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奈良のご当地グルメ!?法隆寺のお膝元で竜田揚げを食べてみた(レストラン若竹@奈良県斑鳩町)

竜田揚げ

竜田揚げ。

醤油などで下味を付けた鶏肉や魚に片栗粉をまぶしてカラリと揚げた料理で、定食やお弁当のおかずの定番とも言える料理です。

全国的にお馴染みの揚げ物である竜田揚げですが、今、奈良県で竜田揚げがプッシュされていることはご存知でしょうか?奈良県中部、法隆寺で有名な斑鳩町では、ご当地グルメとして竜田揚げをPRしています。

今回は斑鳩町内にある「レストラン若竹」で竜田揚げを食べてきました。この記事では「何故奈良県で竜田揚げなのか」ということに加え、「レストラン若竹」の竜田揚げについてご紹介したいと思います。








「竜田揚げ」の名前の由来は奈良県を流れる「竜田川」!?

何故、奈良県で竜田揚げがプッシュされているのでしょうか?その理由は、竜田揚げの名前の由来にあります。


竜田揚げ
(地理院地図より引用。管理人が加工)



奈良県西部の生駒市から斑鳩町にかけて、竜田川という川が流れています。紅葉の名所としても有名で、古くから在原業平らによって和歌にも詠まれている川です。

揚げた時の衣の赤さ、片栗粉が白く浮く様子が竜田川の紅葉を連想させることから、「竜田揚げ」という名が付けられたのだと言われています。


このような経緯もあり、斑鳩町では竜田揚げをご当地グルメとして猛プッシュしているのです。現在では斑鳩町内の10店舗以上で竜田揚げを食べることができます。






レストラン若竹で竜田揚げを食べてみた

竜田揚げ

今回訪れたのはJR関西本線(大和路線)の法隆寺駅の近くにある「レストラン若竹」。お昼時に訪れたのですが、多くの客で賑わっていました。


竜田揚げ

店の前には懐かしの食品サンプル。定食や洋食からラーメンまで幅広く出しているお店のようですね。

どれも美味しそうでしたが、今回の目当ては竜田揚げ!


竜田揚げ

こちらがレストラン若竹の竜田揚げ定食(750円)です!


竜田揚げ

かなりガッツリとした竜田揚げ!かぶりつくと醤油の味が効いた衣からジュワッと旨味が出て美味しい!鶏肉も柔らかくてとてもジューシーです。

これだけボリュームのある竜田揚げとライスと味噌汁がついて750円はかなり良心的なんじゃないでしょうか。


竜田揚げ

そして、よーく見ると紅葉型に切られたニンジンが。竜田揚げの由来が竜田川の紅葉だということをさり気なく主張しているようですね。

店によっては、本物の紅葉の葉が添えられている場合もあるそうですよ。






レストラン若竹へのアクセス・駐車場情報


レストラン若竹はJR関西本線法隆寺駅前にあります。高速道路のインターチェンジからも近く、鉄道でも車でも訪れやすい場所にあります。


車でのアクセス

西名阪道法隆寺ICから約5分


駐車場は店の南側に数台分用意されています。すぐ隣にコインパーキングあるため、満車の場合はそちらを利用するのも良いと思います。


鉄道でのアクセス

■JR関西本線大和路線)の法隆寺駅から徒歩1分程度。

※大和路線の快速に乗れば、大阪駅から乗り換えなしで来ることができます。所要時間は40~50分。



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|投稿:2020.02.23 | 最終更新:2020.02.27 |カテゴリ: 奈良県

面不動鍾乳洞はモノレールに乗って向かう楽しい鍾乳洞!(奈良県天川村)

奈良県南部の山間部にある天川村。門前町として有名な洞川どろがわ温泉、水や景色の美しさで知られるみたらい渓谷などの観光地を抱え、休日には全国から多くの観光客が訪れます。

そんな自然豊かな天川村には関西最大級の鍾乳洞があります。それが今回紹介する面不動鍾乳洞です。




面不動鍾乳洞は、洞川温泉の目と鼻の先にある鍾乳洞。山の中腹にあり、入口までモノレールに乗って行くことができる珍しい鍾乳洞です。

この記事では面不動鍾乳洞の魅力、モノレールの乗り方、アクセス方法や駐車場の情報について紹介したいと思います。






モノレールに乗って面不動鍾乳洞へ!

面不動鍾乳洞の入口

面不動鍾乳洞は洞川温泉を取り囲む山の中腹にあります。麓を通る県道から山道を10分程歩けば到着するのですが、モノレールに乗っていくことも可能です。僕が訪れた日は雨が降っていたので、迷わずモノレールを選択しました。


モノレールの乗り方

面不動鍾乳洞のモノレール

車道から登り始めて1分程でモノレール乗り場に到着しました。僕が訪れた時には、乗り場にはスタッフはおらず、代わりにいくつか貼り紙がしてありました。

貼り紙の内容をザックリ説明すると、

①乗り場にモノレールがいない場合は、インターフォンで呼び出すこと

②係員がいない時には、プラットホームに立ち入らないこと

③料金は往復大人500円、子供300円(ペットは子供料金)

④上(モノレールの終点)にもトイレはあるということ


こんなことが書かれていました。

インターフォンを押すと、「今迎えに行くので、待っていてください」とのこと。


面不動鍾乳洞のモノレール

3~4分でモノレールがやってきました。

車両は丸太のような可愛いデザイン。スタッフを含めて10数名が乗ることができます。行楽シーズンには順番待ちになるかもしれませんね。


面不動鍾乳洞のモノレール

モノレールが到着すると、すぐに乗ることができます。料金は終点に着いてから徴収するとのこと。我々と家族連れが乗り込むと、モノレールはすぐに出発しました。


面不動鍾乳洞のモノレール

モノレールは驚くほど急な斜面を、じわりじわりと登っていきます。かなりの勾配で、背中がシートに押し付けられてしまう程。急勾配のせいでかなりの高度感があるため、高所恐怖症の方には厳しいかもしれません。

なお、モノレールには屋根が付いているため、雨でもほとんど濡れること無く、鍾乳洞近くまで移動することができます。窓がないため、多少雨が降り込んでくることはありますが…。


面不動鍾乳洞のモノレール

モノレールに揺られること約5分。山の中腹にある終点に到着しました。


料金はモノレールの終点で支払う

モノレールの終点駅のすぐ近くには、「面不動茶屋」があります。その名のとおり、面不動鍾乳洞の入口にある喫茶スペースです。名物はわらび餅なのだとか。

なお、面不動鍾乳洞、モノレールの料金はこちらで支払うことになります。また、お土産屋、トイレも併設されており、気軽に立ち寄りやすい雰囲気です。


洞川温泉

「面不動茶屋」からは、洞川温泉の街並を一望することがでます。

この日は生憎の天気でしたが、霧が立ち込めている様子も、絵になって良いものですね。




面不動鍾乳洞は関西最大級の鍾乳洞

「面不動茶屋」でチケットを購入し、いよいよ面不動鍾乳洞へ!階段を登っていくといよいよ鍾乳洞のお出ましです。茶屋から鍾乳洞までの階段は、結構急な階段ですので、足元には十分に注意してください。


面不動鍾乳洞

面不動鍾乳洞、いざ入洞!


面不動鍾乳洞

面不動鍾乳洞は全長約280mを誇る関西最大級の鍾乳洞。鍾乳洞が少ない関西地方では、かなり珍しい存在なのだそうです。

洞内は年間を通じて8度前後に保たれており、非常にヒンヤリとしています。


面不動鍾乳洞

洞内はキチンとライトアップされているため、大人から子供まで安心して楽しむことができます。ただ、足元は滑りやすく、アップダウンが激しいため、歩きやすい靴で訪れるのが必須です。

また、頭上から雫が垂れて来ることもあるので、濡れても良い服装がおススメです。


面不動鍾乳洞

色々な見どころがある面不動鍾乳洞ですが、僕の拙い写真の腕では、ピンボケ写真ばかりになってしまい、その魅力を十分に伝えることができません。是非とも実際に訪れて、美しい鍾乳洞をその目に焼き付けていただければと思います。




面不動鍾乳洞へのアクセス・駐車場情報

車でのアクセス

京奈和道の御所南ICから国道309号線経由で約1時間

京奈和道の五條ICから国道168号線経由で約1時間

※天川村周辺は、道幅が狭い県道が多いです。運転に自信がない方は、御所南ICから整備された国道309号線で向かうのが無難です。



面不動鍾乳洞の駐車場

面不動鍾乳洞の麓を通る県道48号線沿いに7台分の無料駐車場があります。台数が少ない上に、狭い県道に面しているので、停めるのは少し大変です。



混雑時には、日帰り入浴施設である洞川温泉センター前にある「洞川駐車場」を利用するのもおススメです。1時間あたり200円かかる有料駐車場ですが、かなり広い駐車場であるため、行楽シーズンでも安心して停めることができます。


バスでのアクセス

近鉄吉野線の下市口駅から洞川温泉行のバスに乗り、約1時間。終点の洞川温泉で下車。


バスは1日6~7往復。平日または休日により、ダイヤが異なるので、事前に調べておくようにしましょう。

【参考】
奈良交通(トップ>時刻・運賃・バス位置情報)


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|投稿:2019.07.29 | 最終更新:2019.07.29 |カテゴリ: 奈良県

紀伊半島の秘境で野猿を楽しもう!(奈良県十津川村)

紀伊半島の秘境、十津川村で野猿を楽しむ

奈良県南部、山深い紀伊半島の真っ只中にある十津川村。日本一面積が広い村として知られ、東京23区よりも広い村です。広大な山林と深い谷が村域の大半を占める秘境である一方で、豊かな自然を求めて多くの旅行者が集まる観光地でもあります。

温泉やキャンプ場、滝、吊橋など、広い村内には魅力的な名所が数多く存在しますが、今回はその中でも十津川村ならではの面白いスポットを紹介します。

野猿

それがこちら。その名を「野猿」と言います。

「野猿」とは、十津川村に古くから伝わる人力のロープウェイのこと。両岸から張られたワイヤーに「やかた」と呼ばれる籠が付いた極めてシンプルな乗り物です。以前は橋がかかっていない集落もあり、「野猿」は生活の足として欠かせない物でした。現在では日常的に使われることはありませんが、観光用に保存されており、実際に乗ることもできます。


野猿

さて、「野猿」に乗ってみましょう。「野猿」は1人乗り。大人の身長だと頭をぶつけてしまいそうな程の小ささですが、身を屈めて乗り込み、中で座ります。お、座ってしまえば意外と乗り心地が良いぞ。

乗り込んだら、落下防止のバーを下げ、いざ出発です。


野猿

対岸まで伸びるワイヤーとロープ。輪になったロープを引くことにより、前に進んだりバックしたりすることができます。座ったままの踏ん張りが効かない状態なので、腕の力のみでロープを引っ張ることになります。これはなかなか重労働。

それでもいざ空中に飛び出すととても爽快な気分!吊橋とは一味違う、何とも言えない浮遊感を味わうことができます。美しい渓流も見ることができ、こりゃ楽しい!

野猿

そのまま対岸まで行くのも良いですが、対岸には特に何もなく、「やかた」から降りることもできません。乗り場まで自力で戻って来る必要があるのです。1回対岸まで往復したことがありますが、腕がパンパンになってしまった記憶があります。腕力に自信のない方は適当な所で引き返すのが良いかもしれません。

なお、「野猿」の構造上、乗り場からロープを引っ張ることにより、「やかた」を岸まで手繰り寄せることも可能です。万が一連れが真ん中で力尽きてしまったら、優しく引っ張ってあげましょう。


「野猿」へのアクセス


「野猿」へのアクセスはなかなか大変。紀伊半島を縦断する幹線、国道168号線から2~3分程車を走らせれば到達できるのですが、上のストリートビューで示したようなすれ違いが困難な道を通る必要があります。

野猿の駐車スペース

さらに、「野猿」のそばにある駐車スペースは非常に狭く、混雑すれば転回も難しいかもしれません。


運転に自信のない方は、近くにある複合施設「昴の郷」の駐車場に車を停め、「野猿」まで歩いてアプローチするのもアリだと思います。


公共交通機関で訪れようとするとさらに困難を極めます。日本一長いバス路線として有名な奈良交通八木新宮線に乗り、奈良県側からであれば近鉄の大和八木駅またはJR和歌山線の五條駅、和歌山県側からであればJR紀勢本線の新宮駅からアクセスすることができます。バスは1日僅か3往復で、いずれも長時間バスに揺られることになりますが、ノンビリと紀伊半島を旅するにはバスの旅も良いかもしれませんね。先述した「昴の郷」内にある「ホテル昴」が最寄りのバス停となります。

各種情報

十津川村観光協会 : 秘境十津川村はノンビリと観光したい。

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|投稿:2018.08.17 | 最終更新:2019.02.21 |カテゴリ: 奈良県

衝撃の巨大さ!石舞台古墳で古代ロマンを感じる(奈良県明日香村)

飛鳥時代の遺跡が点在する明日香村

奈良県の中央部に位置する明日香村
飛鳥時代(592年~710年)に都が置かれていた場所です。そのため、村内には飛鳥時代の宮跡、寺院、神社、古墳などが点在しており、日本で唯一、村全域が古都保存法の対象地域となっています。

そんな中にあり、特に有名なのが石舞台古墳。盗掘に遭っており、埋葬品がほとんど残っておりませんが、「日本書紀」の記述などから、蘇我馬子が埋葬されていたと推定されてます。


インパクト抜群!巨岩によって組み上げられた石舞台古墳

石舞台古墳

こちらが石舞台古墳。何もない芝生に、突然巨岩が積み上がっている様はインパクト抜群!!元々は他の古墳と同様、土を盛って作られたものだったのですが、長い年月を経て、土が流失してしまい、現在のような姿になったそうです。その姿が石舞台に見えることから、この名で呼ばれるようになったとか。

残存している石室は長さ約7.7メートル、幅約3.5メートル、高さ約4.7メートルという大きさ。現在は失われていますが、古墳全体では一辺80メートルを超える巨大なものだったそうです。

石舞台古墳

石室内に入ることもできます。石舞台古墳は、古墳の横に穴を掘って入口を設けた横穴式石室というスタイル。石室に近づくと、ヒンヤリとした空気が伝わってきます。

石舞台古墳

入ってみると意外と大きな石室。積み上げられた岩の大きさにも圧倒されます。こんな大きな岩を、約1500年も前に運び、組み上げたという事実に、ただただ驚くばかりですね。


先に述べたように、明日香村には飛鳥時代の遺跡がたくさんあります。近鉄吉野線飛鳥駅の半径3km圏内に、ほぼすべての遺跡が揃っているので、レンタサイクルを借りてのんびりと散策するのも良いかもしれません。


各種情報

旅する明日香ネット : 明日香村を巡るなら必見!!
明日香レンタサイクル : 飛鳥駅近くのレンタサイクルショップ

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|投稿:2016.12.24 | 最終更新:2018.03.29 |カテゴリ: 奈良県

大台ケ原を代表する絶景スポット!大蛇嵓(奈良県上北山村)

大台ヶ原屈指の絶景スポット、大蛇嵓

奈良県と三重県に跨る大台ケ原。「日本百景」、「日本の秘境100選」などに数えられる、紀伊半島屈指の観光地です。比較的平坦であること、近くまで車道が通じていること、歩道が良く整備されていることから、毎年多くのハイカーが訪れます。

大駐車場のある大台ケ原ビジターセンターを起点に、様々なトレッキングコースが用意されているのですが、中でも人気が高いのが大蛇嵓(だいじゃぐら)。片道1時間程度という手軽さに加え、素晴らしい絶景が人気の要因です。





大蛇嵓

こちらが大蛇嵓です!

断崖に張り出した岩のステージ。命を守る鎖の外は600メートルもの断崖絶壁になっており、凄まじい高度感を味わうことができます。高所恐怖症でなくても、先端に進む足が震えます。

この辺りは多くのハイカーが景色を観るために滞留しているので、移動が非常に困難!狭い場所なので、譲り合って景色を楽しみましょう。


大蛇嵓

深さ数百メートルの大峡谷には日本の滝百選にも選ばれている中の滝を初めとして、落差100メートル以上の大瀑布たちが落ちています。さらに奥には紀伊山地の雄大な山並みを遠望することができます。このように何時間眺めても飽きないような絶景が、目の前に広がっているのです。

なお、落下防止のための鎖は設置されていますが、転落事故が相次いでいるため、訪れる際には十分にご注意ください。




大台ケ原・大蛇嵓へのアクセス

車でのアクセス

大蛇嵓へ行くためには、まず拠点となる大台ケ原ビジターセンターの大駐車場に向かう必要があります。

車で向かう場合は、紀伊半島を南北に貫く国道169号線から大台ケ原ドライブウェイへと、長い山道をひたすら走る必要があります。登山やトレッキングの前後に長距離ドライブをすることになるので、こまめに休憩をとりましょう。



特に大台ケ原ドライブウェイに入ってからは、ご覧のように狭い山道が続きます。行楽シーズンは交通量も増えますので、運転には特に注意が必要となります。


大台ヶ原の駐車場

大台ケ原ドライブウェイの終点に大駐車場があります。200台収容可能な大規模な駐車場ですが、行楽シーズンはご覧のような大混雑!早朝から満車となり、路上駐車をせざるを得ない状況になります。

我々は午後に到着したのですが、既に帰路についた方がいたためか、チラホラと空きがでていました。

バスでのアクセス

バスであれば、駐車場問題や山道の運転を気にすることなくアクセスすることができます。
奈良交通の路線バスが近鉄の大和上市駅から出ており、2時間弱で大台ケ原まで行くことができます。本数が少ないため、帰りのバスに乗り遅れないように余裕を持った計画を立てる必要があります。

駐車場から大蛇嵓への道

大蛇嵓への道

駐車場から大蛇嵓までは徒歩で1時間あまり。最初は石畳の道や木道が続き、アップダウンもほとんどないため、サクサクと歩いて行くことができます。

しかし、大蛇嵓の手前では足場の悪い場所が連続するので、油断は禁物です。また、分岐点が数か所あるのですが、その全てに大蛇嵓への道標が表示されているわけではないので、事前に地図を入手しておくことをおススメします。

鹿

なお、運が良ければ、野生のシカを見ることができます。愛らしい姿に癒されること間違いなしですね。

各種情報

吉野熊野国立公園 大台ケ原 : 大台ケ原のトレッキングコースはこちらから!

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|投稿:2013.10.16 | 最終更新:2019.05.26 |カテゴリ: 奈良県

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