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三島村旅行記【薩摩竹島編③】薩摩竹島から薩摩硫黄島へ

三島村 (96)


2023年8月14日(月)

本日は三島村旅行の3日目。この日は薩摩竹島を離れ、薩摩硫黄島へ移動。薩摩硫黄島に上陸すると、三島村の3つの有人島に全て上陸したことになります。




三島村役場竹島出張所でフェリーみしまの乗船券を購入する

三島村 (96)

8:55
宿で朝食を食べた後、歩いて三島村役場竹島出張所にやってきました。フェリーみしまの乗船券を購入するためです。ネット上には「竹島港の待合所でも購入可能」という情報もありましたが、宿のご主人曰く出張所で買えるとのことだったので、念のため出張所で買うことにしたのです。


三島村 (97)

なお、フェリーが着く直前に竹島港に行ってみましたが、待合所は無人で、実際に待合所で乗船券を買えるのかどうかはよく分かりませんでした。




さらば、薩摩竹島

12:25
フェリーみしまに乗るため、竹島港にやってきました。宿で借りていた軽トラは「港に置いておいてもらえれば良い」とのこと。この大らかさが離島らしさですね。


三島村 (98)

12:35
今朝鹿児島港を発ったフェリーみしまがゆっくりと入港してきました。

ここでも島の男たちが総出で接岸作業。船体を固定するロープを引き上げて係船柱にくくりつける人、フォークリフトでタラップやコンテナを運ぶ人。少ない人数で手分けをして黙々と作業をしていました。

薩摩竹島の人口は2023年8月時点で50名程度。三島村の村議会だよりを読んでみましたが、この作業に関する議論もなされているようでした。フォークリフトは特殊な免許が必要ですし、この作業ができる住民を維持し続けるというのも、島にとっては重要な問題なんだと思います。

フェリーみしまの船員と薩摩竹島の島民の手によって架けられたタラップを渡り、船に乗り込みました。


三島村 (99)

12:45
竹島港出港。観光客なのか島民なのかは分かりませんが、数名の方が手を振って見送ってくれました。荷役作業を終えたヘルメットを被った島民の方々は、三々五々に帰っていきます。薩摩黒島に引き続き、このアッサリした感じが孤島という感じがして良いですね。

薩摩竹島を出て、お隣の薩摩硫黄島へと向かいます。薩摩硫黄島までの所要時間は約40分です。


三島村

ちょうどお昼時なので、ラウンジで民宿はまゆりお手製のお弁当をいただきました。肉中心のガッツリした弁当。迫りくる薩摩硫黄島の姿を見ながら、あっと言う間に完食しました。




薩摩竹島から薩摩硫黄島へ

三島村 (100)

12:55
竹島港を出港すると、薩摩竹島の影から薩摩硫黄島、そしてそのさらに奥に薩摩黒島の姿を捉えることができます。天気が悪ければ薩摩黒島までは見えなかったでしょう。竹島港直後は、三島村の3島を一枚の写真に収めることができる貴重なシャッターチャンスだと思います。


三島村 (101)

13:10
進行方向右手に薩摩硫黄島の沖合に浮かぶ昭和硫黄島が見えてきました。この島は、その名のとおり昭和9年の海底火山の噴火によって誕生した島。周囲1.3kmの小さな島ですが、この島を形成するマグマは水深300mの場所から噴出したとされており、そのマグマの量は雲仙平成新山のマグマ噴出量に匹敵するものと言われています。


三島村 (102)

そして船の行き先には荒々しい硫黄岳の姿!崩落が進む険しい岩肌と、あちらこちらから噴き出す煙。この旅で船上からこの島の姿を見るのは3回目となりますが、何度見ても、この島に人の営みがあるとは信じがたい光景ですね。

硫黄岳は現役バリバリの活火山で、火口から半径1km以内は立入禁止となっています。


三島村 (103)

薩摩硫黄島の南の海域に入ると、硫黄岳の影に隠れていた薩摩硫黄島の「穏やかなエリア」が姿を現します。

標高約703mの硫黄岳の西側には、硫黄岳の子供のような小さな火山、稲村岳(標高238m)。稲村岳の向こうには鬼界カルデラの一部である恋人岬が見えています。


三島村 (104)

13:25
薩摩硫黄島の集落が見えてきました。薩摩硫黄島唯一の集落は、稲村岳と恋人岬の間の湾に面しています。背後には鬼界カルデラの一部を成す矢筈岳が聳え、「THE 火山島」といった趣。地理好き、地学好きが鼻血を噴いて卒倒しそうな光景です。


三島村 (105)

いよいよ硫黄島港に入港。

この海の色!!

この旅行記の序章でも述べましたが、硫黄島港は海底から鉄分を含んだ温泉が湧き出しており、その成分が海水に反応して、このような赤色になっているのだとか。港内の赤茶けた色から、外洋の青色へのグラデーションが美しいですね~。

この海のグラデーションは海中からも見れるそうで、近年はダイビングスポットとしても注目を集めているそうです。


三島村 (106)

13:35
薩摩硫黄島に上陸!

薩摩硫黄島には2日後の昼過ぎまで滞在予定。三島村の中でも一番見どころが多い島でもあるので、この島の滞在時間が一番長くなるように旅程を調整したのです。丸2日間、薩摩硫黄島を隅々まで楽しみたいと思います。


次回、薩摩硫黄島を代表する絶景スポット、恋人岬平家城展望台を紹介します。


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|投稿:2024.01.30 | 最終更新:2024.01.30 |カテゴリ: 旅行記

なみえ焼きそば 道の駅「なみえ」で食べられるご当地焼きそば(フードテラスかなで@福島県浪江町)

なみえ焼きそば

当ブログでは、これまで全国各地のご当地焼きそばを紹介してきました。今回は福島県浜通りにある浪江町の名物であるなみえ焼きそばを紹介します。

1955年、浪江駅前にある居酒屋が太麵の焼きそばを提供し始め、それが浪江の名物になっていったのがなみえ焼きそばの始まり。2010年にはB級グルメの祭典であるB-1グランプリに出場するなど、ご当地焼きそばの中でも知名度が高い存在でしたが、2011年に発生した東日本大震災による原発事故により浪江町全体が避難指示区域となり、多くの住民が町外に避難しました。

このような経緯で一旦は浪江町では提供されなくなったなみえ焼きそばですが、住民が戻り始めている現在、町内の数店舗で食べることができるようになってきています。

今回は道の駅「なみえ」の中にあるフードテラスかなでにて、なみえ焼きそばをいただきました。




国道6号線沿いにある道の駅「なみえ」

なみえ焼きそば

今回訪れたのは福島県浪江町にある道の駅「なみえ」。2020年にオープンした新しい道の駅で、売店やフードコートだけでなく、無印良品や交流サロンなど、様々な施設が融合した大規模な施設です。この日は休日に訪れましたが、広い駐車場は程よく埋まっており、大変賑わっていました。

フードコートには、蕎麦やラーメンが食べられる「麺処 ひろ田製粉所」、福島のフルーツが食べられる専門店「ふくしまフルーツラボ」、そしてなみえ焼きそばや海鮮丼を扱う「フードテラス かなで」が入っています。今回はフードテラスかなでで食事をしました。


なみえ焼きそばとシラス丼のセットを食べた

フードテラスかなでは食券制。店の入口にある券売機で食券を購入してから席につきます。店内はかなり混雑していましたが、席数が非常に多く、すぐに座ることができました。


なみえ焼きそば

こちらがなみえ焼きそばです!

今回はなみえ焼きそばとシラス丼ミニのセットをいただきました。浪江町内にある請戸漁港はシラスの水揚げで有名。このセットは浪江町の2大名物が食べられるということで、この店一番の人気メニューなんだそうです。


なみえ焼きそば

なみえ焼きそばは太めの麺と濃厚なソースが特徴。こちらの麺は短いため、太くてもするすると食べ進めることができます。具材は豚肉ともやしという非常にシンプルなものですが、ソースが濃厚なので満足度が高いですね。


なみえ焼きそば

トッピングで生卵を付けてみました。麺の頂上を窪ませて、生卵をオン!濃厚な焼きそばにまろやかな生卵は合わないわけがありません。これはおススメのトッピングですね。


なみえ焼きそば

セットのシラス丼。これでもか、というくらいシラスが乗っていて美味しいです。ショウガの爽やかな風味とシラスがとても良い相性ですね。

浪江町の二大名物を堪能できて1540円。心もお腹も満たすことができて、大満足のセットでした。



フードテラスかなでのメニュー

フードテラスかなでのメニューを紹介します。


なみえ焼きそば

目玉はやはり、なみえ焼きそば。

単品だけでなく、シラス丼や海鮮丼、塩ネギ豚丼が付くセットメニューもあります。


なみえ焼きそば

なみえ焼きそば

海鮮を使った丼や定食メニューも豊富です。特に浪江町の請戸漁港で獲れた釜揚げシラスを使ったメニューはなみえ焼きそばと並ぶ、看板メニューです。中にはシラスが盛り放題という「なみえ特産釜揚げしらす丼」という太っ腹なメニューもあります。


道の駅「なみえ」のアクセス情報

車でのアクセス

常磐道浪江ICから国道459号線を通って約10分



鉄道でのアクセス

■JR常磐線浪江駅から約1.3km。徒歩で20分。



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|投稿:2024.01.26 | 最終更新:2024.01.26 |カテゴリ: 福島県

三島村旅行記【薩摩竹島編②】民宿はまゆり 宿泊記

三島村


2023年8月13日(日)

本日は三島村旅行の2日目。この日から翌日にかけて、三島村で一番東にある島、薩摩竹島に滞在しました。

薩摩竹島にある宿泊施設は2軒。今回はそのうちの1つ、民宿はまゆりに宿泊しました。この記事では民宿はまゆりの宿泊記をお送りします。


三島村

民宿はまゆりは竹島港から約500m、港の最寄りにある宿です。日本風の平屋建ての建物ですが、壁にポップなハマユリの絵が描かれており、個性を感じることができます。




民宿はまゆりの部屋

三島村

民宿はまゆりのお部屋はこんな感じ。とてもシンプルなフローリングのお部屋。この日は非常に暑かったので、エアコンで部屋をキンキンに冷やしてくれていたのは嬉しかったですね。

薩摩竹島滞在中は、出かけて暑くなってきたら部屋に戻って休憩、少し涼んだら再び出かけるといったことを繰り返していました。


三島村

部屋の中にはテレビ、冷蔵庫、小さなテーブルがありました。

自販機や商店が少ない三島村を旅するにあたり、2リットルのペットボトルを持ち歩いていたので、部屋の中に冷蔵庫があるのは大変助かりました。




民宿はまゆりの食事

この旅行記の序章で触れましたが、三島村の宿泊施設は基本的に3食(到着日の夕食、翌日の朝食、翌日の昼食)が付きます。

今回の旅では、前日に宿泊した薩摩黒島の宿が素泊りであったため、「到着日の昼食」が確保できていません。そのことを民宿はまゆりのご主人に事前に相談したところ、追加料金500円で到着日の昼食も用意していただけることになりました。

到着日の昼食

三島村

11:55
こちらが到着日の昼食です。お弁当を用意してくれていたのでドライブに持っていくこともできそうでしたが、あまりに暑かったので、宿の食堂でいただきました。

肉料理中心のガッツリ系弁当で、美味しかったです。

ご主人から後で聞いた話によると、数日前までフェリーみしまが12日間欠航していたようで、野菜不足に陥りかけていたそうです。限られた食材でお弁当を用意していただき、ありがたい限り…。


夕食

三島村

19:05
こちらが到着日の夕食です。

近海で獲れたという新鮮な魚介類が食卓に並びました。


三島村

フエフキダイ(左)とイソマグロ(右)。


三島村

キビナゴとアスパラの天ぷら(左)と豚の味噌漬け焼き(右)。

ご主人は調理師としての修行経験があるらしく、新鮮な素材に一仕事加えられた美味しい夕食をいただくことができました。


なお、民宿はまゆりでは、500円で生ビールをいただくことができます。小さな離島では缶ビールか瓶ビールの場合が多いので、これは嬉しいですね。暑い中観光した後の生ビールは格別でした。




朝食

三島村

8:05
朝食は焼き魚と味噌汁とご飯が並ぶ正統派の和朝食。大ぶりのさつま揚げが付くのが鹿児島らしいですね。個人的には卵焼きが非常に好みの味でした。


出発日の昼食

三島村

出発日の昼食はお弁当にして持たせてくれました。この日は12:45発のフェリーで薩摩竹島を出るため、宿で昼食を摂る余裕がなかったためです。このように、フェリーの時間に合わせて対応してくれるのがありがたいですね。

お弁当だけでなく、リポビタンD、ヤクルト、お菓子まで持たせてくれました。さらには民宿はまゆりのオリジナルステッカーまで。


三島村

お弁当は昨日のお昼に引き続き、肉料理中心のガッツリ系弁当。フェリーみしまのラウンジで美味しくいただきました。




民宿はまゆりのサービス

三島村

民宿はまゆりには、宿泊者も使える洗濯機があります。長期にわたる離島旅行だと、途中で着る服が足りなくなりがち。ご主人に声をかけたうえで、使わせていただきました。

乾燥機はありませんが、部屋の中に物干し竿があります。チェックインしてすぐに洗濯をして室内に干しました。生地が薄い夏服だったので、チェックアウトの時までには何とか乾きました。


三島村

廊下にはコーヒーメーカーが置いてあり、豆から挽いたコーヒーを自由に飲むことができます。朝から美味しいコーヒーをいただけるのは嬉しいですね。


三島村

三島村

前章でも書きましたが、民宿はまゆりでは車を借りることができます。

薩摩竹島にはレンタカーやレンタサイクルを扱う業者はないので、徒歩で島を巡る場合以外は宿泊施設で借りる必要があります。予約の際に電話で相談してみてください。僕は上の写真にあるような軽トラを借りました(いずれもマニュアル車)。


民宿はまゆり。とても口コミが良かったのですが、前評判に違わず、素晴らしい宿でした。食事も美味しかったし、宿のご主人から島の話を色々と聞くことができました。薩摩竹島を再訪したら、また泊まりたいですね。


次回は薩摩竹島を離れ、薩摩硫黄島へ向かいます。


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|投稿:2024.01.21 | 最終更新:2024.01.21 |カテゴリ: 旅行記

三島村旅行記【薩摩竹島編①】薩摩竹島の見どころを巡る

三島村


2023年8月13日(日)

本日は三島村旅行の2日目

10:50
薩摩黒島に続き、薩摩竹島に上陸しました。薩摩竹島での滞在時間は翌日の正午過ぎまで。薩摩黒島と比べると小さな島で、時間もたっぷりあるためゆっくりと巡れそうです。

薩摩竹島にある宿泊施設は2軒。今回は「民宿はまゆり」にお世話になります。車は民宿はまゆりで借りました。


三島村

こちらが民宿はまゆりで借りた軽トラ。軽トラなので当然マニュアル車。予約の際、電話で「マニュアルの軽トラでも良いか」と聞かれたのですが、普段マニュアル車に乗っているため承諾しました。

港で軽トラを借りたので、まずは民宿へ。荷物を置き、所用を済ませた後、薩摩竹島ドライブに出発しました。




籠港 古くから港として使われていた絶景の入江



12:20
最初に訪れたのは、薩摩竹島随一の絶景スポット、籠港

薩摩竹島は日本屈指の規模を誇るカルデラ、鬼界カルデラの外輪山の一部にあたり、カルデラの縁にあたる島の南岸は切り立った崖になっています。籠港はそんな薩摩竹島の南岸に位置しています。


三島村

こちらが籠港です。

遥か下に見える美しい入江。古くから港として使われており、かつてはこの険しい断崖絶壁を人々は上り下りしていたそうです。昭和31年に崖の上と下を繋ぐ急な階段が造られ、安全に港へアクセスできるようになりました。しかし、訪れた2023年の夏の時点では落石のためか階段は通行止。残念ですが、崖の上から眺めるに留めました。

なお、籠港はジブリ映画「紅の豚」に登場するポルコ・ロッソの秘密のアジトに似ているとも言われているようです。「紅の豚」を見たことがなかったので検索してみましたが、「言われてみれば確かに」という感じでした。


三島村

籠港を見下ろす崖の近くには東屋があります。よく見ると竹の模様のペイントがされていました。現在は雑草で覆われてしまっていますが、かつては観光客が屋根の下で休憩するといった光景も見られたのかもしれないですね。




オンボ崎公園 薩摩硫黄島と溶岩流の跡が楽しめる海岸



12:30
薩摩竹島の最西端にあたるオンボ崎公園にやってきました。公園と言っても遊具や砂場があるわけではありません。


三島村

ここは薩摩硫黄島を眼前に望む岬。少し広めの駐車場からは細い小道が伸びており、道を辿っていくと海岸に下りることができます。

風でザワザワと揺れる竹、紺碧の海、そして大迫力の硫黄岳!歩いていてとても気持ちの良い場所です。


三島村

足元に気を付けながら、海岸に下りてみました。溶岩が海に流れ出してそのまま固まって形成されたような、面白い模様の岩を見ることができます。

この海岸は大型の回遊魚の釣場でもあるようです。




薩摩竹島の東を目指す



14:45
あまりにも暑いため、民宿で一旦休憩した後、薩摩竹島の東の方までやってきました。島の東部には人は住んでおらず、Googleマップを見る限り目立った名所もないようです。


三島村

島の東へ向かう一本道を進んでいくと放牧場があり、牛たちがノンビリと餌を食べていました。畜産は三島村の基幹産業の1つで、各島で黒毛和牛の飼育が行われています。


三島村

牧場より東の道はご覧のとおり。地図を見たところ、この先に大山神社という神社があるようですが、さすがに借り物の車でこの藪の中を突っ込むことはできないので、ここで引き返すことにしました。


三島村

牧場から集落に戻る途中、思わぬ絶景スポットに出会いました。何もない道端ですが、薩摩竹島の竹林と薩摩硫黄島を一望することができます。名所ではないものの、このような名もなき絶景に出会えるのも旅の醍醐味ですね。




薩摩竹島の中心集落を散策する

薩摩竹島は三島村の中では最も人口が少なく、人口は僅か57人(2023年8月1日時点)。ほぼ全ての住民が竹島港の南側の高台に暮らしています。中心集落は狭い範囲にコンパクトにまとまっているため、歩いて周ってみました。


三島村

この島の中枢、三島村役場竹島出張所。フェリーみしまの乗船券は、ここで購入することが可能です。また、同じ建物内には竹島簡易郵便局竹島へき地診療所があります。全国の郵便局を巡っている方にとっては、最難関の部類に入る郵便局ではないでしょうか。


三島村

出張所のすぐ近くには薩摩竹島唯一の商店、「竹のいえ」があります。

子供が店番をしており、とても長閑な雰囲気。小さな商店ですが、カップ麺やお菓子、パン、飲料など、品揃えは結構豊富。三島村や薩摩竹島のオリジナルTシャツを買うこともできます。あまりにも暑かったので、飲み物とアイスを購入しました。なんと、PayPayが使えました。

店先にはテーブルとベンチが設置されており、島民の憩いの場でもあるようです。ちょうど良い日陰になっていたので、ベンチに腰かけてアイスをいただきました。


三島村

集落の外れには竹の子加工場があります。

薩摩竹島は、その名のとおり島全体が竹(琉球竹)で覆われており、その竹の子は「大名筍」として島の特産品になっています。

大名筍の旬は5~6月。今回は旬ではなかったため、加工場は稼働していない様子でした。




ガジュマル門 道路を跨ぐ巨大なガジュマル



15:20
集落近くにある名所、ガジュマル門まで歩いてきました。


三島村

こちらがガジュマル門です!

樹齢約200年。2本のガジュマルが道路越しに絡み合い、まるでトンネルのようになっています。大型車ではくぐれないのでは?と思うほど、低い位置を幹が横切っていますね。今回民宿で借りた軽トラではくぐることができました。


聖大明神社 神のお告げで建立された神社



15:25
集落の外れにある聖大明神社にやってきました。


三島村

猛烈な竹藪の中、堂々と建つ鳥居。琉球竹が猛威を奮う薩摩竹島ですが、参道は綺麗に刈り払われており、地元の方に愛されている神社であることが伺えます。


三島村

鳥居をくぐり、石段を下っていくと小さな社殿がありました。階段を下って参拝する神社というのも珍しいですね。


三島村

社殿の前には狛犬っぽい石像がありますが、実はこれ、猫なんです。こちらの猫は、噴火の際に噴出した溶結凝灰岩でできているそうです。

こちらの聖大明神社、祭神ははっきりとはしていませんが、天変地異の際に神のお告げによって建立されたものだと伝えられています。




竹島港 薩摩竹島の玄関口は海も美しい

三島村

16:45
民宿のご主人から「竹島港ではウミガメが見られることがある」という情報をお聞きし、薩摩竹島の玄関口である竹島港へ。

堤防の上からウミガメを探します。港の中とは思えないほど海が美しく、群れを成して泳ぐ魚などは見ることができましたが、ウミガメを発見することはできませんでした。


三島村

竹島港の裏手の崖は地層が剥き出しになっており、約7300年前の鬼界カルデラの噴火前から噴火後にかけての歴史を見ることができます。現地に建っている看板に詳しい解説が書いてあります。解説を読みながら崖を見ると、確かに地層がクッキリと分かれており、非常に興味深い場所でした。




2023年8月14 日(月)

東風泊 薩摩硫黄島を望む海岸


三島村

翌日も引き続き薩摩竹島ドライブ。前日とは違う軽トラを借りました。

今日は東風泊という海岸へ向かいます。現地で入手したパンフレットにもGoogleマップにも名所として載っておらず、全くノーマークだったのですが、宿のご主人からおススメされたのです。前日のドライブで行けるところはほぼ行き尽したと思っていたのですが、聞いてみるものですね。


三島村

9:30
竹が生い茂る細い道を走り、東風泊までやってきました。所々、倒れた竹が道を塞いでいる箇所もあり、その都度竹をどかしながら何とか辿りつきました。

細い道の行き止まりに、辛うじて車2台分が駐車できるスペースがありました。


三島村

東風泊からの景色です。

駐車スペースから海岸へと向かう道らしき踏み跡があったのですが、ほぼ草むらと化していたので、海岸に下りるのは断念しました。訪れるなら植物が少ない季節を選ぶか、長袖長ズボンで着用した方が良さそうですね。

雑草に邪魔をされていますが、駐車スペースからでもそれなりに良い景色を楽しむことができました。


薩摩竹島は丸一日滞在したので、ゆっくり周ることができました。暑い時期だったので車を借りましたが、それ程大きな島ではないため、自転車を持ち込んだり、歩いて周るのも良いかもしれません。

次回は、薩摩竹島で宿泊した民宿はまゆりについて紹介したいと思います。


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|投稿:2024.01.20 | 最終更新:2024.01.20 |カテゴリ: 旅行記

三島村旅行記【薩摩黒島編③】薩摩黒島から薩摩竹島へ

三島村


2023年8月13日(日)

本日は三島村旅行の2日目

約16時間過ごした薩摩黒島を離れ、三島村で一番東にある薩摩竹島へ向かいます。三島村で一番大きな薩摩黒島ではもう少し滞在したかったのですが、フェリーの本数の関係上仕方ありません。

8:00片泊港を出発するフェリーみしまに乗るため、早起きをし、前日に鹿児島市内で買ったパンを食べました。




三島村役場片泊出張所でフェリーみしまの乗船券を購入

三島村

7:00
フェリーみしまのチケットを買うため、三島村役場片泊出張所を訪れました。片泊港からフェリーに乗る場合は、役場の出張所で乗船券を購入する必要があります。


三島村

朝早い時間からスタッフの方が対応してくださり、無事に乗船券を購入することができました。基本的にフェリーの時間に合わせて仕事をするので、役場の方も大変ですね…。




さらば、薩摩黒島

乗船券を手に宿に戻り、宿のご主人が運転する自動車で片泊港へ。


三島村

7:30
出港の約30分前に片泊港に到着。

コンテナを改造したと思われるこの鉄の塊がフェリーの待合所です。三島村の島々ではスタンダードな待合所で、3島4港全てにこのコンテナ式の待合所が設置されています。他の港にはキチンとした待合所も存在しますが、片泊港はこのタイプの待合所のみ。かなり簡素な待合所ですが、中にはベンチが設置されており、雨風・陽射しも防ぐことができるので意外と快適です。


三島村

7:40
フェリーみしまが入港してきました。昨日から片泊港に停泊していると思ったのですが、別の場所にいたんですね。

昨晩泊まったゲストハウス3515のご主人を含め、港に集まった島の男たち総出で接岸作業。慣れた手つきでロープを手繰り寄せ、フォークリフトでタラップを定位置に運びます。粛々と接岸作業が終わり、乗船。


三島村

8:00
薩摩黒島片泊港を出港。お盆休みにも関わらず、乗客は僕らを含めても数名程度。Uターンラッシュもまだまだ先のようで、見送りもありません。フェリーが港外に出るのを待たずに、接岸作業を終えた島民たちが次々と帰宅していきます。

感動的な見送りも良いですが、こういったアッサリとした出港も、絶海の孤島らしくて良いもの。数名を乗せたフェリーみしまは防波堤の外へ出て、薩摩黒島の北海岸に沿って東進を始めました。


三島村

険しく、緑豊かな薩摩黒島を右手に眺めながらフェリーは大里港へと進んでいきます。山の中腹辺りに時々ガードレールが見え隠れしていますが、恐らく片泊集落と大里集落とを結ぶ県道のものでしょう。両集落が険しい山々によって隔てられているのがよく分かります。


三島村

8:30
薩摩黒島の大里港着。

ここからも数名の乗客。大里港を出港すると、いよいよ薩摩黒島とはお別れ。まぁ、フェリーの都合で3日後には再び寄港するんですけどね。

なお、往路に比べると船内はガラガラで、満席に近かったラウンジも無人。貸切状態のラウンジの一席でマッタリしながら、離れゆく薩摩黒島を眺めていました。


薩摩硫黄島での見送り

三島村

10:00
薩摩硫黄島に到着。1日ぶりの赤い海!何度見ても慣れないですね。

硫黄島港では島から去る方がいらっしゃるのか、紙テープによるお見送りが行われていました。離島ならではの感動的な光景。薩摩硫黄島名物のジャンベと紙テープという、異色の組み合わせのお見送りは、なかなか見応えがありました。

フェリーは薩摩硫黄島を離れ、荒々しい硫黄岳を横目に、本日の目的地である薩摩竹島へ向かいます。




薩摩竹島に上陸

三島村

10:50
薩摩竹島上陸!

薩摩黒島の片泊港を8:00に出港して約3時間。同じ村内とは思えない程の時間をかけ、三島村最東端の薩摩竹島に到着しました。

薩摩竹島の滞在時間は本日から翌日のお昼過ぎまで。薩摩黒島よりも時間はたっぷりあるので、島をじっくりと満喫することにしましょう。

次回は薩摩竹島の見どころを紹介したいと思います。


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|投稿:2024.01.11 | 最終更新:2024.01.11 |カテゴリ: 旅行記

宿泊記 上湯温泉神湯荘の別館に宿泊 5つの露天風呂を満喫(奈良県十津川村)

神湯荘


日本最大の村(北方領土を除く)として知られる奈良県十津川村。奈良県南部、山深い紀伊山地のど真ん中に位置しており、秘境の村でもあります。そんな十津川村は温泉も有名で、全国で初めて「源泉かけ流し宣言」をした村です。

2023年の11月、そんな十津川村にある秘湯の一軒宿、上湯温泉神湯荘に宿泊しました。神湯荘はたくさんの露天風呂が楽しめることでも有名な宿。思う存分楽しんできたので、この記事で、その魅力をお伝えしたいと思います。






山の中の一軒宿 上湯温泉神湯荘



今回宿泊した上湯温泉神湯荘は十津川村の南部にある温泉宿。十津川村には湯泉地温泉、十津川温泉というまとまった温泉地がありますが、上湯温泉神湯荘はそのいずれからも離れた一軒宿。秘湯好きにはたまらない立地と言えるでしょう。


神湯荘

こちらが上湯温泉神湯荘。深い山奥の急斜面に建つ、少し懐かしい雰囲気が漂う温泉旅館です。壁に直書きされた「神湯荘」の文字が味がありますね。

実は神湯荘は大きく2棟に分かれており、上の写真の建物がロビーや食堂、大浴場、客室がある本館です。


神湯荘

本館よりも一段高い場所に別館が建っています。かつては湯治客のための自炊棟だったらしく、その時の名残なのか、入口に「温泉保養館 神湯」という文字が残されています。

別館には客室があり、本館よりも安い料金で宿泊することができます。入浴や食事の時に本館まで移動する手間はありますが、リーズナブルに泊まりたい方にはおススメです。




神湯荘 別館の部屋

神湯荘

今回宿泊したのは別館の和室。本館に比べると設備が古く、トイレも共同ですが、本館よりも5,000円くらい安く泊まることができます。

なお、別館の方にはお風呂や食堂がないため、入浴・食事のたびに急坂を下って本館に行く必要があります。そのため、足腰が弱い方は本館に泊まる方が良いでしょう。




神湯荘の温泉

神湯荘の魅力は何と言っても温泉。神湯荘には名物の源泉露天風呂(男女別)、本館の大浴場(男女別)に加え、4つの貸切露天風呂があります。お風呂の数が多いので、早めにチェックインして、ゆっくりとお湯と向き合いたいですね。

源泉露天風呂

神湯荘
(写真は公式サイトより)

神湯荘で一番人気と言えば、やはり源泉露天風呂。上湯川の目の前にある広い露天風呂です。川の近くに源泉があるらしく、熱々の源泉が惜しみもなくかけ流されています。お湯は少しぬめりがあり、ほんのりと硫黄の香り。大自然に囲まれて上質な温泉に浸かる…、最高の贅沢ですね。

注意すべきなのは入浴可能時間。こちらの源泉露天風呂は8:00~17:00までしか入浴することができません。早めにチェックインした方が良いでしょう。

また、源泉露天風呂は神湯荘から約300m離れており、しかもずっと急な坂が続いています。訪れる場合は歩きやすい靴を履いていくか、車で行くのがおススメです。


神湯荘

源泉露天風呂は、日帰りの入浴客も受け入れていますが、神湯荘宿泊客は無料で入浴することができます。宿泊客の印として、フロントでこちらの螺旋キーホルダーを受け取っていきましょう。源泉露天風呂の受付で、このキーホルダーを提示する必要があります。




大浴場

神湯荘

大浴場は本館にあります。

ダイナミックに岩が配置されている、岩風呂風の大浴場です。こちらも勿論かけ流し。湯口の脇にはコップが用意されており、飲泉することができます。まろやかでクセのない味わいでした。

なお、神湯荘の浴室のうち、シャワーがあるのは大浴場のみ。身体を洗うのであれば大浴場を利用しましょう。

ちなみにロビーにはウォータージャグが用意されており、風呂上がりに冷たい水をいただくことができます。ありがたいサービスですね。




4つの貸切露天風呂

神湯荘

神湯荘には貸切露天風呂がなんと4つもあります。

貸切露天風呂は予約制ではありません。本館の玄関に貸切露天風呂の名前が書かれたプレートを掛けるためのフックがあり、プレートが掛かっていればその露天風呂は利用可能、逆に掛かっていなければその露天風呂は使用中ということになります。


神湯荘

貸切露天風呂を利用したい場合は、本館玄関からその露天風呂の名前が書かれたプレートを持っていき、貸切露天風呂の入口にプレートをかけておくというルールになっています。

人気の時間帯だと全ての貸切露天風呂が埋まっているということもあり、タイミングを見計らうのが少し大変でした。貸切露天風呂は深夜も利用可能なので、空いている時間を狙い、全てのお風呂を利用することができました。


神湯荘

貸切露天風呂「いやしの湯」。

本館に一番近い貸切露天風呂です。お湯の中を白い湯の花が舞っており、しっかりとした硫黄の香りもあり、個人的には一番お気に入りの貸切露天風呂でした。本館に近いこともあり、人気もあるようです。


神湯荘

貸切露天風呂「水の神」。

渓流に架かる橋を渡り、急な階段を下りていった先にある野趣溢れる露天風呂。秘湯感を求めるのであれば、ここの露天風呂が一番でしょう。たまたまかもしれませんが、お湯は少し熱めでした。


神湯荘

貸切露天風呂「天乃川」。

本館から階段を下りたところにある露天風呂。その名のとおり、入浴しながら天の川が見られるよう、寝湯ができるようになっています。


神湯荘

貸切露天風呂「美肌の湯」。

「天乃川」のお隣にある岩風呂風の露天風呂です。


このように、神湯荘には個性豊かなお風呂がたくさんあり、館内だけで湯巡りを楽しむことができます。源泉露天風呂以外のお風呂は夜間も入浴可能なので、夕食後にゆっくりと湯巡りを楽しむのが良いのではないでしょうか。




神湯荘の食事

神湯荘の食事は夕食、朝食ともに本館にある食堂でいただきます。

夕食

神湯荘

こちらが神湯荘の夕食です。山の幸、川の幸がズラリと並びます。


神湯荘

鮎の稚魚の揚げ物の柚子餡かけ(左)とカワマスのお造り(右)。


神湯荘

紀州名物めはり寿司ウナギの寿司(左)と温泉を使った温泉しゃぶしゃぶ(右)。


神湯荘

子持ち鮎の塩焼き(左)と温泉水を使ったコーヒーゼリー(右)。


いずれも地元の山の幸や川の幸、さらには温泉水を使った美味しい料理ばかりでした。この他にも奈良名物の三輪そうめんのにゅうめんごま豆腐などが食卓に並びました。大満足でした!




朝食

神湯荘

こちらが神湯荘の朝食です。


神湯荘

刺身こんにゃく(左)と川魚(魚の名前は失念…)の甘露煮(右)。


神湯荘

温泉豆腐(左)と温泉粥(右)。


朝から健康的で、お腹に優しいものばかりでした。ちなみにご飯も温泉で炊いたもの。豊富な湯量を誇る温泉宿ならではのメニューで、嬉しい限りでした。




神湯荘へのアクセス・駐車場情報

車でのアクセス

和歌山県新宮市から国道168号線、奈良県道735号線などを経由して約1時間15分

■紀勢道の上富田ICから国道311号線、国道168号線、奈良県道735号線などを経由して約1時間40分

■京奈和道の五條ICから国道168号線、奈良県道735号線などを経由して約2時間


秘境という立地上、神湯荘に車で訪れるのは少し大変です。唯一のアクセス道路となる奈良県道735号線は崖っぷちを通る1~1.5車線の道。国道から神湯荘までは5km程の道のりですが注意が必要です。県道735号線を通って西側(和歌山県側)からアクセスすることも可能ですが、狭い山道を1時間以上走る必要があり、あまりおススメはしません。


神湯荘

また、神湯荘自体が急斜面の中腹にあるため、狭くて急な坂を登らないと到着することができません。ちなみに上の写真の左側に写っているのが神湯荘本館の駐車場。別館の駐車場は写真の下部に写っている道を通り、さらに登る必要があります。


神湯荘

こちらが別館の駐車場です。5~6台が駐車可能です。

このような道路状況なので、なるべく明るい時間に到着しておくのがおススメです。


バスでのアクセス

①近鉄の大和八木駅から奈良交通の八木新宮特急バスに乗車して約4時間。「十津川温泉」停留所で下車。

②十津川温泉から十津川村営バス上湯川線に乗車して約10分。「上湯」停留所で下車。


公共交通機関で訪れる場合、神湯荘公式ホームページの「よくある質問」を事前に確認しておいた方が良いと思います。


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|投稿:2024.01.08 | 最終更新:2024.01.08 |カテゴリ: 奈良県

三島村旅行記【薩摩黒島編②】ゲストハウス 3515 宿泊記

三島村


2023年8月12日(土)



薩摩黒島には6軒(大里集落:2軒、片泊集落:4軒)の宿泊施設がありますが、今回は片泊にあるゲストハウス3515に泊まりました。飲食店が無く、食事が3食出される宿が基本である三島村では珍しい素泊まり専門の宿です。


三島村

こちらがゲストハウス3515です。新築なのか、古民家をリノベーションしたものなのかは分かりませんが、建物は綺麗で清潔そのもの。今回は宿泊客は僕らのみで、貸切状態でした。

宿に入ると、5~6人くらいが寛げそうなリビングがあります。写真を撮るのを失念しましたが、ローテーブルが中央にあるスッキリとした部屋で、のんびり寛げる部屋でした。


三島村

こちらが寝室。「2人で泊まる」とお願いしていたところ、シングルベッドの部屋を2室用意していただいていました。シンプルながら洗練されており、オーナーのセンスを感じるお部屋でした。

また、冷房の効きが素晴らしく、快適に過ごすことができました。




三島村

こちらがキッチン。電子レンジや炊飯器、コンロを初めとして、基本的な調理器具や食器、調味料は自由に使うことができます。ただし、食材はないため、本土から持ち込むのがおススメです。



三島村

我々は鹿児島市内のスーパーで調達したカップ麺とインスタントの味噌汁をいただきました。


冷蔵庫にはビールとソフトドリンクが入っています。ビールは250円、その他の飲み物は150円という良心的な値段でいただくことができます。料金は冷蔵庫の中にある豚の貯金箱に入れるよう書かれていました。




三島村

こちらはお風呂。シャワーとバスタブがある、普通の家庭のお風呂のような感じ。アメニティもあり、不便はまったくありませんでした。


この他にも本がたくさんある部屋、木で造られたオープンデッキなど、快適に、楽しく過ごせる設備がたくさんありました。今回は1泊のみで、かつ早朝にチェックアウトしてしまったので、満喫することはできなかったのですが、暮らすようにノンビリ過ごしたい宿でしたね。


次回は三島村旅行の2日目。薩摩黒島から薩摩竹島へ移動します。


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|投稿:2024.01.02 | 最終更新:2024.01.02 |カテゴリ: 旅行記

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