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隠岐を代表する絶景、通天橋と摩天崖!国賀海岸の周り方、行き方を紹介(島根県西ノ島町)


島根県沖約50kmに広がる隠岐諸島。 隠岐には4つの有人島があり、そのうちの1つ、西ノ島には是非とも紹介したい絶景スポットがあります。

それが国賀海岸。隠岐をPRするポスターにも使われている、隠岐を代表する絶景です。この記事では、国賀海岸の素晴らしさ、行き方、そして大きな見どころである「摩天崖」、「通天橋」について紹介したいと思います。






国内屈指のスケールを誇る海岸、国賀海岸とは?

隠岐諸島は、北東側にある島後(どうご)と南西側にある島前(どうぜん)の2つに分けられます。今回紹介する国賀海岸は、島前にある無数の島の1つ、西ノ島にあります。


国賀海岸があるのは、西ノ島の西側。高さ200~250mもの断崖絶壁が約13kmにわたって続く、全国でも屈指のスケールを誇る海岸です。国賀海岸の中でも、特におススメしたいのが、「摩天崖」、「通天橋」と名付けられている景勝地。

案内図

「摩天崖」と「通天橋」は、遊歩道を通って周ることができます。現地にあった案内図を引用し、位置関係を簡単に説明しますね。

国賀海岸への入口は主に2つ。崖の上と下に、駐車場を示す「」の記号がありますが、ここまでは車で来ることができます。道は黄色の線で書かれていますが、「」よりも右側に書かれているのが車道、左側に書かれているのが遊歩道です。

「通天橋」がある海岸線から「摩天崖」の上までは、遊歩道が続いており、徒歩で行き来することもできます。しかし、高低差が250mもあるため、それなりに体力が必要です。

そこで僕は、崖の上下間の移動は車を使い、崖の上下にある2つの駐車場を拠点に最短距離で観光する「体力温存作戦」を実行しました。

つまり、こういうことです。

①「崖の上の駐車場」を拠点に、「摩天崖」の上を観光する。

②車で「崖の上の駐車場」から「崖の下の駐車場」へ移動。

③「崖の下の駐車場」を拠点に、「通天橋」と「摩天崖」を海岸から眺める。


詳細は、次章以降で紹介しますね。


西ノ島の玄関口、別府港から国賀海岸まではレンタカーが便利!

別府港

西ノ島の玄関口は、島の東部にある別府港。本州からの高速船やフェリーはここに到着します。

別府港から国賀海岸までは10km近くあるうえに、急勾配を登る必要もあるため、レンタカーを借りると便利です。西ノ島にはレンタカー業者が2社あります。


別府港から西ノ島町役場辺りまでは快適な2車線道路が続きますが、国賀海岸周辺の道路はすれ違いが困難な道が続くため、注意が必要です。

闊歩する馬

また、国賀海岸一帯は放牧地となっています。馬が平気な顔をして道路を歩いていることもありますので、徐行して進むようにしましょう。


運転に自信がない方は、観光タクシー定期観光バス路線バスレンタサイクルなどで訪れる方法もありますので、ご安心ください。

【参考】西ノ島町観光協会(トップ>アクセス・島内移動)


高さ250m!摩天崖の上からの大パノラマを楽しむ

摩天崖の上へ
(画像にカーソルを合わせると、現在地が表示されます)

まずは、崖の上の駐車場」から、「摩天崖の上」を目指します。「摩天崖の上」は牧草地になっており、馬が草を食む姿を見ることもできます。馬脱走防止のため、写真のような鉄扉を開けて進んでいきます。


国賀海岸

遮るもののない牧草地を歩くのは本当に気持ちが良いですよ!ただし、所々に馬の落とし物があったりするので、要注意です。


摩天崖の上から
(画像にカーソルを合わせると、現在地が表示されます)

「摩天崖の上」からは国賀海岸を見下ろすことができますが、まさに「ダイナミック」の一言。ナイフでスパッと切り落としたような、断崖絶壁が印象的です。海食崖は日本全国に星の数ほどありますが、この規模のものはなかなかお目にかかれないでしょう。

ここを含む隠岐一帯は、世界ジオパークに指定されており、地学業界では世界的にも有名な場所の1つです。


波が造り上げた岩の架け橋、通天橋を見る

次は、崖の下の駐車場」から、「通天橋」を目指します。また、「通天橋」から少し足を延ばすと、「摩天崖」を下から眺められるポイントに行くことができます。

通天橋
(画像にカーソルを合わせると、現在地が表示されます)

「崖の下の駐車場」から、遊歩道を海岸に向かって降りていくと、現れるのが「通天橋」。長い年月をかけて浸食された、地球の芸術品と言っても良いでしょう。その形状だけでなく、カラフルな地層も目を引きます。黒色の玄武岩、白っぽい安山岩が積み重なった結果、このような色合いとなったそうです。


通天橋
(画像にカーソルを合わせると、現在地が表示されます)

遊歩道を「摩天崖」方面に登っていくと、「通天橋」を別の角度から見下ろすことができます。単純なアーチ状かと思いきや、思わぬところが二股に分かれていたり、意外と複雑な形状…。

このあたりまで来ると、遊歩道は登山道のよう。歩きやすい靴が必須です。


ド迫力の摩天崖を下から眺める

摩天崖
(画像にカーソルを合わせると、現在地が表示されます)

さらに遊歩道を登ると、「摩天崖」を望むことができます。高さ250m、日本でも有数の大断崖。今、立っている場所も、相当高い場所(130mくらい)ですが、摩天崖の頂上は見上げるほどの高さ。先ほどまでは、あの頂上に立っていたわけです。


小さな島にいながら、これほどスケールの大きな景色に出会える場所はそうそうないでしょう。訪れるには大変な場所ですが、その苦労を忘れるほどの感動に出会えると思います。


国賀海岸を海から眺める観光船も人気!

なお、今回は冬に訪れたので、運航していませんでしたが、観光船に乗り、海上から国賀海岸を見ることもできます。近くから、見上げるド迫力の海食崖も見ものだと思いますので、機会があれば、陸から、海から、様々な顔を眺めてみてください。

【参考】西ノ島町観光協会(トップ>アクセス・島内移動)

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|投稿:2016.02.17 | 最終更新:2019.03.30 |カテゴリ: 島根県

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