から約50分。

鳥取駅から約1時間10分。

※鳥取から向かう場合、途中の浜坂駅で乗換になることが多いです。



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|投稿:2022.03.10 | 最終更新:2022.03.10 |カテゴリ: 兵庫県

揖保乃糸資料館「そうめんの里」 そうめんを学び、そうめんを食べよう!(兵庫県たつの市)

そうめんの里

夏に向けて暑くなってくる今日この頃、そうめんを食べる機会も増えてくるのではないでしょうか。今回はそんなそうめんについて学んだり、そうめんを味わったりすることができる施設を紹介したいと思います。

それが兵庫県たつの市にある揖保乃糸資料館「そうめんの里」

全国的にも有名な手延素麺、「揖保乃糸」を生産する兵庫県手延素麵協同組合が運営する資料館。ここがなかなか楽しい施設だったので、その魅力を紹介させていただきます。






揖保乃糸資料館「そうめんの里」の概要

そうめんの里

揖保乃糸資料館「そうめんの里」は兵庫県の西部、たつの市の郊外にあります。工場に併設しており、そうめんについて学べる他、そうめんを食べたり、流しそうめんを楽しむことができる施設です。

開館時間:9:00~17:00(最終入館時間:16:30)

休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始

入館料:大人300円 中高生:200円 小人:100円

 ※資料館には入らず、売店またはレストランのみを利用する場合は入館料は不要です。


この施設は1階にエントランス、レストラン、売店が、2階に資料館があります。まずは2階でそうめんについて学んでみましょう!




資料館でそうめんの歴史や製造法について学ぼう

そうめんの里

こちらが揖保乃糸の資料館です。干したそうめんを模した看板が出迎えてくれます。


そうめんの里

資料館の内部はこのようにゾーン分けされています。そうめんの歴史から始まり、そうめんの製造工程やそうめんに関する雑学が学べるのです。


そうめんの里

古代から中世、近世に至るまで、文献から紐解かれたそうめんの歴史について、パネル展示がされています。

そうめんの里

鎌倉時代に寺院などで食べられていたそうめんが再現されていたりして、なかなか興味深い内容ですね。


そうめんの里

揖保乃糸に関するクイズにも挑戦可能!短時間で終わるクイズですが、なかなか難問揃いでした。


そうめんの里

クイズの他にも遊べる展示があります。

そうめんを作る工程を体験することができるのです。上の写真は、麺を引き延ばす「小引」という工程を体験する設備。

そうめんに見立てた紐を引いたり戻したりして、手延べそうめん作りを体験しますが、これがなかなか難しい。そして、なかなか腰に来ますな…。

なお、「小引」の他に、麺同士がくっつかないように気を付けながら麺を引き延ばしていく「さばき」という作業工程も体験することができます。


そんなこんなで、学べるだけでなく実際に体験ができて、楽しい資料館なのでした。




そうめん作りの実演は必見!

そうめんの里

1時間に1回、職人さんによる実演が行われています。開始の前に放送が流れるので、興味がある方は1階のエントランスに向かいましょう。


そうめんの里

長さ50cm程だったそうめんが、職人の手によって160cmの長さに引き延ばされていく様は圧巻!あまりに鮮やかな手さばきに、ついつい無言で見入ってしまいました。


そうめんの里

「さばき」の作業が終わったそうめん。本来だと、この後乾燥させて製品になるのでしょう。こちらのそうめんは実演用なので、実際に触れることができます。触れてみると、モッチリと柔らかく、スベスベとした感触…!いつまでも触れていたい程素晴らしい感触でした(笑)


なお、実演が行われているのは11:00~15:00の間とのことです。




館内にあるレストラン「庵」では様々なそうめん料理が味わえる

そうめんの里

そうめんについて学んだ後は、やっぱり舌でも味わいたいもの。1階にあるレストラン「」を訪れました。こちらでは揖保乃糸を使った様々なメニューをいただくことができます。


そうめんの里

定番の冷やしそうめんだけではなく、温かいにゅうめん、揚げたそうめんを使ったメニューもあります。

また、うどんや中華麺も取り扱っているようです。


そうめんの里

そうめんの里

セットメニューや様々なタイプのにゅうめん、そうめん巻き寿司ソース焼きそうめんなどの変わり種メニューも存在。様々なメニューを試してみたいですね。


そうめんの里

昼食を食べた後だったので、冷やしそうめん(小)をいただきました。細麺ながらもしっかりとした食感で、とても美味しいそうめんでした。




土産屋でそうめんを買って帰ろう

そうめんについて学び、そうめんを食べたら、あとはそうめんを買って帰るだけ。


そうめんの里

「そうめんの里」の1階にある売店では、揖保乃糸関連商品のみならず、播磨地方の土産物を購入することができます。

そうめんだけでもかなりの品揃えで、目移りしてしまうほど。迷った挙句、人気の高い主力商品を買って帰りました。普段は食べないような高級なそうめんを買って帰るのも良いかもしれませんね。


揖保乃糸資料館「そうめんの里」へのアクセス・駐車場情報

車でのアクセス

山陽道山陽姫路西ICまたは龍野ICから約15分

中国道山崎ICから約25分


そうめんの里

70台が駐車できる広大な駐車場があります。


鉄道でのアクセス

JR姫新線東觜崎駅から徒歩15分



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|投稿:2020.05.25 | 最終更新:2020.05.25 |カテゴリ: 兵庫県

出石そば(皿そば)は様々な食べ方が楽しめる人気の郷土料理(そば庄鉄砲店@兵庫県豊岡市)

兵庫県豊岡市出石(旧出石町)。旧出石藩の城下町で、「但馬の小京都」とも呼ばれる風情ある街並が旅行者に人気です。

出石の魅力は街並だけではありません。古くから伝わる郷土料理、出石そばを目当てでやってくる旅行者も多くいます。

私は出石にある人気店、「そば庄鉄砲店」に行ってきました。この記事では出石そばの魅力、食べ方、「そば庄鉄砲店」について書きたいと思います。






出石そばの特徴

出石そば(皿そば)

こちらが出石そばです。

そばが平皿に小分けで盛られているのが出石そばの特徴。そのため、「出石皿そば」、「皿そば」とも呼ばれています。1皿が大体2~3口サイズ。1人前で5皿付きます。

出石そば(皿そば)の薬味

薬味の種類も豊富。

静岡県産の本わさびは自分で擦るタイプ。擦りたては香りも爽やかで美味しいです。

他には山芋、生卵、ネギ、大根おろしが付きます。


出石そばの食べ方

出石そばの食べ方を紹介します。基本的に食べ方は自由です。様々な薬味を使って、好きに食べられるのが出石そばの醍醐味!

1口目は薬味を使わずに食べてみるのがおススメ。2口目からは各々の自由。わさびや大根おろしでサッパリ食べるのも良し、山芋や生卵でアレンジするのも良し。

つゆ(生卵と山芋IN)

個人的には生卵と山芋の組み合わせが気に入りました。つゆがまろやかになり、とても美味しいですよ。

1人前の5皿が終わってしまったら、1皿150円で追加注文することも可能。お腹の空き具合に合わせて、微調整できるのが嬉しいですよね。

平均的に食べる枚数としては、男性が10~15皿、女性が7~8皿くらいなのだそうです。薬味が充実しているので、何皿でも食べられそうですね。

そば湯

そばの〆と言えばそば湯。つゆに入れて飲むと、何ともまろやかで美味しいんですよね。


出石の人気店、「そば庄鉄砲店」

そば庄鉄砲店

今回私が訪れた「そば庄鉄砲店」は昭和41年創業の老舗。そばの激戦区である出石の中心街にあり、いつも客足が絶えない人気店です。

メニュー@そば庄鉄砲店

メニュー@そば庄鉄砲店

こちらが「そば庄鉄砲店」のメニュー。

出石そばの定番、「皿そば」の他にも十割そばが食べられる「ちひろそば」、温かい「にしんそば」、地酒も取り扱っています。

ほとんどのお客さんが「皿そば」を注文しているようでした。


「そば庄鉄砲店」へのアクセス

車でのアクセス

北近畿豊岡道の日高神鍋高原ICまたは八鹿氷ノ山ICから約20~30分

山陰近畿自動車道の与謝天橋立ICから約50分

※駐車場には15台駐車可

バスでのアクセス

豊岡市出石は鉄道が通っていないため、公共交通機関で訪れる場合はバスを利用する必要があります。JR山陰本線の各駅から出石行のバスが出ています。「そば庄鉄砲店」は「出石」停留所から徒歩8分程度です。

■JR山陰本線の豊岡駅から全但バスの路線バスで約30分

■JR山陰本線の八鹿駅から全但バスの路線バスで約30分

■JR山陰本線の江原駅から全但バスの路線バスで約30分

※どの駅からも所要時間はあまり変わりませんが、本数は豊岡駅からが一番多いです(毎時2本程度運行)。


各種情報

そば庄 : 店の公式サイト。そばへのこだわりを感じます。
食べログ : 口コミ、店舗情報はこちらから。

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|投稿:2018.12.20 | 最終更新:2019.03.20 |カテゴリ: 兵庫県

様々な「かつめし」がガッツリ食べられる店、いろはーず(兵庫県加古川市)

オシャレでガッツリ、加古川市名物、かつめし

兵庫県南部、東播磨地域の中心地である加古川市。神戸市からは電車で30分程の距離です。

その加古川市で、終戦後から半世紀以上も愛されてきた郷土料理があります。それが、今回紹介するかつめし。平皿に盛られたご飯にビフカツ(またはトンカツ)とデミグラスソースをかけた料理です。名前だけ聞くと和食っぽいですが、どちらかと言うと洋風なテイストなんですね。

1947年に加古川市内の食堂で「箸で気軽に食べることができる洋食」というコンセプトで考案されたかつめし。現在では加古川市およびその周辺にある150以上の店舗で提供されています。B-1グランプリにも2012年以降毎年出展しており、非常に勢いがあるご当地グルメと言えるでしょう。


かつめし発祥の店の流れを汲むレストラン、いろはーず

今回は加古川駅から徒歩2分のところにあるレストラン、いろはーずに行きました。かつめし発祥の店である「いろは食堂」の店主の甥っ子さんが経営する店です。

かつめし

こちらが今回いただいたかつめし。ビーフかつめしのトリプルソース

え!?かつめしってこんなにカラフルなの!?」と思う方もいらっしゃると思います。この店ではかつめしにかけるソースとして、基本のデミグラスソースの他に、ホワイトソースバジルソースの全3種類を扱っているのです。今回は欲張って、3つのソースがかかった“トリプル”をオーダーしました。

さて、初めて食べるかつめしですが、思ったよりも重たくなくてパクパクと食べられる感じ。比較的ヘルシーなビフカツを選んだというのも理由の一つだとは思うのですが、ソースが非常に美味しいので、ついつい箸が進んでしまうんですよね。今回は3種類のソースを堪能したのですが、特にバジルソースがお気に入りとなりました。勿論、基本のデミグラスソースも美味しいですよ!

そして忘れてはならないのが名脇役の茹でキャベツ。箸休めにもなるし、ソースに絡めて食べるのもアリです。


メニュー@いろはーず

ソースのバリエーションもさることながら、いろはーずでは様々な具材を使ったかつめしをいただくことができます。ビーフかつ、トンカツは勿論、チキンカツ、エビカツ、白身魚などなど。トッピングも何種類も用意されているため、自分の好みに合わせて何百通りものかつめしを楽しむことができるのです。近くにあったら通ってしまいそうだなぁ…。


いろはーず

今回紹介したいろはーずは、加古川駅の直近にあるレストラン。レストランと言っても、敷居の高さは全く無く、カジュアルな雰囲気でカウンター席もあるため、お一人様でも入りやすい店です。

エキチカなので鉄道で訪れるのが一番楽ですが、提携のコインパーキング(一時間までは無料)があるようなので、車の方も安心です。是非ともバリエーション豊かなかつめしを食べに行ってみては如何でしょうか。


各種情報

食べログ : 口コミ、店舗情報はこちら。
加古川観光協会 : 加古川の観光情報、かつめしMAPは必見!

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|投稿:2017.11.29 | 最終更新:2019.01.21 |カテゴリ: 兵庫県

立雲峡は竹田城の雲海を眺めるベストスポット!11月の早朝に行ってみた!(兵庫県朝来市)

今や国内でも有数の観光地となった竹田城。 標高353メートルの古城山の山頂に建てられた山城で、その姿から「天空の城」、「日本のマチュピチュ」と呼ばれています。


立雲峡

竹田城と言えば、上の写真のような雲海!

あたり一面に広がる雲海。雲海の只中に、島のように浮かぶ山城。そんな幻想的な写真を、SNSや本などで見て、感動された方も多いのではないでしょうか。

この記事では、「雲海に浮かぶ竹田城」を特等席から見ることができるスポット、立雲峡について紹介します。

筆者は雲海が最も発生しやすいと言われる晩秋、11月に行ってきました。11月の休日の様子をお伝えしたいと思うので、その時期に行かれる方の参考になれば幸いです。






竹田城の雲海を見るなら、竹田城の対岸にある立雲峡がベスト!

様々なメディアでよく目にする、雲海に浮かぶ竹田城の写真。このアングルの写真は、当然ながら竹田城からは撮影することができません。これらの写真はどこから撮影されたものなのでしょうか。



それが今回紹介する立雲峡なのです。

立雲峡は、竹田城から約1.8kmの場所にあります。間を流れる円山川から発生する川霧が、雲海となり、谷全体に覆いつくすのです。竹田城と川を挟んだ対岸に位置する立雲峡は、「雲海の竹田城」を眺めるためのベストスポットと行っても過言ではないでしょう。




一番雲海が発生する時期は、11月~12月の早朝

自然現象であるため、いつ行っても雲海が見られるわけではありません。なるべく雲海の発生率が高い時期を狙って訪れるのが、雲海を見るためのベストな方法と言えるでしょう。

雲海の発生率が最も高い時期は、晩秋、11月下旬から12月上旬の早朝。

また、晴れていること、朝方と日中の気温差が大きいことなどが雲海発生率が高い条件となっています。

この時期の日の出の時間は6時30分から7時くらい。早朝からの行動が必要となってきます。日の出の時刻は、「日の出日の入りマップ」というサイトを使用するとよいでしょう。



11月の休日 立雲峡の駐車場は早朝から満車!

僕が立雲峡を訪れたのは、2018年11月の日曜日。雲海ベストシーズンの休日ということで、日の出よりも1時間30分程早く駐車場に着くように出発しました。


立雲峡
※この写真は帰り道に撮影したものです。実際はもっと真っ暗です。

5:05
かなり早い到着したつもりだったのですが、駐車場には入れず!なんと暗いうちから誘導員の方が何人も立っていて、道路上に斜めに駐車するように指示されました。指示に従い、片側車線を塞ぐようにして駐車しました。

駐車場には停められませんでしたが、なんとか駐車場歩いて5分の場所に車を停めることができました。


立雲峡
※この写真は帰り道に撮影したものです。実際はもっと真っ暗です。

なお、駐車場は割と広いのですが、既に満車となっていました。5時に来てもダメとは…。




駐車場から展望台までは暗闇の中の登山

展望台への道
※この写真は帰り道に撮影したものです。実際はもっと真っ暗です。

駐車場から展望台までは、このような山道を登ります。竹田城を望む第1展望台までは約50分の道程です。なお、途中に第2、3展望台がありますが、狭くて落ち着いて景色を眺められないので、第1展望台まで一気に登ってしまいましょう。

なお、展望台までの道は、基本的に舗装がされていない登山道です。足元が悪い場所もあるので、歩きやすい靴で臨む必要があります。

また、街灯はないため、懐中電灯などの灯りも必須ですね。


立雲峡

なお、2つ上の写真は人が少ない所を狙って撮影しましたが、実際にはこんな場面に何回か遭遇しました。かなり混み合っていますし、道幅も広くありません。歩くペースも人それぞれなので、譲り合いながら進みましょう。




感動!雲海に浮かぶ竹田城

5:41
日の出の約50分前に第1展望台に到着しました。第1展望台は結構広めの緩斜面ですが、既にかなり混雑していました。なんとか場所を確保します。

あとは、日の出を待つだけ!寒空の下、しばらくの辛抱です。


立雲峡

6:10
空がだんだんと明るくなってきました。谷間は真っ白な雲海で覆いつくされています!

今日は大当たりの予感…!


立雲峡

6:23
青空も見え始めました。そして山と山の間を流れる川のような雲海!


立雲峡

6:42
日の出時刻を過ぎ、周囲がすっかり明るくなりました。

相変わらず物凄い量の川霧が発生していて、竹田城を覆いつくさんばかり!


立雲峡

この位明るくなってくると、竹田城の石垣もハッキリと見えるようになってきましたね。そしてよーく見ると、石垣の上にも大勢の人たちが…。竹田城からの雲海を楽しんでいるのでしょう。


立雲峡

7:04
日の出時刻を過ぎると多くの人が帰り始めますが、しばらくは粘るのがおススメです。完全に太陽が昇りきり、雲海や城、山肌までもが明るく照らされて、それはそれは綺麗です。


立雲峡

早起きして、暗闇の中で山を登り、寒空の下で1時間以上待ち続けた苦労が報われた瞬間です。かなり堪えましたが、本当に良かった!


立雲峡

7:14
第1展望台の様子。こんな感じで、大勢の人が夢中でシャッターを切っていました。


立雲峡から竹田城を俯瞰

なお、これは別の年の年末に撮影したものですが、この日は残念ながら雲海は出ていませんでした。ただ、雲海が無くてもとても綺麗な景色だと思いますよ。




立雲峡へのアクセス

車でのアクセス

北近畿豊岡道または播但道和田山ICから約10分


立雲峡

駐車場は約50台分ありますが、日の出の1時間半前には既に満車となっていました。雲海発生率が高い晩秋の休日は、かなり早い時間に到着しておくか、敢えて日の出後の遅い時間に訪れるのが良いと思います。


公共交通機関でのアクセス

■JR播但線竹田駅より徒歩で50分


ただし、早朝の雲海の時間帯には、鉄道が動いていません。前日に朝来市内に宿泊し、タクシーでアクセスするのが現実的でしょう。


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|投稿:2016.03.30 | 最終更新:2019.10.22 |カテゴリ: 兵庫県

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