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徳島の秘境、祖谷地方で名物の「祖谷そば」を食べてきた(そば道場@徳島県三好市)

徳島県西部、三好市の山中にある祖谷地方。「平家の隠れ里」、「日本三大秘境」の1つとして知られる地域です。祖谷温泉かずら橋などの観光地も多く、多くの観光客が訪れるエリアでもあります。

そんな祖谷地方の郷土料理として知られているのが、「祖谷そば」。今回は祖谷そばの名店、「そば道場」へ行ってきたので、紹介したいと思います。






祖谷そばとは?

祖谷そばは、徳島県西部の祖谷地方(三好市の旧西祖谷山村東祖谷山村の辺り)で、古くから食べられている郷土料理。

祖谷渓

深い谷が連続し、標高が高い祖谷地方は、寒暖の差が激しく、そばの栽培には最適な場所。地元産のそば粉を使った、そばを食べることができます。祖谷そばは、つなぎを使わずにそば粉100%。つなぎを使わないため、麺が比較的短いのが特徴です。


祖谷そばの名店「そば道場」で、ざるそばを食べる

そば道場

今回訪れたのは、祖谷地方にあるそばの名店、「そば道場」。秘境である祖谷地方の中でも、かなり奥地に位置しているのにも関わらず、人気が高い店です。

メニューは奇をてらったものはなく、シンプルな構成。そば本来の味をより楽しむために、ざるそばを選択しました。


祖谷そば

こちらが祖谷そば(ざるそば)です!

早速いただいてみましょう。つゆに付けて、麺をすすってみます。


祖谷そば

おお!美味い!

何と言うか、荒削りではあるのですが、そばの風味が楽しめます。良い意味で洗練されていない、素朴な味。

僕は長野県生まれ、長野県育ちなのですが、普段食べ慣れた信州そばとは全く違うのですね。そばの奥の深さを思い知りました。

祖谷そば

別の機会には生姜そばを食べました。生姜と辛み大根の、ピリッとした清涼感がクセになります。こちらもまた、おススメですよ。


「そば道場」へのアクセス

車でのアクセス

■祖谷の玄関口にあたる大歩危(国道32号線交差点)から約50分

徳島道の井川池田ICから国道32号線経由で約1時間半

高知道の大豊ICから国道32号線経由で約1時間20分

※かずら橋から先は、すれ違いが困難な道が連続します。山道の運転が不慣れな方には辛いかもしれません。



バスでのアクセス

「そば道場」の最寄りのバス停は「落合橋」停留所。

阿波池田駅または大歩危駅から四国交通の路線バス祖谷線に乗車。

※阿波池田駅から落合橋までは、約1時間45分

※大歩危駅から落合橋までは、約1時間

※かずら橋から落合橋までは、約40分


ただし、バスは1日4往復のみなので、事前に時刻をよく調べておきましょう。


かずら橋や奥祖谷二重かずら橋もセットで訪れたい!

かずら橋

祖谷地方を代表する観光地、かずら橋は「そば道場」とは車で約30分の距離。

また、以前当ブログで紹介した奥祖谷二重かずら橋も、車で30分程度で到着します。是非ともセットで訪れてみては如何でしょうか?

かずら橋を2倍楽しむなら奥祖谷二重かずら橋!(徳島県三好市)

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|投稿:2019.04.06 | 最終更新:2019.04.06 |カテゴリ: 徳島県

徳島の秘境、大釜の滝は青い滝壺が美しい名瀑(徳島県那賀町)

険しい山々が連なり、深い谷がどこまでも続く徳島県中南部の内陸部。道も険しく、観光で訪れるのも大変なエリアですが、非常に美しい自然を楽しめる地域でもあります。

澄んだ川の流れを横目に緑鮮やかな森の中を歩けば、癒されること間違いなし!

今回はそんな大自然の癒しを体感できる徳島県内陸部でも、特に美しい滝として知られる大釜の滝を紹介します。






豪快な流れと青く澄んだ滝壺が美しい滝、大釜の滝

大釜の滝

こちらが大釜の滝日本の滝100選にも選ばれている滝です。

写真で撮るとコンパクトに見えてしまいますが、落差が20mある大きな滝。そして、滝を取り囲む崖の高さは約100m!

周囲の自然のスケールが大きすぎて、滝の目の前に立っていると圧倒されそうになります。

大釜の滝

そんな豪快さとは裏腹に、滑らかな曲線を描いて流れる優美な滝でもあります。

青みがかった滝壺もまた魅力的。水が澄みきった美しい滝壺ですが、意外と深く、なんと深さ15m!長い年月をかけ、この豊富な水流が深く深く削り取ったのでしょう。


大釜の滝へのアクセス

四国山地の奥深くにある大釜の滝。滝の傍らを国道が通っていますが、アクセスはなかなか困難です。

車でのアクセス

大釜の滝へ行くためには、必ず国道193号線を通ります。この国道193号線がドライバー泣かせな道なのです。


すれ違いができない1~1.5車線の細い山道が延々と続く酷道。所々ガードレールのない崖っぷちの道もあり、初心者にはあまりおススメできない道です。

敢えて言えば、狭路を走る距離が短い南側(那賀町側)からアプローチするのが良いと思います。

国道193号線

狭いトンネルを抜けたところに大釜の滝への入口があります。駐車場はなく、路肩が少し広くなった場所に停めるしかありません。

大釜の滝

国道の脇の崖を覗けば、眼下に大釜の滝を臨むことができます。崖に据え付けられた階段を下っていくと、すぐに大釜の滝に到着することができます。

…というわけで、車を降りてからは難なく滝まで行けるのですが、現地に行くまでの道路がかなり険しいのが難点ですね。


バスでのアクセス

「自分の運転で行く自信がないから、公共交通機関で行こう!」と考えている方!それはもっと困難です。

一応、2018年12月現在では、徳島市から日帰りで訪れる方法があるので、一応書いておきますね。

徳島バスの路線バス「丹生谷線」に乗り、「徳島駅前」から「川口営業所」(那賀町)へ。

※便によっては、途中の「阿南共栄病院前」で乗り継ぎが必要です。


南部バスの路線バスに乗り、「川口営業所」から「出合」へ。


那賀町町営バスに乗り、「出合」から「沢谷」へ。


④「沢谷」停留所から大釜の滝まで約5km。ここから先は徒歩のみ!


3つのバス路線を乗り継ぎ、終点からは徒歩5km!2018年現在日帰りは一応可能なようですが、一日がかりになってしまいます。もし、これでも公共交通機関で行かれる方がいる場合は、最新のバスの時刻を調べてから行くようにしてくださいね。

【参考】
徳島バス(TOP>路線バス情報)
南部バス(TOP>路線バス)
那賀町(TOP>行政・まちづくり>道路・交通)


各種情報

清流と森のナカ : 自然豊かな那賀町の観光協会のHPです。

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|投稿:2018.12.30 | 最終更新:2019.03.18 |カテゴリ: 徳島県

かずら橋を2倍楽しむなら奥祖谷二重かずら橋!(徳島県三好市)

奥祖谷二重かずら橋は本家かずら橋よりも雰囲気が良く、おススメ!

日本三大奇橋の1つとされ、徳島県を代表する観光地となっている「かずら橋」。見ごたえはあるのですが、休日ともなると多くの観光バスや観光客でごった返し、秘境の雰囲気が失われつつあるのが残念なところです。

そこでオススメしたいのが、かずら橋よりもさらに奥にある「奥祖谷二重かずら橋」。かずら橋よりも知名度が低く、比較的空いているのが魅力です。

奥祖谷二重かずら橋はかずら橋より車で約1時間、秘境と呼ばれる祖谷地方の中でも最奥部に位置します。その名のとおり橋が2本架かっており、かずら橋を2倍楽しむことができるのです。


二重かずら橋は男橋女橋の2本で構成されています。両橋を通る遊歩道が整備されており、20分程度で一周することができます。なお、入場料は大人550円、小人350円です。

奥祖谷二重かずら橋

こちらが上流に位置する女橋です。長さは20mと、ややコンパクトですが、本家に勝るとも劣らない風格!周囲の渓流や苔むした岩の美しさとも調和した素晴らしい橋ですね。

本家同様、足下がスケスケの構造になっており、渡るときはスリル満点です。


奥祖谷二重かずら橋

女橋の上流には「野猿」があります。「野猿」とは人力ロープウェイのこと。籠に乗り込み、谷を跨ぐように張られたロープを手繰り寄せるようにして対岸へと渡ります。奈良県十津川村のものが有名ですが、祖谷地方にもあるとは…。


女橋を渡って対岸へ。そのまま下流へと進んでいくと、男橋が現れます。

奥祖谷二重かずら橋

男橋は長さが42m。本家かずら橋の長さ(45m)に迫る勢いです。高所恐怖症の方でなくても怖気づく長さ…。

奥祖谷二重かずら橋

勇気を出して渡ってみると、眼下の川の美しいこと!透き通るような清流に加え、滝まで臨むことができます。

下に人が見えていますが、河原まで容易に下りることができます。夏場は、その清流と触れ合うのも良いかもしれません。

奥祖谷二重かずら橋

上流の方角を向くと、先ほど渡った女橋が見えます。

なお、男橋、女橋ともに足場の間隔がやや広くなっています。隙間から人が落ちることはありませんが、荷物などを落とすと大変なことになるので、注意が必要です。


奥祖谷二重かずら橋

男橋を渡りきると、一通りの観光は終了。階段を登って駐車場へと戻ります。階段の途中で振り返ると、男橋を臨むことができました。

どの角度から見ても、自然と調和した良い橋だと思います。


奥祖谷二重かずら橋を訪れる際の注意

是非ともオススメしたい奥祖谷二重かずら橋ですが、アクセスがなかなか大変です。国道で訪れることができるのですが、その国道とは「日本三大酷道」として知られる国道439号線なのです。


ご覧のとおり、すれ違いができない箇所が連続するような狭路を1時間程運転しないと辿りつくことができない秘境の地です。運転には細心の注意を払いましょう。

公共交通機関で旅行をしている方や運転に自信のない方は、路線バス乗り合いタクシーなどを利用するのも一つの手でしょう。路線バスについては三好市のホームページを、乗り合いタクシーについては三好市観光協会のホームページを参照してください。



駐車場は国道沿いの狭いスペースに30台程用意されています。私が訪れた2017年のゴールデンウィークの日中は満車に近い状態でしたが、何とか停めることができました。


奥祖谷二重かずら橋

遊歩道はよく整備されていて、非常に歩きやすいです。ただ、急な階段もありますし、何より橋は足下が不安定なので、歩きやすい靴で訪問することをおススメします。


各種情報

三好市観光協会 : 広大な三好市は、魅力的な観光地が目白押し!

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|投稿:2018.01.08 | 最終更新:2019.01.17 |カテゴリ: 徳島県

阿波の土柱(徳島県阿波市)

土柱
…なかなか聞き慣れない単語ですね。
ただ、聞き慣れずとも、地学の教科書などに載っている写真に見覚えがある方も多いと思います。

その「土柱」とやらは、徳島県の内陸部、阿波市にあります。
阿波の土柱は、イタリアのティロル地方、アメリカのロッキー山脈と並び、「世界三大土柱」と称されています。
どうやら世界的に見ても、大変珍しい地形のようです。

阿波の土柱

さて、土柱を見るためには、駐車場からご覧のような遊歩道を登っていきます。
5分程度で目的の、土柱に到着します。




阿波の土柱

これが阿波の土柱です!!
崖の中腹からニョキニョキと柱が生えているという、なんとも珍しい光景。
ここは阿波の土柱でも特に大規模なもので、波濤嶽(はとうがたけ)と名付けられています。
高さ10メートルほどの土柱が南北約90メートル、東西約50メートルの範囲にひしめいている様は圧巻です。

これ程の複雑な地形は、どのように形作られたのでしょうか。
もとよりこの辺りは130万年も前の地層が露出しており、絶えず雨風に晒されるという環境にありました。
強風や雨水により、地質が軟らかい部分が削り取られ、長い年月を経て、このような造形が出来上がったのです。
気の遠くなるような話ですね。


話は変わりますが、阿波の土柱は高速道路のパーキングエリアからもアクセス可能です。
すぐ近くを通る徳島自動車道に設置されている阿波PA
PA内には土柱への案内板があり、従って歩いて行くと高速道路の外に出ることができ、徒歩5分程で土柱に到着します。
つまりPAに車を停めたまま、土柱観光が楽しめるというわけです。
PAで休憩がてら見に行くのも良いかもしれませんね。

各種情報
阿波市観光協会 : 土柱の後は阿波市を巡るのも吉。

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日本の地形・地質 [ 北中康文 ]

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|投稿:2015.06.08 | 最終更新:2018.04.07 |カテゴリ: 徳島県

鳴門の渦潮を気軽に見るなら「渦の道」!アクセス情報、滞在時間など(徳島県鳴門市)

徳島県を代表する見どころ、鳴門の渦潮

四国と淡路島の間にある鳴門海峡で発生する渦潮で、その大きさは30mに達するものもあり、世界最大級と言われています。

そんな、全国的に有名な鳴門の渦潮ですが、観る方法は大きく分けて3とおり。

①遊覧船に乗り、海上から渦潮を見る。

②海岸から渦潮を遠望する。

③橋の上から渦潮を見下ろす。


この記事では③の「橋の上から渦潮を見下ろす」ことができる観光施設、「渦の道」について取り上げ、その魅力、観光にかかる所要時間、アクセス情報等について紹介したいと思います。






「渦の道」は鳴門の渦潮を上から見られる立ち寄りスポット!

大鳴門橋

鳴門海峡に架かる大鳴門橋。関西方面から四国へと入るメインルートです。渦潮を眺めるための遊歩道「渦の道」はここにあります。

しかし、大鳴門橋は神戸淡路鳴門自動車道の橋。歩行者は立ち入ることはできません。


渦の道

車が行き交う道路の下、橋げた部分に「渦の道」が設置されているのです。


渦の道

橋げた下部に長さ450メートルもの遊歩道が伸びています。海面からの高さは約45メートル。さらに周りは壁ではなく金網に囲まれているため、鳴門海峡のダイナミックな光景を眺めることができます。その一方で、高所恐怖症の人にはやや辛い設計です。


渦の道

渦潮

「渦の道」の終点付近には、床がガラス張りになっている部分が随所にあり、そこから渦潮を観察することができます。船の上から見るのとは違い、迫力には欠けますが、渦潮の全体像を観ることができます。また、複数の渦潮を同時に見ることができるので、お得感がありますね。

渦潮

「覗き穴」だけでなく、金網の隙間からも渦潮を観ることができます。渦潮が「覗き穴」の真下に発生するとは限らないので、色々な場所から渦潮を探すと良いと思います。


「渦の道」を訪れる時刻はいつがおススメ?

「渦の道」を訪れるにあたって注意していただきたいのが、訪問時刻。潮流が最も早くなる、満潮および干潮の時刻が見ごろとなっています。 

潮の満ち引きのタイミングは、時期によって異なりますので、事前に「渦の道」の公式ホームページで調べてから訪問することをオススメします。


「渦の道」の滞在時間はどれくらい必要?

渦潮を観るのにどれくらいの時間をかけるか、どれくらい混雑するかにもよりますが、「渦の道」の滞在時間は少なくとも40分~1時間程度は確保しておいた方が良いでしょう。

先述したように「渦の道」は、片道450m、往復1km近くある遊歩道。また、駐車場から「渦の道」までは約5分かかります。


「渦の道」へのアクセス・駐車場情報

車でのアクセス


「渦の道」の専用駐車場はありません。車で行く場合は、鳴門公園の有料駐車場を利用する必要があります。

駐車場までは、神戸淡路鳴門自動車道の鳴門北ICから約10分です。


高速バスでのアクセス

「渦の道」から徒歩3分の場所に、高速バスのバス停、「鳴門公園口」停留所があります。徳島バスが運行する高速バスにより、大阪、神戸、京都からアクセスすることが可能です。

大阪線:「なんば」から約2時間半

神戸線:「神戸三宮」から約1時間半

京都線:「京都駅」から約2時間半

※「鳴門公園口」は徳島方面行きのバスの場合は降車専用、関西方面行のバスの場合は乗車専用です。四国側から「渦の道」へ行きたい場合、高速バスは利用できません。


■参考:徳島バス(トップ>高速バス情報)



路線バスでのアクセス

徳島市、鳴門駅方面からアクセスする場合は、路線バスを利用することになります。最寄りのバス停は「鳴門公園」停留所です。バス停から「渦の道」までは徒歩5分程度です。

①徳島駅・徳島空港から路線バスでアクセス

徳島バスの路線バス鳴門線(鳴門公園行き)を利用。鳴門公園まで、徳島駅からは約1時間半、徳島空港からは約40分。


②JR鳴門線の鳴門駅から路線バスでアクセス

徳島バスの路線バス鳴門公園線(鳴門公園行き)を利用。鳴門公園まで、鳴門駅から約20分。


■参考:徳島バス(トップ>路線バス情報)



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|投稿:2013.12.05 | 最終更新:2019.03.30 |カテゴリ: 徳島県

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