旅行記 11月の宮古島 【2-2】東洋一のビーチ、与那覇前浜
2017年11月5日(日) |
宮古列島屈指の穴場ビーチ、長間浜
(写真にカーソルを合わせると、現在地が表示されます)
11:50
来間島西部にある長間浜に到着。穴場として知られるビーチで、ご覧のように細い農道を通ってアクセスしなくてはならない。事前に下調べをしていなかったため、少々迷ってしまった。
上のストリートビューで示した交差点にささやかな看板が立っているので、それに従って細い道を海側へと進もう。一応島の一周道路沿いにあるのだが、曲がりくねっていたり、交差点が多かったりと意外と分かりにくい。
駐車スペースは6~7台分といったところか。オフシーズンにもかかわらず、意外と多くの車が停まっていた。.
それにしても、青空って良いものだ。
薄暗い森を抜けると、美しいビーチが現れる。
青い空、青い海、白い砂浜。使い古された安っぽい表現だが、そんな言葉がしっくり来る美しい風景。1日半“おあずけ”を食らった晴れたビーチなのだから、殊更美しく見えるというものだ。
波打ち際でチャプチャプと足を付けたり、ヤドカリを探したり、砂浜を歩いたり、思い思いに過ごした。
再び来間大橋を渡り、来間島を後にする。昨日の朝、雨混じりの強風の中走ったが、晴れたらこうも違うものか。走っていて非常に気持ちが良い。
なお、こちらが昨日の様子。リベンジして本当に良かった。
与那覇前浜は、やはり東洋一のビーチだった!
(写真にカーソルを合わせると、前日の写真になります)
12:15
人っ子一人いなかった昨日とうってかわって、駐車場が満車の与那覇前浜ビーチ。波浪警報が出ていたので、泳いでいる者はほとんどいなかったが、多くの人がようやく晴れた空を祝うように波と戯れていた。
(写真にカーソルを合わせると、前日の写真になります)
そうそう、この青が見たかったんだ。完璧な快晴とは言い難いが、この絵画のようなグラデーションは東洋一のビーチと呼ぶに相応しい。
写真にカーソルを合わせると、昨日の様子をご覧いただけるが、正に雲泥の差。諦めずに再訪して本当に良かったというものだ。
伊良部大橋を一望!牧山展望台
本日の宿泊地は宮古島のお隣、伊良部島。昨日も渡った伊良部大橋を渡り、伊良部島へ。本日の午後は伊良部島を重点的に観光する予定だ。
(写真にカーソルを合わせると、現在地が表示されます)
13:25
伊良部島の玄関口にある立ち寄りスポットがコチラ、牧山展望台。2015年に開通した伊良部大橋を一望できるという、近年注目されているスポットだ。
駐車場や公衆トイレもキッチリと整備されており、観光客受け入れ体制は万全という感じがする。
展望台からの景色はご覧のとおり。感動せずにはいられない。
「空も海もキレーだなー」、「伊良部大橋長いなー」など、幼稚な感想しか書けないが、この景色に多くの言葉は不要だろう。伊良部島に訪れた際は、真っ先に立ち寄って欲しいスポットだ。
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|投稿:2017.12.16 | 最終更新:2019.02.27 |カテゴリ: 旅行記