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壁湯温泉旅館福元屋 宿泊記(大分県九重町)

源泉数、温泉湧出量日本一を誇り、温泉王国として知られる大分県。別府、由布院など有名な温泉地を抱える一方で、魅力的な秘湯も数多く存在します。

2018年の2月、大分県の山間部にある秘湯、壁湯温泉の一軒宿である旅館福元屋に宿泊してきました。とても感動したので、その魅力をお伝えしようと思います。






秘湯の一軒宿、壁湯温泉旅館福元屋

壁湯温泉があるのは大分県内陸部に位置する九重町。今回紹介する壁湯温泉の他にも宝泉寺温泉筋湯温泉などの数多くの温泉地があり、九重"夢"大吊橋などの見どころも多い観光の町です。

壁湯温泉旅館福元屋

旅館福元屋は壁湯温泉にある唯一の宿泊施設。

駐車場から川の方に向かう狭くて急な坂道を下っていくと、趣深い和風旅館が現れます。このシチュエーションだけでもうたまらないですね。「日本秘湯を守る会」の会員でもある宿で、秘湯好きの間では有名な宿と言えるでしょう。

お茶請け@旅館福元屋

チェックインし、部屋に行くと可愛らしい器に入ったお菓子が。柑橘類のピールですね。美味しい!手作りでしょうか。アットホームなおもてなしが温かいですね。


壁湯温泉の目玉!野趣あふれる天然洞窟風呂で至福の時を!

旅館福元屋の魅力と言えば、何と言っても多種多様の風呂。

天然洞窟風呂@旅館福元屋

中でもこちらの天然洞窟風呂は壁湯温泉の目玉!

川に面した洞窟からプクプクとお湯が湧き出ているという、野趣あふれる露天風呂です。湯船は自然を生かした造りで、底には岩がゴロゴロ!ワイルドです。

39度という温めのお湯が岩の隙間から湧き出し、広めの湯船を満たし、そして溢れ出していきます。なんとダイナミックな源泉かけ流し!温めの温度なので、のんびりと長湯もできます。

こちらのお風呂は混浴。ただし、女性用に湯浴み着が用意されており、また隣接している女性用風呂で着替えることもできるので、ハードルは低いと思います。


天然洞窟風呂@旅館福元屋

今回は洞窟風呂に入りながら日本酒が飲めるというプランで予約していました。温めのお湯に浸かりながら、熱燗をグビリ。至福の時ですなー。熱いお湯だと、あっという間にグロッキーになってしまいそうです。温湯の壁湯温泉ならではの楽しみ方ですね。

この天然洞窟風呂をすっかり気に入ってしまい、夜と早朝にしっかり1時間ずつ入浴しました。

洞窟風呂だけじゃない!旅館内には魅力あふれる5か所の風呂が!

館内には貸切風呂が2ヶ所あります。

隠り国の湯@旅館福元屋

そのうちの1つがこちらの「隠り国の湯」。蔵の石を使って造られた風呂で、風情があります。

切り出しの湯@旅館福元屋

もう1つはご主人が自ら切り出した岩で造られた「切り出しの湯」。ハート型の石が隠されているようで、それを探すのも楽しいですよ。


貸切風呂は2ヶ所とも加温されており、温かいお湯が掛け流されています。寒い夜はこちらで温まるのもおススメです。


蛍見の湯@旅館福元屋

今回は入ることはできませんでしたが、洞窟風呂の川側には夏季限定の「蛍見の湯」があります。川の水面ギリギリに作られており、まさに野湯といった雰囲気。これは是非とも入ってみたい!


5ヶ所目の風呂は女性専用の洞窟風呂。先述した天然洞窟風呂の隣にあります。先代がノミで掘った洞窟風呂だそうです。混浴に抵抗がある女性はこちらを利用するのも良いと思います。


純和風の館内は素朴ながら落ち着く空間

館内は、山の中の日本家屋といった趣き。また全部で9室という小さな宿なので静かな雰囲気が保たれており、とても落ち着くのです。

お部屋@旅館福元屋

ピンボケになってしまい、また荷物が散らかっており大変見苦しいですが、こちらが客室。今回は2人向けの部屋に泊まりましたが、人数に合わせて様々な大きさの部屋があるようです。

旅館福元屋

民芸品や山暮らしの道具が並ぶ館内は、観察していて飽きることはありません。照明が明るすぎない程度に落としてあるので、とても落ち着く雰囲気です。

囲炉裏@旅館福元屋

玄関脇にある休み処では、囲炉裏を囲んでマッタリとした時間を過ごすことができます。冬だったこともあり、火が焚かれた囲炉裏周りはとても気持ち良かったですねぇ。

朝はこちらでコーヒーを飲むことができます。優雅な一時でした。


湯たんぽ@旅館福元屋

なお、寝る時に布団の中に湯たんぽが入っていました。小さな配慮の1つ1つがとても嬉しいものです。


山の幸をたらふく味わえる夕食。自家製の米も美味い!

最後に旅館福元屋のお食事について紹介します。

夕食@旅館福元屋

夕食は山の幸を使った絶品料理。メインディッシュは豊後牛の陶板焼き。その他にも馬刺し、刺身こんにゃく、川魚の焼き物、山菜やきのこの天ぷら、山芋の茶碗蒸しなど、地の物を使った料理の数々が並びます。女将さんによる手作りなのだそうです。どの料理もとても美味しく、ついつい焼酎が進んでしまいます。

香り米@旅館福元屋

そうそう、ご飯が美味かったことにも触れておかねばなりません。自家栽培の「壁湯福米」という「香り米」を使っているとのこと。通常のお米よりも風味が強く、白飯だけでもどんどん食べられる美味しさ。

旅館のご飯はお櫃で大量に出されるので残してしまいがちですが、こちらのお米はペロリと平らげてしまいました。こりゃ美味い!


魅惑のご飯のお供たち。箸が止まらない朝食

朝食@旅館福元屋

朝食は素朴ながらも手が込んだ「ご飯のお供」が盛りだくさん。朝からご飯をおかわりしてしまいました。


旅館福元屋は日帰り入浴も可能

旅館福元屋は日帰り入浴も可能です。しかも300円と激安!

ただ、旅館自体の良い雰囲気や美味しい料理を味わうため、また素敵なお風呂をゆっくりと落ち着いて楽しむためにはやはり宿泊がおススメです。是非もう一度泊まりたいものです。


各種情報

壁湯温泉旅館福元屋 : 宿の公式ホームページ。
九重町観光協会 : 九重町は温泉巡りにも最適!

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|投稿:2018.06.26 | 最終更新:2019.03.26 |カテゴリ: 大分県

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