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海と岩が織り成す大迫力の絶景!鬼ヶ城を歩こう!(三重県熊野市)

熊野地方随一の絶景スポット、鬼ヶ城

風光明媚なリアス式海岸が連なる三重県南部。複雑な海岸線は志摩半島から始まり、熊野市まで続いています。そのリアス式海岸の最南端にあり、熊野地方随一の絶景ポイントとして知られるのが、鬼ヶ城

猿戻@鬼ヶ城

写真のような切り立った断崖絶壁が続く鬼ヶ城。非常に風光明媚な場所なのですが、同時に災害の影響を受けやすく、2016年に訪問した際には台風被害によって遊歩道が通行止になっており、踏破することができませんでした。その後復旧したという情報を得て、2018年7月に再訪してきたので、その魅力をここで紹介したいと思います。


鬼ヶ城の歩き方

鬼ヶ城の駐車場

鬼ヶ城観光のスタート地点となるのは、鬼ヶ城の東側にある駐車場。西側からアプローチすることもできますが、西側には駐車場が整備されていないため、車で訪れる方は東側からアクセスすることになります。国道42号線から脇道に入ると、普通車70台、観光バス10台が停められる広めの駐車場があります。

駐車場の周りには土産物屋、自販機、トイレ。自販機はこの場所にしかありません(トイレもここと西側の入口の2か所のみ)ので、西側まで歩きとおす方はここで飲み物を買っておくことをおススメします。

鬼ヶ城マップ

駐車場から岬を回り込むように遊歩道が敷かれています。西側まで行き、遊歩道を戻ってくることもできますし、岬をショートカットする歩行者用のトンネルを通って戻ってくることも可能です。

体力に自信のない方は鬼ヶ城のメインである千畳敷まで行って、そこで引き返してくるのも良いと思います。

鬼ヶ城の遊歩道

千畳敷まではご覧のような比較的歩きやすい道が続きます。高い場所から海を見下ろすような形となるため、とても景色が良いです。


千畳敷@鬼ヶ城

千畳敷@鬼ヶ城

駐車場を出発して5分程度で、鬼ヶ城の中でも一番人気の高いポイント、千畳敷に到着。その名の通り、険しい断崖絶壁の中でここだけ平らなスペースが広がっています。

平らな地形も面白いですが、オーバーハングした崖、穴ぼこだらけの岩肌など見どころはたくさん。多くの観光客がここで引き返していますが、本当に面白いのはここから!

鬼ヶ城

ここから先は海岸も遊歩道も一段と険しくなります。垂直に近い崖に細い道が刻まれており、冒険心がくすぐられますね。

ちなみに、以前訪れた時は、この先が落石のため通行止になっていました。天候の悪い時には通行止になることもあるようなので、幸運にも条件が良い場合には是非とも先に進むことをおススメします。ただし、千畳敷までとは違い足元が悪いので、歩きやすい靴が必須です!


猿戻@鬼ヶ城

途中、「猿戻」、「犬戻」と名付けられた場所があります。写真の場所は「猿戻」ですが、猿や犬も引き返すほど険しい場所ということでしょう。

高さ50メートルはあろうかという断崖絶壁の中腹を突っ切る遊歩道。岩に出来た亀裂を渡る橋などもあり、かなりスリリングです。柵は取り付けてあるものの、小さな段差などが多いため、躓かないように細心の注意を払って進みます。


鬼ヶ城の西側を望む

ある程度進むと、岬の西側の景色が見えてきます。

鬼ヶ城を境にして東側は海岸線が複雑に入り組むリアス式海岸が続いていますが、西側には真っ直ぐに伸びる海岸線。日本の渚百選にも選ばれている七里御浜です。この辺りからは前方に七里御浜を眺めながらのウォーキングとなります。

水谷茶屋跡@鬼ヶ城

ここは遊歩道の終盤にある水谷茶屋跡。今は跡形もありませんが、建物の支柱を立てた穴が岩に残っており、ここに茶屋があったことを物語っています。

オーバーハングした岩が日陰を作り出しており、また水が流れているため、現在でも休憩場所として最適だと思います。

この日の熊野地方は36度を越える猛暑日だったため、ここで一休み。なお、我々は迂闊にも飲み物を持ってこなかったため、満身創痍の状態でした。

水谷茶屋跡を過ぎると、やがて遊歩道は終点を迎えます。


鬼ヶ城の終点

鬼ヶ城の遊歩道を抜けるとそこは漁港、そして漁村。

上の写真に写っている橋は国道42号線で、右手の階段を登れば国道に出ることができます。しかし、国道42号線を通って鬼ヶ城の東側に戻ろうとしても、歩行者通行禁止のトンネルに阻まれ、進むことができません。


そのため地図で示したように、国道をくぐる道を直進し、旧道のトンネルを通って鬼ヶ城の東側に戻る必要があります。現地には分岐ごとに小さな看板が建っていますので、見逃さないように注意しましょう。

なお、鬼ヶ城東側の駐車場まで約1.6kmの道のりですが、途中に飲み物を買うことが出来る場所はありませんでした。繰り返しになりますが、鬼ヶ城遊歩道を踏破される方は、飲み物は必携です(特に夏場)。

鬼ヶ城歩道トンネル

鬼ヶ城歩道トンネル木本隧道)を抜ければ、程なくしてゴールです。歩き疲れて火照った体を涼しいトンネルでクールダウンさせましょう。

なお、“歩道トンネル”と言っておきながら自動車も通りますので、通行の際には要注意。


南紀の険しい海岸線を全身で感じることができる鬼ヶ城。天気が良い日には是非とも歩いてみてください。


各種情報

鬼ヶ城センター : 鬼ヶ城にある売店・食事処。鬼ヶ城の紹介も。
熊野市観光協会 : 熊野古道など、熊野市は見どころだらけ!

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|投稿:2018.07.27 | 最終更新:2019.02.21 |カテゴリ: 三重県

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