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【宿泊記】東鳴子温泉 旅館大沼 貸切露天風呂が魅力の湯治宿(宮城県大崎市)

旅館大沼

2022年の年始、宮城県の鳴子温泉郷に泊まりました。

鳴子温泉郷と言えば、東北地方を代表する温泉地。宮城県と山形県の県境付近に位置し、鳴子温泉東鳴子温泉川渡温泉中山平温泉そして鬼首温泉の5つの温泉で構成されています。

鳴子温泉郷の魅力は、何といってもバラエティに富む泉質。温泉の泉質は11種類に分類されますが、鳴子温泉郷にはそのうち9種類もの泉質の温泉が湧出しています。まさに温泉マニア垂涎のエリアなんです。




今回宿泊したのは東鳴子温泉にある旅館大沼


旅館大沼

東鳴子温泉は鳴子温泉駅の一駅隣の鳴子御殿湯駅周辺に広がる静かな温泉地。大規模な旅館が建ち並ぶ鳴子温泉とは趣が異なり、小さな旅館や湯治宿が建ち並ぶ鄙びた雰囲気が魅力的な温泉地です。

旅館大沼は湯治宿の雰囲気を残しつつ、新しさも取り入れた宿として高い人気を持つ旅館。この記事では、東鳴子温泉の旅館大沼に宿泊した時の記録…、特に温泉や食事について紹介していきたいと思います。






東鳴子温泉 旅館大沼

旅館大沼

旅館大沼は、東鳴子温泉の中では比較的規模が大きな旅館。こちらの写真は、角度の関係で2階建てに見えますが、実は4階建ての旅館です。創業は1910年。相当歴史がある旅館ですが、古さを残しつつも現代風にリフォームされており、快適に泊まることができます。

ただし、エレベーターがないので、予約をする際には要注意です。


湯治宿としての性格も併せ持つ旅館大沼。食事付きのプランだけでなく、素泊まりで共同の台所を利用できる自炊湯治プランもあります。今回は食事の付く「一汁八菜・仙台牛の陶板焼き付」のプランを選びました。食事付きのプランも様々なプランがあるので、好みに合わせて選びことができますよ。

それでは次の章から、旅館大沼の温泉そして食事などについて解説していきます。




貸切露天風呂「母里の湯」

最初に紹介したいのが、旅館大沼で最も人気が高い貸切露天風呂「母里の湯」。

母里の湯に関して、注意していただきたい点があります。それは宿泊プランによっては母里の湯を利用できないプランがあること。僕は予約サイトから予約をしましたが、注意書きに書いてある場合がありますので、よく確認のうえ予約をする必要があります。


また、母里の湯は完全予約制。僕はチェックインの時に利用予約しました。完全予約制である理由は、母里の湯が貸切であるだけでなく、旅館から500m程離れた場所にあるため。車による送迎が発生する関係上、予約が必須というわけですね。…というわけで、チェックイン後の17時半から母里の湯を予約しました。


旅館大沼

17:25頃、利用時間の5分前にロビーに集合し、ワンボックスで母里の湯まで送っていただきます。訪れた日は雪がかなり積もっていたためか、出かける際に長靴を貸してくれました。

ワンボックスは夜の温泉街を走り抜け、途中で細い山道に入り、母里の里に到着しました。


旅館大沼

こちらが母里の湯の建物。雪が深く積もっていることも相まって、山奥の秘湯に来たような感覚。宿から車で2~3分とは思えません。

送迎してくれた方が建物の鍵を開けてくれました。「30分後に迎えに来るのでごゆっくりお楽しみください」。

よし!楽しむぞ!


旅館大沼

こちらが貸切庭園露天風呂、母里の湯です!

感動のあまり、しばし絶句。貸切とは思えない程広々とした露天風呂。脱衣所も半露天となっており、脱衣所から母里の湯の全てが見通せます。

湯船にはツルツルとした肌触りのお湯がかけ流し。東鳴子らしい油臭漂うお湯で、いかにも肌に良さそう。比較的熱めのお湯ですが、外気が冷たいのでちょうど良い塩梅ですね。浸かっては、少し外で休むということを繰り返しながら30分間を過ごしました。


旅館大沼

持ち時間が終わる頃、再び送迎車がやってきます。それまでは、浴室の近くにある待合室で過ごすことが可能です。待合室には暖房が効いているので、湯冷めの心配はありません。

送迎付きで、こんな極上のお湯に入ることができて、本当にありがたい限りですね。




旅館の館内で湯巡りが可能

旅館大沼には、離れにある「母里の湯」に加え、7つのお風呂があります。内訳としては、混浴の大浴場と女性専用風呂がそれぞれ1ヶ所ずつ、貸切風呂が4ヶ所(うち1ヶ所は蒸気風呂)、足湯が1ヶ所となっています。館内で湯巡りを楽しむことができるのです。

そのうち、足湯露天風呂「石割の湯」は冬期間は残念ながら利用不可。また、僕は男性なので当然女性専用風呂の「天女風呂」は紹介することができません。

これらを除いた5ヶ所のお風呂を紹介したいと思います。


大浴場 「薬師千人風呂」

旅館大沼
※写真は旅館大沼の公式サイトより。

旅館大沼のメインの浴室は、大浴場「薬師千人風呂」。

こちらは一番大きな浴室であり、また混浴の浴室となっています。19:30から21:00までは女性専用時間です。

1階にある脱衣所から階段を数段下りた所に湯船があるため、実質的には「半地下にある」と言えるでしょう。浴室の真ん中に大きな湯船がドドンと鎮座しています。湯船の底からお湯が注がれており、こちらも油臭のするお湯をかけ流しで楽しむことが可能です。

窓側にお地蔵さまがあったり、壁に天女の絵が描かれていたり、どこか神秘的な雰囲気が漂う浴室。天女の絵は、1996年にこの旅館に滞在した高橋典子さんの手によるものなのだそうです。





赤湯 「灯りの湯」

旅館大沼

1階にある貸切風呂、赤湯「灯りの湯」。「薬師千人風呂」とは廊下を挟んだ向かい側にあります。旅館大沼の中では最もこじんまりとした浴室。湯船の大きさとしては1人で入浴するのに適していると思います。

なお、「母里の湯」以外の貸切風呂は予約不要。利用する際は、扉の前にスリッパを置き、内側から鍵をかけましょう。


芳香浴 「ふかし風呂」

旅館大沼

1階には一風変わった貸切風呂、「ふかし風呂」があります。こちらはお湯に浸かるのではなく、温泉で温められた床に寝転がって温まるための部屋。浴衣を着たまま利用します。

「風呂じゃないし、ここはパスでも良いかなー」と思いましたが、せっかくなので利用してみました。

正直あまり期待していなかったのですが、これがめちゃくちゃ気持ち良いのです!ぬくぬくの床に横たわると、身体の芯からポカポカになる感じ。アロマの効果もあってか、あっという間に睡魔に襲われます。「パスでも良いか」と一度でも思ってしまった自分を恥じつつも、滞在中3回も利用してしまいました。

なお、汗だくになり、浴衣が濡れてしまった場合は交換してくれるとのことです。




備長炭浴槽 「陽の湯」

旅館大沼

4階にも2つの貸切風呂があります。その名も「陽の湯」と「陰の湯」。こちらの貸切風呂はどちらも人気が高いらしく、いつ行ってもどちらかの浴室は使用中でした。夜の遅い時間帯や早朝が狙い目だと思います。


旅館大沼

まずは「陽の湯」を紹介します。

こちらは竹炭を練り込んだという真っ黒な木の浴槽が特徴。黒い竹炭の浴槽は、落ち着いた雰囲気を演出することに加え、とても肌にも良いのだそうです。

この浴室の窓は南東側にあり、日の光がよく差し込むことから「陽の湯」と名づけられたのだとか。左側に写っている木の壁に開けられた丸い穴も、太陽をイメージしているのでしょう。

ちなみにこちらの浴室からは、旅館のすぐ裏を通る陸羽東線の線路を見ることができます。鉄道が好きな方は、列車が通る時間を見計らって入浴するのもおススメです。


薬石浴槽 「陰の湯」

旅館大沼

一方こちらが「陰の湯」。「陽の湯」とは逆で、北西に位置していることが名前の由来ということでしょう。壁には三日月を思わせる穴が開けられており、設計者のセンスを感じます。

こちらの湯船には、古くから薬効が高いと言われている薬石や水晶が埋め込まれています。「薬石」という言葉自体を初めて聞きましたが、体の痛みなどに効くのだとか。


この浴室からも陸羽東線を見ることができるので、こちらも鉄道好きにはおススメです。


このように旅館大沼の中だけでも非常に多くの浴室があり、大袈裟ではなく館内で湯巡りを楽しむことができました。




旅館大沼の食事

旅館大沼はお食事もまた魅力。夕食、朝食ともに1階にある食堂でいただきました。


夕食

旅館大沼

こちらが旅館大沼の夕食です。今回は、「一汁八菜・仙台牛の陶板焼き付」プラン。食事の量や内容によって、「一汁五菜」、「一汁七菜」など複数のプランから選択することができます。


旅館大沼

新年早々に泊まったので、中央にはおせち。おせちの定番である蒲鉾や数の子、昆布巻きなどが並びますが、どれもオシャレな仕上がりです。


旅館大沼

今回のプランの目玉、仙台牛の陶板焼き。サシが程良く入った牛肉、野菜、キノコをじっくりと蒸し焼きにし、特製のタレに付けていただきます。

…美味い!サラッとしたタレがとても合いますね。牛肉の脂を吸った野菜も、甘みがあって美味しいです。


旅館大沼

こちらは薬膳鍋。生姜やニンニクなどが効いたつゆで野菜やキノコを煮込んでいただきます。つゆ自体にも味があるのでそのまま食べても美味しいのですが、濃厚なゴマダレにくぐらせて食べると色々な味が楽しめます。


旅館大沼

焼き魚は高級魚、キンキの開き。キンキは好きなんですよねー。宮城県の方言では「キチジ」と言うのだそうです。


旅館大沼

この他にも、お造り(マグロ、海老、鯛、イカ)(左上)、角煮大根の青梗菜添え(右上)、天ぷら(春菊、湯葉巻き)(左下)、地大豆の冷奴(右下)など、豊富な品々が提供され、かなり満腹になりました。


旅館大沼

食事のお供には地元のお酒。地ビールである「鳴子の風」、宮城県内の酒造所で醸造された「天音」をいただきました。「天音」は鳴子在住の音楽家が作曲した「お酒の子守唄」を4ヶ月間聴かせて寝かせた日本酒なんだそう。音楽がお酒にどういった効果を及ぼすのかは分からないですが、甘くて美味しいお酒でした。




朝食

旅館大沼

こちらは旅館大沼の朝食。

ご飯がもりもり進む、「正統派の旅館の和朝食」という感じ。左上の湯豆腐は、地大豆で作った豆腐を、温泉水で煮たもの。温泉の効果なのかは分かりませんが、豆腐がほろほろになるほどに柔らかくなっており、とても美味しかったです。また大粒の納豆も食べ応えがあって良いですね。

美味しいおかずにご飯もどんどん進み、御櫃を空にしてしまいました。




旅館大沼のお部屋

旅館大沼

こちらが今回泊まったお部屋です。1~3名用の小さめのお部屋で、大きさは6畳。この旅館の中では一番リーズナブルな部屋です。Wi-fi、テレビ、ケトルなど必要最低限のものは揃っていました。トイレ、洗面所は共同です。

旅館大沼には他にも3種類のお部屋があります。料金によっては最大6名が泊まれる部屋、トイレが付いている部屋もあるようです。




旅館大沼へのアクセス

車でのアクセス

■東北道の古川ICから国道47号線を通り約40分

■東北中央道の舟形ICから県道56号線、国道47号線を通り約1時間



鉄道でのアクセス

陸羽東線鳴子御殿湯駅から約5分



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|投稿:2022.01.20 | 最終更新:2022.01.20 |カテゴリ: 宮城県

宮城蔵王キツネ村はモフモフなキツネたちの楽園!アクセス・周辺の温泉情報も(宮城県白石市)

東北を代表する観光地、蔵王。そんな蔵王に人気急上昇中の癒しのスポットがあります。それが今回紹介する宮城蔵王キツネ村。その名のとおり、キツネ専門の動物園です。

この記事では、宮城蔵王キツネ村の楽しみ方やアクセス情報、周辺の温泉情報などについて紹介したいと思います。






宮城蔵王キツネ村とは?



宮城蔵王キツネ村は、宮城県南部の白石市にあるキツネ専門の動物園。ただの動物園とは違い、人間がキツネの檻の中に入り、より近くからキツネを観られるということで人気を集めています。

宮城蔵王キツネ村は南蔵王高原と呼ばれるエリアに位置しています。多くのスキーリゾートや温泉を抱える「宮城蔵王」と呼ばれるエリアとは20km程度離れているので、要注意です。


宮城蔵王キツネ村

こちらがキツネ村の入口です。入場するためには以下のとおり、入場料が必要です。

大人(中学生以上):1,000円

小学生以下:無料




宮城蔵王キツネ村に入る際の注意事項

宮城蔵王キツネ村

入場料を払い進んでいくと、物々しいゲートが待ち受けています。キツネ村は通常の動物園とは違い、人間がキツネの檻に入っていくスタイルの動物園なのです。そのため、キツネに噛まれる可能性もあるのだとか。スタッフの指示や注意書きにはとにかく従いましょう。

書かれている注意書きを抜粋すると、

●キツネに触らない

●通路以外は立入禁止

●落とし物をしないように注意

●至近距離またはしゃがんで撮影しない

●子供だけの入場は不可

●小さい子供は手をつなぐか、抱っこをすること

●エサは専用のエサ場であげること

などなど。基本的には書かれた注意事項やスタッフから説明されることをしっかりと守り、キツネたちを刺激するようなことをしなければ、それほど危険はないと思います。




宮城蔵王キツネ村の楽しみ方

キツネ

宮城蔵王キツネ村

宮城蔵王キツネ村

ゲートをくぐると、そこは癒しの空間。

100頭以上のキツネが園内の至る所にいます。寝ていたり、歩き回っていたり、餌を食べていたり、表情は様々。見られるキツネの種類も様々で、北海道ではお馴染みのキタキツネ、本州以南に生息するホンドギツネ、非常に珍しいホッキョクギツネなど、6種類のキツネを観ることができます。

そして、冬は冬毛でモフモフになっており、とても可愛いですね。


じゃれ合うキツネ

こんな風にじゃれ合っている子ギツネもいます。結構激しいので、まるで喧嘩をしているよう。

そういえば、ここに来て分かったのですが、キツネって「ミューミュー」と鳴くんですね。


わらわらキツネ

自然の地形を生かして作られたことが分かる園内。キツネたちはその中で伸び伸びと過ごしています。丘があったり、稲荷神社があったりで、一周するだけでも結構楽しいです。




エサをもらうキツネ

忘れてはいけないのが、キツネへのエサやり。キツネが入ってこないように囲われた専用エサ場から、エサをあげることができるのです。エサを持った手を出すだけで、キツネがワーッと集まってきます。そしてエサを投げると見事にキャッチ。これは楽しいですよ。


…というように、心行くまでキツネの魅力を堪能することができるキツネ村。癒しを求め、訪れてみては如何でしょうか。

なお、出産シーズンである春に訪れると、子ギツネが見られるそうです。子ギツネを抱っこすることもできるのだとか。是非とも色々なシーズンに足を運びたいですね。




宮城蔵王キツネ村へのアクセス

宮城蔵王キツネ村は鉄道の駅だけでなく、町からも遠く離れた高原に位置しています。自家用車やレンタカーで訪れるのがおススメです。

車でのアクセス

東北道白石ICから約20分


駐車場は3つに分かれており、第1~3駐車場までを合わせて、約140台が駐車可能です。


バスでのアクセス

白石市がコミュニティバスを運行していますが、運行日が火、金曜日に限られるだけでなく、本数が非常に少ないです。車以外の交通機関で行かれる場合は、白石駅等からタクシーを利用するのが現実的です。


宮城蔵王キツネ村周辺の温泉情報

宮城蔵王キツネ村のある白石市、そしてお隣の蔵王町には多くの温泉地があります。キツネ村と併せて、湯めぐりをするのもおススメです。

★宮城蔵王キツネ村から周辺の温泉までの所要時間(車での時間)


【白石市内】

鎌先温泉まで約10分

小原温泉まで約25分


【蔵王町内】

遠刈田温泉まで約20分

青根温泉まで約30分

峩々温泉まで約35分



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|投稿:2017.05.12 | 最終更新:2019.12.02 |カテゴリ: 宮城県

素朴な味のご当地どんぶり、油麩丼(首藤屋@宮城県登米市)

宮城県登米市のご当地どんぶり、油麩丼

宮城県北部、登米市を中心に親しまれている伝統的な食材、油麩。一般的に知られている「麩」は、小麦粉のたんぱく質成分であるグルテンを焼いたものですが、油麩はそれを揚げたものです。主に味噌汁や煮物、うどんの具などに使われるようですが、近年注目を浴びている油麩料理があります。

それが今回紹介する油麩丼カツ丼のカツを油麩で代用した料理です。比較的地味で、脇役であった油麩を主役に据えた料理と言えるでしょう。

油麩丼を提供している店は、登米市内(平成の大合併前は登米町)に約10軒あります。(余談ですが、市名は「とめ」市、旧町名は「とよま」町です)
今回は、首藤屋にお邪魔しました。

町の食堂、首藤屋でいただく絶品油麩丼

首藤屋はこじんまりとした“町の食堂”といった趣で、ラーメンや定食、そば、うどんなどがリーズナブルな価格で食べられます。油麩入りのラーメンやうどんもあり、実に気になるのですが、今回は目当ての油麩丼を注文しました。


油麩丼

出てきました、油麩丼。味噌汁、春雨サラダ、漬物もついてきました。

油麩丼

さて、油麩丼、見た目は本当にカツ丼のよう。卵の隙間から、輪切りにされた油麩が覗いていますね。早速その大ぶりな油麩を口に含んでみると…。

じゅわっ。

つゆが染み出し、口の中に広がります。肉ではなく、麩なので、よりつゆの味を吸いやすいわけですね。なるほど、これは良い!油麩は、基本的には柔らかいフニャッとした食感なのですが、端っこはやや硬いです。これもまた、良いアクセントになっていますね。

つゆは、カツ丼や親子丼で使用されるような甘じょっぱいもの。この店のオリジナルなのか、鶏肉も入っていました。

安くて素朴で美味い、満足な一品でした。


各種情報

油麩丼の会 : 油麩丼、油麩について知るならコチラ!
首藤屋
夜総合点★★★☆☆ 3.3

関連ランキング:ラーメン | 登米市その他


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ささきの手焼 油麩 4本入り

価格:668円
(2015/12/27 21:58時点)
感想(8件)

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|投稿:2015.12.27 | 最終更新:2018.08.21 |カテゴリ: 宮城県

滝壺が温泉!?吹上温泉峯雲閣は野趣溢れる露天風呂が人気!(宮城県大崎市)

鬼首温泉郷にある一軒宿の秘湯、吹上温泉峯雲閣

宮城県北部に位置する大崎市鳴子温泉川渡温泉中山平温泉など、泉質自慢の温泉地を抱え、年間を通じて多くの観光客が訪れます。

その大崎市の北の端、秋田県との県境付近にあるのが鬼首温泉郷。今回は鬼首温泉郷にあり、露天風呂が魅力的な吹上温泉峯雲閣を紹介します。


趣きあるお宿

こちらが吹上温泉峯雲閣

高原リゾートや間欠泉など、観光地が多い鬼首温泉ですが、ここはそんな喧騒から離れた秘湯という雰囲気。そして、非常に趣深い建物です。今回は日帰り入浴で訪れたのですが、宿泊してのんびり過ごすのも良いですね。

なお、日帰り入浴時間は10~13時のみと、非常に短時間なので要注意。日帰り入浴を考えている方は、このことを念頭に置いて旅行計画を立てる必要があります。


滝壺に入浴!吹上温泉峯雲閣の露天風呂はワイルド過ぎる!

さて、この温泉の目玉でもある露天風呂に行ってみましょう。

極楽露天風呂 

こちらが露天風呂(混浴)です。他のお客さんがいなかったので、この広い露天風呂を独り占め。露天風呂の脇には川が流れており、滝も見えています。滝を眺め、川のせせらぎを聞きながらの入浴はこのうえなく心地よいです。

滝壺が湯船!

なんと、滝壷に入浴することも可能です!

実はこの川は上流に源泉が湧いており、この滝に温泉が流れ込んでいるのです。この滝壷は「仙人風呂」と名付けられています。今回は冬だったので非常にぬるかったのですが、適温の日や、熱くて入れない日もあるとか。

自然の川なので、入りやすいように整備されているわけもなく、底には石や木の枝が沈んでいます。しかし、このワイルドさこそがこの温泉の魅力!存分に味わいましょう。


なお、露天風呂と滝壺の「仙人風呂」は混浴ですが、女性は湯浴み着やバスタオルを巻いて入ることができるそうです。


吹上温泉峯雲閣へのアクセス

車でのアクセス

車やバイクの場合、宮城県と秋田県とを結ぶ国道108号線でアクセスすることになります。カーブが多くて走りにくかった鳴子温泉~鬼首温泉の間も、バイパスが整備されて、冬期でも安心して通れるようになりました。


鬼首まで来たら、「鬼首温泉郷」や「間欠泉」、「吹上温泉」の看板が出てきますので、看板に従って国道108号線、県道171号線を進んでください。鬼首温泉周辺は、冬期間以外は一方通行の規制がかかっているので、標識に従って走行しましょう。

鬼首名物の間欠泉を横目に、山の奥へと進んでいくと、吹上温泉峯雲閣に到着します。


路線バスでのアクセス

最寄り駅であるJR陸羽東線の鳴子温泉駅から「大崎市鳴子温泉地域市営バス」(ホームページ)に乗れば、約30分で間欠泉に到着します。バス停から峯雲閣は徒歩5分程度。バスの本数が1日5本と限られており、やや不便です。


各種情報

鳴子温泉郷観光協会 : 鳴子は全国屈指の温泉郷。せっかくなので、ハシゴしたい!

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|投稿:2013.06.25 | 最終更新:2019.02.21 |カテゴリ: 宮城県

予約必至!「牛たんの一仙」 真とろたん焼は反則級の美味さ!(宮城県仙台市)

宮城県の県庁所在地にして東北地方最大の都市、仙台市

仙台と言えば牛たん。僕も仙台を訪れる際には必ずと言って良いほど、牛たんを食べてきました。今回はその中でも特に感激した店を発見したので、紹介したいと思います。

店の名は、「牛たんの一仙」です。






仙台市広瀬通の人気店、「牛たんの一仙」

牛たん

牛たんの一仙」は仙台の中心部を通る広瀬通沿いにあります。東北一の繁華街、国分町からも程近い賑やかなエリアです。

この辺りには牛たんの店が密集する激戦区ですが、その中でも「牛たんの一仙」は特に人気がある店です。店は地下にあるのですが、地下へ下りる階段には行列ができていました。今回は事前予約をしていたため、スムーズに入店。予定が決まっている方は、早めに予約しておいた方が無難でしょう。




感動の美味しさ!「真とろたん焼」は食べるべし!

牛たんの一番美味しい味わい方と言えば塩焼きですが、「牛たんの一仙」で提供されている塩焼きは主に2つのメニューが存在します。


牛たん

1つめが「牛たん焼」(1,550円)。

これも十分美味しいんです。肉厚にカットされていて、心地よい歯応えがあって、これ一本でも人気店になれそうな程美味しいんです。

しかし、この店自慢のもう1つの牛たん焼を食べた瞬間、僕の「牛たんに対するイメージ」が一瞬にして覆されたのです。


牛たん

僕が衝撃を受けた2つめの牛たんメニューがこちら!真とろたん焼(2,550円)。

「牛たん焼」よりも1,000円高いのですが、これは絶対に食べる価値があります!せっかく仙台まで来たのですから、思い切って贅沢しちゃいましょう!


牛たん

左が「牛たん焼」、右が「真とろたん焼」です。牛のたんの中でも、特に厳選した部分を使っている「真とろたん焼」。見た目が既に違います。ほんのりピンクがかった焼き上がり。…美味そう…!

食べてみると、その食感に驚愕!ブリュンブリュンとした、弾力がある歯応えなんです。まさに口の中で暴れ出しそうな、そんなイメージ。今まで食べてきた牛たんとは一線を画す、素晴らしい一品でした。




まだまだある、「牛たんの一仙」のメニュー

「牛たんの一仙」にはまだまだ魅力的な牛たんメニューがあります。


牛たん

こちらは「ゆで牛たん」(1,650円)。口の中でホロリとほぐれる柔らかさが魅力です。


牛たん

牛たん屋さんの定番メニュー、「テールスープ」(450円)。これは外せないですよね。優しい味で、肉も柔らかく煮込まれていて、美味しい!


牛たん

牛たん以外のメニューもあります。三陸直送の海の幸は旅行者にとっては嬉しいメニュー。居酒屋としても楽しめるようになっているんですね。




「牛たんの一仙」へのアクセス

鉄道でのアクセス

仙台市営地下鉄南北線広瀬通駅から徒歩3分

※西5出口から出ると便利です。


JR仙台駅から徒歩20分


車でのアクセス

東北道仙台宮城ICから約10分


店には駐車場がないため、近隣のコインパーキングを利用する必要があります。


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|投稿:2013.06.24 | 最終更新:2019.11.21 |カテゴリ: 宮城県

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