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カナディアンロッキードライブ【3-6】マリーン湖とメディスン湖

2017年8月11日(金)

カナディアンロッキー最大の氷河湖、マリーン湖

バンフから約300km。「アイスフィールド・パークウエイ」での夢のようなドライブを思う存分楽しみ、今夜の宿があるジャスパーに到着しました。

このまま宿へと向かおうとも考えたのですが、日が暮れるまではまだまだ時間があるため、さらに足を伸ばしてカナディアンロッキー最大の氷河湖であるマリーン湖に行くことにしました。本日は野生動物との遭遇を果たしていないため、「何でもいいから動物が見たい!」という気持ちも、マリーン湖行きを後押ししました。


マリーン湖はジャスパーから約60km走った山奥にある湖。往復120km。ジャスパーに来た「ついでに」行くにはあまりにも遠い湖です。

しかもマリーン湖に向かう道は「アイスフィールド・パークウエイ」のような快走路ではなく、所々崖っぷちにもかかわらずガードレールが設置されていない箇所やキツイカーブが連続するなかなかハードな道。2車線幅が確保されているのが救いでしょうか…。軽い気持ちで行くとウンザリしてしまうかもしれません。


マリーン湖

17:00
何とかマリーン湖に到着しました。

一日中運転してヘトヘトでしたが、この美しい湖を見ると「来て良かったなぁー」と思ってしまいますね。美しいだけでなく、非常に広い湖。カナディアンロッキーにある氷河湖の中では最大面積を誇るそうです。

マリーン湖

時刻は既に夕方ですが、夏は日が長いため、湖面にはカヌーを楽しむ観光客の姿。今回の旅ではお金をケチってしまい、どの湖でも船には乗りませんでしたが、この絶景の中で楽しむカヌーは格別でしょうねぇ。

マリーン湖の周囲にはフットパスが整備されており、陸側の散策も楽しむことができます。湖畔にある森の中の小径を歩いていると、目の前を横切る小動物の姿!多分…リス…!?

結局この一匹のみでしたが、マリーン湖でも野生動物の姿を観ることができました。


冬が近づくと消えてしまう“魔法の湖”、メディスン湖

時刻は17時半過ぎ。マリーン湖を後にし、今夜の宿があるジャスパーを目指します。

メディスン湖

17:45
戻る途中にあるメディスン湖に立ち寄ってみました。

ここもまた美しい湖の1つですが、それだけではなく不思議な特徴を持ち合わせています。この湖、春から夏にかけてはご覧のように青い水を湛えていますが、秋から冬にかけて水がなくなってしまうのだそうです。

カラクリとしては、石灰岩でできた湖底から水が染み出してしまい…湖が消え、春になると氷河が溶けて再び湖が現れるということらしいです。その昔、この様子を見たインディアン達は、「湖に住む神の仕業だ」とし、この湖を「medicine:魔法」の湖と呼び始めたのだそうな。

メディスン湖

確かに、水位が変化するためか、陸と湖の境界線が曖昧な感じがしますね。自然の湖なのに、ダム湖のような印象を受けます。

湖畔には、山火事でもあったのか枯れた森が広がっています。冬に湖が消えることに加え、ロケーションもまた神秘的な湖ですね。

なお、この湖の周りではビッグホーン・シープ(ウシの仲間)やマーモット(リスの仲間)が見られることがあるそうですが、残念ながら空振り。結局、本日出会えた動物は、マリーン湖で見た「リスらしき動物」一匹のみでした。


ジャスパーのリゾートホテル、Sawridge Inn & Conference Centre

Sawridge Inn & Conference Centre

18:45
本日の宿、Sawridge Inn & Conference Centreにチェックイン。ジャスパーの郊外にある、静かな環境がウリのリゾートホテルです。なんと一泊14,000円!しかも素泊まりでこの値段。リゾート地であるため相場が高いとは思うのですが、強気な値段設定ですなぁ。普段我々が泊まっている安宿なら、4泊はできるでしょう…。

今回の旅、航空機のチケットは5ヶ月前くらいに購入したのですが、宿泊施設の予約が遅くなってしまいました。約3ヶ月前に予約サイトから手続きしたのですが、安い宿は軒並み満室になっており、残っているのは高級ホテルばかり。まぁ、せっかく良いホテルに泊まったのだから、存分に満喫しましょう(貧乏性…)!

フロントでの手続中、英語での受け答えがたどたどしい我々にフロントマンが尋ねます。
「アーユージャパニーズ?」
イ…イエス!!
すると、フロントマンが一旦奥に引っ込み、代わりに東洋人っぽい青年が出てきました。
「日本人の方ですか?私が対応します。」と流暢な日本語!

なんと!このホテルには、日本人スタッフがいたのです。聞くと、元々は日本出身でこちらで移住したとのこと。このホテルは日本人の利用も多いようです。何はともあれ、思いもよらぬ日本人スタッフの登場で安心した我々は、普段よりも饒舌に青年と雑談しつつ、無事にチェックインを済ませました。

Sawridge Inn & Conference Centre

部屋はシックで落ち着いた雰囲気。そこかしこから滲み出す高級感。ベッドに横になったり、バスルームのアメニティのラインナップを見たり、ひとしきり大はしゃぎしてみます。

Sawridge Inn & Conference Centre

部屋からはプールを見下ろすことができます。こんな山の中に来てプールで泳ぐなんてどんな人たちなんでしょうねぇ。ちょっと庶民には理解しがたい感覚です。きっとお金にも時間にも余裕がある方々なんでしょう。

ジャスパーで過ごすのは今夜限り!お金にも時間にも余裕がない我々は、バタバタと夕食に出かけるのでした。


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|投稿:2018.05.28 | 最終更新:2019.01.14 |カテゴリ: 旅行記

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