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対馬・壱岐旅行記 【1-5】 比田勝の夜 「三楽寿し」で夕食

2019年8月15日(木)

対馬滞在1日目。

主に対馬の北側を巡り、今夜の宿がある比田勝にやってきました。台風接近のため、午前中は悪天候でしたが、夕方に近づくと晴れ間が見える程までに天気が回復してきました。明日は晴天になることを願いつつ、比田勝の夜を楽しみましょう。






対馬の北の玄関口、比田勝



対馬の北部、旧上対馬町の中心にあたる港町、比田勝。博多港からのフェリーだけではなく、韓国の釜山からのジェットフォイルが発着している対馬の北の玄関口です。特に韓国から訪れる方が非常に多く、年間約15万人もの観光客が韓国からやってくるのだとか。

普段は多くの韓国人で賑わっているようですが、日韓関係が悪化している時期に訪れたため、人通りはほとんどありませんでした。


対馬壱岐

山と海に挟まれた谷沿いに広がる比田勝の町。広い土地がないため、国道382号線に沿って市街地が細長ーく伸びています。市街地はコンパクトにまとまっており、徒歩で周れてしまう程の大きさです。


対馬壱岐

飲食店や商店は、国道沿いと国道の一本南側の通りに集中しています。

昔からある店、そして韓国人観光客の増加に伴いオープンしたと思われる新しい店。様々な店が並んでいますが、共通していることはほとんどの店の表記が日本語とハングルの並記であること。厳原以上にハングル色が濃いような気がします。

その韓国人観光客の減少のせいか、町全体が閑散としているような印象を受けました。




「三楽寿し」で夕食

対馬壱岐

18:40
夕食の時間。やってきたのは「三楽寿し」。この店を選んだ理由は完全なるフィーリング。「何だか良さげなお店だなー」という直感で入店しました。

そして、この直感は間違ってはいなかったのです。


新鮮な魚介、上対馬とんちゃんなど、絶品料理に舌鼓

三楽寿し」はお寿司屋さん兼居酒屋という感じのお店。寿司の他にも様々な料理をいただくことができます。目の前に新鮮なネタが並ぶカウンター席に座りました。


対馬壱岐

お通しは謎の貝。良いですね、こういうの。島に来た感があって最高です。


対馬壱岐

これが本日のおすすめ。

まずはこの中から行ってみましょう。刺し盛り!西あなご天ぷら!上対馬とんちゃん!


対馬壱岐

こちらが刺身盛り合わせ。さすがは対馬。魚がピチピチで美味い!魚の切り方も工夫されており、仕事の丁寧さが光ります。

このタイミングで対馬の地酒、「白嶽」なんて飲んだら最高だと思うのですが、この後韓国展望所へ夜景を観に行く予定なので、今夜は禁酒!我慢我慢…。


対馬壱岐

次は上対馬名物のとんちゃん

韓国から伝わった焼肉料理から誕生したご当地B級グルメです。まさに国境の島ならではですね。

熱々の鉄板の上に乗せられて登場。甘辛く焼かれた肉も、肉の下で蒸されて甘くなったキャベツも美味しい!これは絶対ビールが進むヤツだ!…いかん、我慢我慢。


対馬壱岐

西あなごの天ぷら。実は対馬はアナゴの水揚げも多いのです。

衣はサクッとしていて、身がフンワリとした穴子は絶品!特製の塩を付けていただきました。


対馬壱岐

〆にはあなごちらしをいただきました。

甘く、柔らかく煮られたあなごはさることながら、酢飯がめちゃくちゃ美味しいです!「さすが寿司屋!」と言わざるを得ない一品。




三楽寿し」。

素材が良いことは勿論、それ以上に丁寧に仕事がされていて、とても好印象なお店でした。比田勝で飲むにはおススメの店です。




「三楽寿し」のメニュー

「三楽寿し」はメニューの豊富さもまた魅力的です。


対馬壱岐

対馬の新鮮な魚介類を使った寿司や刺身。変わり種として、とんちゃんロール巻きというメニューもありました。

麺類のメニューもあるので、飲んだ後の〆もここで済ませることができますね。


対馬壱岐

おつまみメニューも充実しています。今回は夜間ドライブを控えていたので、お酒は遠慮しましたが、これだけおつまみが多いとお酒が欲しくなりますね。


対馬壱岐

焼鳥、チヂミ、ピザまで扱うという幅の広さ!最早寿司屋の域を超えています。


対馬壱岐

大勢いる時には鍋料理も良いですね。鍋料理は2人前から注文を受け付けています。

対馬の郷土料理、いりやきは是非とも試してみたい一品です。


対馬壱岐

対馬壱岐

デザートやドリンクもこの品揃え!この寿司屋に死角はあるのでしょうか?



今夜の宿 テマドホテル 比田勝

対馬壱岐

今夜の宿は比田勝のフェリーターミナルの目の前にある「テマドホテル 比田勝」。「テマド」とは韓国語で「対馬」のこと。名前から想像がつきますが、主に韓国人観光客をターゲットにしたホテルでしょう。

比田勝では珍しい近代的な大型ホテル。新しいのですが、無個性な量産型という印象。旅情には欠けるかもしれません。ただ、一泊素泊まり4,500円という安さは魅力ですね。

フロントスタッフは韓国人の方でしたが、日本語が堪能な方でした。日本人客も安心して泊まれると思います。


対馬壱岐

客室は和室か選ぶことができます。何気なく和室を選びましたが。和室は全室山側なのでご注意を!海側の部屋をご希望であれば、予約時に洋室を選択する必要があります。

外観と同じく、客室にもあまり特徴はありませんでしたが、非常に清潔感がある部屋でした。


次回は対馬滞在2日目。天気は晴天!異国の見える丘展望所和多都美神社など、SNS映えする場所を巡ります。


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|投稿:2019.11.20 | 最終更新:2019.11.20 |カテゴリ: 旅行記

対馬・壱岐旅行記 【1-4】 豊砲台跡と韓国展望台 対馬最北部を巡る

2019年8月15日(木)

対馬滞在1日目対馬野生生物保護センター棹崎を巡った所で16:05。ぼちぼち夕方なので、本日の宿がある比田勝方面へ向かいましょう。

比田勝は対馬の最北部の港町。比田勝周辺にも豊砲台跡韓国展望所などの見どころが点在しています。幸いにも天気は回復に向かっているので、明るいうちに周っておこうと思います。






必見!ツシマヤマネコトイレ

再び国道382号線を北上。相変わらず山間部を延びる道。動物が飛び出す危険があるため、注意しながらハンドルを握ります。

16:30
旧上県町の佐須奈集落まで来たところで、面白いものを発見しました。




対馬壱岐

え!?






対馬壱岐

な、なんと!ツシマヤマネコトイレ!

国道沿いに唐突に現れた怪しい建物は、公衆トイレでした。さすがは対馬。全力でヤマネコを推してきますね。微妙に可愛くないところがまた愛らしい!

外観はインパクト抜群ですが、中身は普通のトイレでした。




ツシマヤマネコトイレは厳原から比田勝へ向かう国道382号線沿いにあります。トイレは乗用車数台分が停められる駐車場の脇にあるので、ドライブの途中でも気軽に立ち寄ることができます。対馬には道の駅のような休憩施設はないので、こういった公衆トイレを見つけたら早め早めに用を足しておくのが良いでしょう。




迫力の戦跡、豊砲台跡

対馬壱岐

17:00
対馬の一番北の辺りまでやってきました。ここは、対馬北部の見どころの1つ、豊砲台跡。昭和初期に建設された巨大な砲台の跡が今も残されており、無料で見学することができます。

第一次大戦後、国境の島である対馬は国防において重要な地とされ、多くの砲台が建設されました。豊砲台もその1つであり、なおかつ世界最大級の砲台であったそうです。


対馬壱岐

豊砲台跡への入口。古びたコンクリート製のトンネルのような通路が奥へ向かって延びています。


対馬壱岐

内部は真っ暗なので、入口には電灯のスイッチが付いています。ボタンを押すと30分間点灯し、その後は自動的に消えるとのこと。見学中に30分を過ぎてしまったら、真っ暗になってしまうわけですが、所要時間10分程度で見られるところなので然程問題はないでしょう。


対馬壱岐

さすがは世界最大級の砲台があった施設だけあり、内部は色々な部屋に分かれていました。写真の場所は巻揚機室。名前からすると、砲台を動かすための動力か何かがあった部屋でしょうかね。

うーん、砲台跡に詳しいガイドさんが欲しい。


対馬壱岐

対馬壱岐

こちらが一番の見どころ、砲頭部。森の中にポッカリと口を開けた巨大な円筒。壁面はツタなどの植物で覆われ、さながら古代遺跡のような雰囲気も漂っていますが、この穴にはかつて100トン以上の巨砲が据え付けられていました。今はただの空洞になっていますが、それでもただならぬ迫力を感じる場所ですね。

なお、結局この砲台は使われることがないまま廃止されたようです。




豊砲台があるのは、対馬最北の集落、鰐浦を隔てる小さな半島の上。砲台跡入口前には、車2~3台が停められるくらいのスペースがあります。ただし、訪れるためには狭くて急な坂を登る必要があるため、車で訪れる場合には注意が必要です。




韓国展望所から釜山は見えるのか?



豊砲台跡から程近い場所に韓国展望所があります。人気のスポットらしく、台風直後にも関わらず多くの観光客がいました。

こちらはその名のとおり、対馬の対岸にある韓国を望むための展望所。昼間と夜で、それぞれ違った魅力があるので、2回に分けて訪れました。


昼間の韓国展望所

対馬壱岐

17:30
豊砲台跡に立ち寄った後、日が落ちる前に韓国展望所にやってきました。海を見下ろす小高い丘の上に、展望所が設置されています。展望所の建物も少し韓国風です。


対馬壱岐

残念ながら水平線付近が霞んでしまっており、韓国を望むことはできませんでした。条件が良い時には、対岸の釜山のビルなども視認することができるそうです。


対馬壱岐

手前に見えている島は海栗島(うにしま)。航空自衛隊の基地となっている島で、民間人は上陸することができない島です。島には建物がいくつか建っているのが見えますが、自衛隊関係の施設のようです。

まさに国境であることを感じることができる風景ですね。


対馬壱岐

残念ながら韓国は見えませんでしたが、台風は過ぎ去ったようで、穏やかな空を拝むことができました。明日は良い天気になりそうです。

良い夕暮れが見られたので、宿泊地である比田勝へ向かいました。


夜の韓国展望所

対馬壱岐

20:40
夕食後、再び韓国展望所を訪れました。

暗くなると、なんと釜山の夜景を見ることができるのです!日本国内から海外の夜景がハッキリと見られるのは、ここだけではないでしょうか。噂には聞いていましたが、実際に見ると感慨深いものです。

迂闊にも三脚を忘れてしまったため、ブレた写真になってしまいましたが、しっかりと韓国の明かりを目に焼き付けました。

なお、釜山で花火大会が行われる日は、ここからも打ちあがった花火を見ることができるそうです。一度見てみたいものですね。


次回は、比田勝の夜を紹介します。三楽寿司というお店で、新鮮な魚介類やご当地グルメの上対馬とんちゃんを堪能します。

対馬・壱岐旅行記 【1-5】 比田勝の夜 「三楽寿し」で夕食
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|投稿:2019.11.15 | 最終更新:2019.11.20 |カテゴリ: 旅行記

対馬・壱岐旅行記 【1-3】 対馬野生生物保護センターと日本最北西端の地、棹崎

2019年8月15日(木)

昼食後、再び国道382号線で北上を開始します。

2004年に合併して対馬市になる前は峰町上県町であった対馬市北部の町を通り、北へ北へと向かいます。所々に町や集落が点在していますが、基本的にはひたすら山の中の道。野生動物が飛び出さないか、ヒヤヒヤしながら進みます。

次なる目的地は、旧上県町に位置する「対馬野生生物保護センター」と「棹崎」。対馬を訪れるなら、絶対に外せないところです。






対馬野生生物保護センターでツシマヤマネコについて学ぶ

対馬壱岐

15:05
対馬野生生物保護センターにやってきました。国道からは少し離れた山奥にあり、いかにもヤマネコが出そうなロケーションです。

入場料は無料。ツシマヤマネコに関する展示が世界一充実している施設と言っても過言ではないと思いますが、無料で良いんですか!?


対馬壱岐

まずは「ツシマヤマネコってどんなネコ?」ということについて学びました。日本で一般的に見られる「イエネコ」との違いが詳しく書かれています。この日は空いていたためか、職員の方が詳しく解説してくれました。


対馬壱岐

現在では約70~100頭しか生息していないツシマヤマネコ。対馬を観光していても滅多に出会うことがない存在ですが、意外と交通事故による死亡例が多いようです。

我々がここを訪れた、ほんの5日前にも死亡事故があったのだとか。職員の方曰く、ツシマヤマネコは特に対馬北部に多く生息しており、事故の発生も北部に集中しているそうです。


対馬壱岐

野生生物保護センターでは、飼育されているツシマヤマネコ、「福馬」君が見られるとのことで、楽しみにしていたのですが、残念ながら「福馬」君は半月前に亡くなってしまったようです。15歳ということで、ネコとしては長寿だったんでしょうか。

合掌ー。


対馬壱岐

2019年7月に亡くなった「福馬」君、センターで飼育されている「ナミ」ちゃんの写真が展示されていました。可愛らしいですね。どこかトラのような面影もあり、イエネコよりもワイルドな顔立ちだと思います。




対馬壱岐

実際にツシマヤマネコが暮らす環境を再現したジオラマ。

ツシマヤマネコはネズミなどの小動物や野鳥、魚を餌としていたようです。人里離れた山奥に生息するイメージがありましたが、意外と水田の近くなどで餌を探すことも多いんだとか。


対馬壱岐

展示されているのはツシマヤマネコだけではありません。ツシマテンチョウセンイタチなど、対馬に暮らす他の哺乳類、野鳥の剥製も展示されていました。

対馬北部は本当に野生動物が多く、僕も道端でツシマジカ、イノシシ、ツシマテンを目撃しました。

対馬野生生物保護センター。無料で開放しているとは思えない程、充実した展示内容でした。



対馬野生生物保護センターは対馬の最北西部、国道から離れた山の中にあります。路線バスはここまでは来ないため、訪れる場合はレンタカーがおススメです。

センターの前には駐車することができないため、棹崎公園の駐車場を利用するよう案内されています。駐車場からセンターまでは徒歩3分程度の距離です。




日本最北西端の岬、棹崎

対馬野生生物保護センターを訪れたのであれば、すぐ隣にある棹崎(さおざき)公園に立ち寄るのも良いと思います。ここは、日本でも最も北西に位置する場所。最果てを目指したい旅人には是非ともおススメしたいスポットです。


対馬壱岐

センターのすぐ脇に、山の方へ登っていく道があります。ここを登っていくと、日本最北西端の地へ行くことができます。公園内の遊歩道のような、ゆったりとした歩道を登っていくと、公園のように整備された場所に出ました。


対馬壱岐

ガサッ!

急に物音がしたので振り向いてみると、なんと芝生を駆けるシカの姿。こんな公園内でもシカが現れるとは…。

凄いぞ!対馬!


対馬壱岐

対馬壱岐

15:45
対馬野生生物保護センターから5分足らずで、灯台とモニュメントが見えてきました。

ここが「日本最北西端の地」、棹崎のようです。


対馬壱岐

棹崎の突端からは、対馬西海岸の断崖絶壁を一望することができました。晴れていないのが非常に残念ですが、この曇天が荒々しい雰囲気を倍増させている気がします。

まさにここは最果ての地。海の向こうは韓国です。

水平線の辺りに目を凝らしてみると…。


対馬壱岐

見えた!韓国です!

非常にうっすらとした影ですが、朝鮮半島の姿を見ることができました。

棹崎から韓国の釜山までは距離にして約49.5km。気象条件にもよりますが、日本国内から海外の領土を目視することができる数少ない場所の1つなのです(他は稚内や礼文島から見えるサハリン、与那国島から1年に数回だけ見える台湾)。この天気なので今日は諦めていたのですが、何とか見ることができて良かったです。


次回、対馬の最北端を目指します。豊砲台跡韓国展望台などの見どころを巡ります。

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|投稿:2019.11.11 | 最終更新:2019.11.15 |カテゴリ: 旅行記

対馬・壱岐旅行記 【1-2】 雨の対馬 厳原でお土産選び

2019年8月15日(木)

台風の影響で船便が終日欠航という状況下、何とか空路により対馬入りを果たしました。雨は降っていますが、そこまで荒れてはいなさそうです。

8:45
レンタカーを借り、早速対馬ドライブ開始

ただ、午前中は雨が降り続けそうな予報なので、まずは雨でも楽しめる場所へ向かいましょう。






「ふれあい処つしま」でお勉強&お土産選び

対馬壱岐

9:40
やってきたのは、対馬市南部の港町、厳原(いづはら)。

厳原は「対馬の海の玄関口」として知られ、博多からのフェリーやジェットフォイルが到着する場所です。対馬一の繁華街だけでなく、対馬市役所も厳原にあり、名実ともに対馬市の中心部と言えるでしょう。

大通り沿いには離島とは思えぬほどの高層ビル。2017年にオープンした「東横イン対馬厳原」。増加する韓国からの観光客を受け入れるべく、建てられたのでしょう。

他にもハングル文字が書かれた店が多く建ち並んでおり、「受け入れ体制万全!」といった印象を受けましたが、僕が訪れた2019年の夏は日韓関係が悪化しており、韓国からの観光客が激減していると聞いていました。確かに、対馬に来てからほとんど韓国人に出会っていません。それどころか、街中を歩く人自体が少ないように感じました。


対馬壱岐

そんな厳原の中心部に位置するのが、「ふれあい処つしま」。

対馬のことを学ぶことができるうえ、お土産を購入したり、ご当地グルメを食べることもできます。しかも観光案内所や路線バスの乗り場まで併設されており、まさにここは「ビジターセンター」兼「道の駅」兼「ターミナル」と言えるでしょう。




「観光の間」では、対馬の歴史や自然について学べる!

「ふれあい処つしま」はいくつかのフロアに分かれています。「観光の間」では対馬について学ぶことが出来る展示が用意されています。


対馬壱岐

こちらは歴史について学べるコーナー。なかなかよく出来たパネル展示があり、対馬の歴史についてジックリと学ぶことができます。

日本史の教科書には「対馬」の名はほとんど登場しませんが、国境の島として、たびたび大陸側の国との戦や貿易の舞台となりました。ここでは、古代から近世までの対馬の歴史がかなり詳しく書かれており、非常に読み応えがありました。


対馬壱岐

歴史の展示の隣には、対馬の生物に関する展示。大陸に近い離島である対馬には、日本の生物だけでなく、対馬固有の生物や大陸系の生物も生息しており、非常に独特な生態系が成り立っています。ツシマヤマネコだけでなく、鳥類や昆虫まで、対馬に生息する様々な生物について知ることができます。


「特産品の間」では、対馬の名産品が買える!

特産品の間」では、対馬の名産品を買うことができます。店自体はそこまで広くありませんが、食べ物やお酒から様々なグッズまで、幅広い商品を取り扱っており、お土産探しには最適です。


対馬壱岐

僕はこちらで対馬の郷土料理、「いりやき」のセット、対馬産の焼酎「やまねこ」を購入しました。




「ふれあい食堂憩い」では対馬の郷土料理や海の幸が味わえる!

今回は開店前で立ち寄ることはできなかったのですが、「ふれあい処つしま」には食事ができる場所もあります。それが「ふれあい食堂憩い」。

対馬の郷土料理の対州そばろくべえ上対馬とんちゃんや、対馬で獲れる新鮮な海の幸を味わうことができます。


観光案内所では、ツシマヤマネコの重さのぬいぐるみが抱ける!

是非とも立ち寄っていただきたいのが、併設されている観光案内所。対馬の観光情報を聞けたり、パンフレットをいただけるのは勿論、ここではちょっとした素敵な体験ができます。


対馬壱岐

ツシマヤマネコと同じ重さのぬいぐるみを抱くことができるんです。対馬に来ても、なかなかツシマヤマネコに出会うのは難しいと思います。実際に同じ重さのぬいぐるみを抱っこすることで、少しは身近に感じることができるかも。


厳原の中心にある「ふれあい処つしま」は観光客にも便利な立地!



「ふれあい処つしま」は厳原の中心部、フェリーターミナルや大型ホテルの近くに位置しており、観光客にとっても非常に便利な場所にあります。ただし、中心街という立地上、専用の駐車場がないため、車で訪れる場合には隣接する対馬市交流センターの地下駐車場を利用する必要があります。




「いづはらショッピングセンター・ティアラ」を覗いてみるのも楽しい

対馬壱岐

「ふれあい処つしま」を訪れたのであれば、そのお隣にある「いづはらショッピングセンター・ティアラ」(以下、「ティアラ」と記す)を覗いてみるのも良いと思います。

「ふれあい処つしま」は比較的新しい施設ですが、「ティアラ」は少し昭和の香りが漂う施設。昔ながらの地方都市のショッピングモールという雰囲気で、中を歩いているとどこか懐かしい気分になります。

「ティアラ」の一角には「日本観光物産館」もあり、韓国人観光客向けの日本のお土産が色々と売られています。勿論、対馬土産も置いてあるので、日本人の方にもおススメですよ。




食堂「やま喜」でようやく昼食にありつけた

10:40
ドライブ再開。今夜の宿は対馬の北端にある港町、比田勝にあります。厳原市街地を離れ、国道382号線で北上を開始します。


対馬・壱岐_国道

国道382号線は細長い対馬を縦断する、対馬にとっては背骨のような道。そのため、厳原を出発してしばらくは交通量が多いです。しかし、町を通り過ぎるたびに車はどんどん減っていき、対馬の中央辺りに位置する豊玉の町を過ぎると、鬱蒼とした森の中の道となり、すれ違う車もかなり少なくなります。

「失敗したなぁ」と思ったのは、昼食の店に入るタイミングを完全に失ってしまったこと。お盆休みのためか、台風のためか、はたまた韓国人観光客が激減しているためかは分かりませんが、事前に調べていた店は軒並み臨時休業!昼食にありつけないまま、国道をひたすら北上し続けていました。

このままでは飢餓旅行になってしまうと思い、車を一旦停め、スマートフォンで周辺の飲食店をリサーチ。念のために電話連絡もして営業中であると確認できた店に行くことにしました。


対馬壱岐

13:20
リサーチの結果なんとか見つけた店が、東海岸沿いの佐賀集落にある食堂、「やま喜」。

丼物や定食系が食べられる町の食堂という感じ。せっかく対馬に来たので刺身を食べたかったのですが、「台風の影響で漁に出ていないため、魚がない」とのこと。やっぱりそうですよねー。


対馬壱岐

…というわけで、カツ丼をいただきました。

うん、これは美味い!ほんのり甘さを感じる懐かしいカツ丼。お肉も柔らかくてジューシー。きっと他の料理も美味しいんだろうなぁ。

昼食難民になりかけていましたが、思いがけず良い店に出会うことができました。



「やま喜」は国道382号線からは外れた東海岸沿いにあります。カツ丼だけではなく、寿司や刺身、ウナギ、天ぷらなども扱っているので、魚の入荷がある時にもう一度行ってみたいですね。


次回、対馬をさらに北上。ツシマヤマネコについて学べる「対馬野生生物保護センター」、日本最北西端の地、棹崎へ向かいます。

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|投稿:2019.11.09 | 最終更新:2019.11.11 |カテゴリ: 旅行記

対馬・壱岐旅行記 【1-1】 ANAで福岡空港から対馬空港へ

2019年8月15日(木)

本日は福岡から対馬へ向かいます。台風10号の直撃は免れたものの、影響は大きく、博多港から対馬へ向かうフェリーやジェットフォイルは終日欠航。急遽予定を変更して、飛行機で対馬へ飛ぶことにしました。

天神のホテルから福岡空港へ向かいましたが、雨と風が強く、飛行機も飛ぶかどうか心配な状況でした。


閑散とした福岡空港

対馬壱岐

6:55
福岡空港に到着しました。恐る恐る運航状況のディスプレイを見てみると、既に羽田、名古屋、伊丹など、ドル箱路線の欠航が決まっている模様。

我らが対馬行きの便には「欠航」の文字は表示されていないようですが…。


対馬壱岐

台風のため引返すことがあります」という不穏なアナウンス。不安ですが、我々が心配しても仕方ないため、腹をくくって搭乗手続を行います。

万が一飛ばなかったら、博多で1日やり過ごして、翌日以降に島へ向かうか、それとも九州をドライブしようか…。


対馬壱岐

羽田、名古屋、伊丹行きという人気路線が軒並み欠航ということで、出発ロビーはガラーンとしていました。対馬行きの搭乗口周辺にも、人は疎ら…。




ANA 4931便 福岡発 対馬行き

福岡ー対馬便に使用されている「ボンバルディア DHC8-Q400」は小型のプロペラ機。ジャンボジェット機と比べると一回りも二回りも小さい、可愛らしい機体です。


対馬壱岐

座席は2列シート。飛行機というより、特急列車の車内のような雰囲気です。台風のせいか、空席が目立っていました。


対馬壱岐

7:50
雨の中、福岡空港を離陸します。福岡市街地を眼下に見ながら北上し、海の中道上空を通り過ぎ、すぐに海上に出ました。


対馬壱岐

福岡からの対馬までの飛行ルートはこんな感じ。基本的にはひたすら玄界灘の上空を飛びます。もっとも、本日はずっと雨の中の飛行だったので、全く何も見えなかったのですが…。

無事に到着することができるのか、ヒヤヒヤしながら対馬が見えてくるのをただただ待っていました。


対馬壱岐

8:12
真っ白な霧の中から、陸地が見えてきました。

対馬です!

ゴツゴツとした崖が続く典型的なリアス式海岸。地図では何度も眺めた対馬の海岸線。本当にこんなに複雑な海岸線なんだなぁと感心する間もなく、滑走路が眼下に現れ、風に煽られながらも無事に着地!!


おおおおお!何とか対馬上陸!乗るはずであった船便が全て欠航となり、一時は諦めかけた対馬への上陸ですが、何とか果たすことができました。


対馬壱岐

ありがとう、機長さん。ありがとう、ANA。ありがとう、DHC8-Q400。
(ピンボケになってしまった…)




到着!対馬空港

対馬空港

対馬のそらの玄関口、対馬空港。「対馬やまねこ空港」という愛称が付けられています。





対馬空港は、細長い対馬の真ん中よりやや南側に位置しています。対馬市役所もある中心街、厳原まで車で20分、北の玄関口である比田勝までは1時間半程度かかります。

飛行機の発着時間に合わせて路線バスがやってきて、厳原方面へ向かうことができます(本数は少ないですが、比田勝方面へ向かうことも可能です)。

我々はレンタカーで島を周遊する予定。あらかじめ到着便を伝えておいたので、空港まで迎えにきていただきました。


対馬壱岐

なお、空港の出入り口付近には、対馬の観光パンフレットが置かれていました。島内の観光地についてかなり詳しく書いてあるので、空港を出る前にもらっておくことをおススメします。


次回、レンタカーを借りて、対馬ドライブ開始です!

対馬・壱岐旅行記 【1-2】 雨の対馬 厳原でお土産選び
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|投稿:2019.11.06 | 最終更新:2019.11.09 |カテゴリ: 旅行記

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