野沢温泉の外湯めぐり 13ヶ所の外湯の魅力、巡り方を徹底解説!(長野県野沢温泉村)
長野県北部にある野沢温泉。国内屈指の温泉地として知られ、国内のみならず、海外からも多くの観光客が訪れます。
野沢温泉はお湯の質が良いことはもちろん、風情のある町並みも魅力。1km圏内という狭いエリアに、旅館や土産屋などがコンパクトにまとまっており、歩いて散策するには最適です。
温泉文化が住民の生活の一部として根付いているのも、野沢温泉の特徴。村の至るところに温泉が湧き出ているところがあり、住民が炊事や洗濯に温泉を利用しています。
上の写真は温泉街の中にある麻釜(おがま)源泉。ここでは90度近くある源泉を利用して、卵や野菜を茹でる住民の姿を見ることができます。
もう1つ、野沢温泉を語るうえで欠かせないのが、外湯の存在。村内には、住民が利用する共同浴場が13ヶ所あり、ありがたいことに、観光客にも開放されています。
そんな外湯を巡るのも、野沢温泉での楽しみの1つ。
今回、13ヶ所の外湯を1日かけて巡ってきたので、それぞれの魅力、巡り方などを余すことなくお伝えしたいと思います。
■目次
●はじめに 野沢温泉の外湯の入り方・マナー▶外湯とは?
▶野沢温泉の外湯の入り方・マナー
▶野沢温泉の外湯は熱い
▶地元の人との交流を楽しもう!
●外湯の巡り方 個性豊かな13ヶ所の外湯を紹介
▶外湯めぐりのスタートは中央ターミナルから
▶第1湯 横落の湯
▶第2湯 上寺湯
▶第3湯 真湯
▶第4湯 麻釜の湯
▶昼食 新屋のやきとり丼
▶第5湯 滝の湯
▶第6湯 大湯
▶第7湯 十王堂の湯
▶第8湯 新田の湯
▶第9湯 秋葉の湯
▶第10湯 松葉の湯
▶第11湯 河原湯
▶第12湯 熊の手洗湯
▶番外編 麻釜温泉公園ふるさとの湯
▶第13湯 中尾の湯
●最後に
▶外湯めぐりの季節・時間帯 いつがおススメ?
▶外湯めぐりの服装
▶外湯めぐりの持ち物
▶野沢温泉へのアクセス
はじめに 野沢温泉の外湯の入り方・マナー
外湯とは?
外湯とは、温泉地にある共同浴場のこと。古くから、温泉が湧き出るところに風呂を造り、温泉地の住民は、共同浴場として管理してきました。
温泉地に住む人々の中には、家に風呂がないという方もいます。つまり、外湯は温泉地に住む人々の家の風呂代わりにもなっているのです。
(写真は山形県蔵王の川原湯共同浴場)
野沢温泉に限らず、外湯文化は全国各地に根付いており、観光客に開放されているものもたくさんあります。
野沢温泉の外湯の入り方・マナー
観光客にも開放されている外湯ですが、本来は住民のための共同浴場。「入らせていただく」という気持ちが大事です。
野沢温泉の外湯には、通常の日帰り入浴施設とは異なり、常駐しているスタッフなどはいません。料金も特に設定されていませんが、共同浴場の管理や修繕には経費がかかるため、それぞれの外湯に設置された賽銭箱にお気持ち程度に利用料を入れておきましょう。
外湯にはシャンプーや石鹸などのアメニティはもちろん、シャワーもありません。
ほとんどの外湯にカランが付いており、また、桶は必ず置いてあります。浴槽に入る前にはこれらを使って、かけ湯をするようにしましょう。
他には、使った桶は元の場所に戻す、タオルは浴槽に入れないなどなど、通常のマナーを守っていれば、ひんしゅくを買うことはないと思いますよ。
野沢温泉の外湯は熱い
一部の例外を除き、野沢温泉の源泉は温度が高く、水を足さずに浴槽に注がれるため、とても熱いです。火傷などしないよう、浸かる前には湯加減を確かめましょう。
熱いお湯を冷ますために、水道が設置されています。多少の水の投入は仕方ありませんが、安易に水でうめず、なるべく熱いお湯を楽しむのも野沢温泉流。
水面付近に熱い層が出来ており、混ぜれば入れることもあります。浴室内に湯もみ板が用意されていることがあるので、よくかき混ぜてみましょう。
熱さ対策としては、かけ湯も有効です。いきなり浸かるのは無理でも、かけ湯をして体を慣らせば、案外入れることもあるものです。
どうしても水を足さなければ入れない場合は、他の客に断ってから加水しましょう。
地元の人との交流を楽しもう!
色々と注意ばかり書いてしまい、「外湯って敷居が高そう!」と思った方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
最低限のマナーさえ守っていれば、怒られることはないですし、むしろ地元の方から面白い話が聞けたり、他の観光客との温泉談義を楽しむこともできます。浴室や浴槽が狭いからこそ、より近い距離で交流が出来るのです。
まずは挨拶。これが大事ですねー。
外湯の巡り方 個性豊かな13ヶ所の外湯を紹介
外湯めぐりのスタートは中央ターミナルから
温泉街の真ん中にある中央ターミナル。路線バスのターミナルや無料駐車場である横落駐車場がすぐそばにあり、まさに野沢温泉の玄関口と言えるでしょう。
中央ターミナルの向かいには観光案内所があります。温泉街の地図なども置いてあるので、外湯めぐり出発前に入手しておくことをおススメします。
野沢温泉観光協会ホームページより引用
外湯は、温泉街とその周辺に13ヶ所。歩いて巡るのにちょうど良い範囲に散らばっています。地図とにらめっこし、巡る順番とルートを確認しておきましょう。
9:16
さて、ここから歩いて外湯巡りスタートです!
第1湯 横落の湯
9:17
トップバッターとなる横落の湯は、中央ターミナルのすぐ隣。町並みに溶け込みすぎて、パッと見ただけではここが温泉だと気づかない程。
建物の中に入ると、そこはまるで別世界!すぐ隣には観光客で賑わうターミナルがあるのですが、勢いよく流れる温泉の音にかき消され、喧騒はここまで届きません。
微かに硫黄の香りがする透明なお湯がかけ流され、湯船の中には消しカスのような大きな湯の花が漂っています。お湯は激熱。水を少し入れて、桶でお湯をかき混ぜてから何とか入浴しました。
いきなり野沢温泉の洗礼を受けた気分。熱いけれど、身を沈めてしまえば気持ち良い!
第2湯 上寺湯
9:48
横落の湯から北西に進路をとり、寺湯地区へ。2番目に寄る予定だった熊の手洗湯が何故か施錠されていたので、後回しにすることにして上寺湯へ。
上寺湯は木製の立派な湯小屋を持ち、小さいながらも風格のある佇まい。
小屋の中は、脱衣場と浴場の間の仕切りがなく一体となっている構造。カランはなく、湯船のみ。野沢温泉の外湯の中でも一番シンプルなのが上寺湯です。
お湯はやはり激熱。湯の花は見られなかったですが、マイルドな硫黄の香り。入ると、体に泡がつき、お湯が新鮮であることが伺えました。小粒ながら、味わい深い浴場でした。
第3湯 真湯
10:19
温泉街の北の外れにある真湯へ。
こちらも木製の立派な湯小屋で、脱衣場と浴室が一体になったタイプ。野沢温泉ではポピュラーなタイプで、外湯13ヶ所のうち9ヶ所が一体型です。
白濁したお湯に、白と黒の湯の花が漂う個性派。硫黄臭も少し強めです。
私が訪れたとき(2018年4月)は、源泉の温度が不安定だったようで、これまで入った2ヶ所よりも温度は低めでした。それでも十分熱いのですが、かけ湯をして体を慣らしてから入れば、水を足さずとも問題なく浸かることができました。
住民の方の手によるものなのか、桜と菜の花が生けてありました。
第4湯 麻釜の湯
10:49
再び温泉街の中心へと戻り、麻釜の湯へ。野沢温泉のシンボルでもある麻釜のお湯を引いている外湯です。
中に入ると先客が。地元のおじさんと、観光客らしきおじさん三人組。地元のおじさんが物凄い勢いで水を投入していたので、適温のお湯に入ることができました。
水でうめることは野沢温泉の外湯ではタブー視されているものだと思っていたので、尋ねてみたところ、「熱いお湯が好きなのはお年寄りだけで、最近では地元の人も水を入れる」とのこと。
「お年寄りがあまりに熱い湯に浸かるので、体に悪いんじゃないかと心配になる」、「熱いお湯に飛び込んで火傷した観光客が訴訟を起こした」とかなんとか。野沢温泉名物の熱いお湯を巡って、色んな問題があるんですね。
ちなみに、麻釜からお湯を引いているので、菜の花の時期には、菜の花の茹で汁が混ざり、お湯が青くなるのだとか。
こんな風に地元の方との交流を楽しめるのも、外湯めぐりの醍醐味ですね。
昼食 新屋のやきとり丼
11:22
温泉に入り続けていると、意外と体力を消耗するもの。お腹も空いてきたので、温泉街にある新屋で昼食。
新屋はうなぎとやきとり丼が有名な店。
やきとり丼(750円)をいただきました。タレが効いていて美味!名物の野沢菜漬が付いていました。
それなりにボリュームがあり、リーズナブル。是非おススメしたい名店です。
【参考】食べログ
第5湯 滝の湯
11:46
温泉街から少し離れた場所にあるのが、滝の湯。集落の外れに、木造の立派な湯小屋が建っています。
とても鮮やかな緑の湯。同じく野沢温泉でも、場所によってお湯の色がこんなにも変わるものなんですね。
滝のような湯口からかけ流されるお湯は、強めの硫黄臭を放っています。お湯の中には黒い消しカスのような湯の花。本来は熱いお湯なのだそうですが、地元の方が水を足した後だからか、適温になっていました。
第6湯 大湯
12:16
土産屋や飲食店が建ち並ぶ中心街にある大湯へ。13ある外湯の中では一番有名な存在です。立派な湯小屋は惚れ惚れしてしまう程!
大きめの浴槽は、野沢温泉の外湯では珍しい木製。「ぬる湯」と「あつ湯」に分かれていますが、「あつ湯」の方は熱すぎて入ることができませんでした。
比較的広いうえに、浴槽も選ぶことができ、また観光客も多いので、初心者には優しい外湯と言えるでしょう。
第7湯 十王堂の湯
12:41
大湯とはうってかわって玄人向けの外湯が、十王堂の湯。
コンクリート造りの2階建てという、異色の構造。1階が女湯、2階が男湯。
かなりひなびており、一見さんを寄せ付けないような雰囲気を醸し出しています。少しびびりながら建物に入ると、風呂上がりの地元のおじさんが「良い湯加減ですよ(ニッコリ)」と声をかけてくれました。良いところかも!
タイル張りの懐かしい感じの浴室の中央に、大きめの浴槽がドン!強めの硫黄臭が浴室内に漂い、浴槽には白濁したお湯。例によって、激熱なので、水を足しつつ入りました。
「良いと湯加減(ニッコリ)」とは一体…!
かなり熱いですが、とても気持ち良いお湯ですよ。
第8湯 新田の湯
温泉街の南のエリアへと進みます。こちらは温泉街というよりも、生活の色が濃い素朴な集落という感じ。
13:05
集落の中にひっそりと佇む新田の湯。蔵のような外観が特徴です。
タイル張りの浴槽には、白い湯の花が漂う透明なお湯がかけ流し。ライオンの口からお湯が出るようになっていますが、温泉の成分がこびりついて最早別の生物に…。
お湯が熱いので、水を足しつつ、湯もみ板で湯をよく揉んでから入りました。湯もみの動作も繰り返すうちに慣れていきますね。
第9湯 秋葉の湯
13:40
野沢温泉スキー場のお膝元、ペンションや民宿が建ち並ぶエリアに秋葉の湯があります。スキーシーズンは混雑しそうな立地。
ただ、秋葉の湯自体はスキーリゾートという感じは全くなく、どちらかと言うとディープな雰囲気。
お湯は白みがかった透明湯で、比較的熱め。焦げたような硫黄臭が特徴。特筆すべきは湯の花の量!野沢温泉特有の、消しカス状の湯の花が大量に発生しており、かき玉汁状態!
これだけ多いと、テンションが上がりますな。
第10湯 松葉の湯
14:01
再び温泉街の方へ。温泉街の南の端にある松葉の湯。
石造りの浴槽を満たすのは仄かな硫黄臭のする白濁したお湯。白い湯の花も浮いていました。こちらもかなりの熱い湯。浸かるまで、しばらく湯もみをしました。
桶なとが指定された場所にきっちりと並べられており、整然とした印象を受けました。
第11湯 河原湯
14:33
温泉街の中心に位置する河原湯。熱い湯が多い野沢温泉の中でも最も熱いと評判の外湯。
前評判どおり、激熱の湯。他の外湯も熱いのですが、気合いを入れれば足は付けられるレベル。しかし河原湯は、溢れたお湯が足に触れるだけで飛び上がってしまうような熱さ。
水をドバドバと投入しながら、観光客のおじさんと必死の湯もみをし続けて、ようやく入ることができました。たまたま入浴する人がいない時間が長く、熱くなりすぎたのかもしれません。
お湯は深緑色をしており、強めの硫黄臭。入浴すると、キリッと引き締まるお湯でした。ある意味一番野沢温泉らしいお湯かもしれません。
第12湯 熊の手洗湯
15:04
朝に訪れて、施錠されていた熊の手洗湯を再訪。今度は入ることができました。一仕事終えた地元の方で賑わっている様子。
浴槽が2つに分かれており、手前がぬる湯、奥があつ湯。それぞれ別の源泉が注がれているそうです。
熊の手洗湯のぬる湯は、温度が適温という、熱いお湯で有名な野沢温泉では異色の存在。熱い湯が苦手な方でも問題なく浸かることができます。あつ湯の浴槽は少し熱めですが、水を足すことなく浸かることができる温度でした。
湯の感触も他とは異なり、少しヌルヌルするお湯。同じ温泉地にありながら、ここまで特徴が異なるお湯が湧くとは、温泉は奥深いですね。
番外編 麻釜温泉公園ふるさとの湯
13番目に行く前に、番外編として野沢温泉の日帰り入浴施設を紹介します。
15:24
麻釜の近くにある日帰り入浴施設、麻釜温泉公園ふるさとの湯。入浴料500円がかかりますが、外湯とは違い、シャワーがあり、シャンプーやリンス、ボディソープなどのアメニティが完備されています。
さすがは野沢温泉。日帰り入浴施設と言っても、かなり温泉のレベルが高いです。少し白みがかったお湯がかけ流し。仄かな硫黄臭。
露天風呂も付いています。素朴さや風情では外湯には劣りますが、こちらもおススメしたい温泉です。
第13湯 中尾の湯
今回の外湯めぐりの締めとなる中尾の湯は、温泉街から少し離れた場所にあるので、車で移動。中尾集落近くの中尾駐車場(無料)に車を停めます(離れてると言っても、十分歩いていける距離ですよ)。
駐車場から歩いて中尾の湯に向かう途中、麻釜の湯でご一緒した観光客のおじさん三人組と再会しました。「次の中尾の湯で13ヶ所目」と伝えると、「凄い!快挙だ!」と大騒ぎ。握手まで求められました。
1日に13ヶ所巡ることが良いことなのかどうかは分かりませんが、誉められると素直に嬉しいですね。
16:05
話が脱線してしまいましたが、ラストの中尾の湯に到着。とにかく大きな湯小屋です。野沢温泉の外湯では最大かと思われます。
浴室も広く、カランがたくさんあります。木製の浴槽は、あつ湯とぬる湯の2つに分かれており、地元の方は全員ぬる湯に浸かっていました。試しにあつ湯に足を付けてみましたが、体どころか足も浸けていられない程の熱さ!
おとなしくぬる湯にお邪魔しました。白い湯の花がふわふわと舞い、少し熱めの野沢温泉らしいお湯。仕事終わりらしき地元の方々のトークに耳を傾けつつ、最後の湯浴みを楽しみました。
最後に
いかがでしたか?最後に、実際に訪れるにあたっての補足情報を書いていきたいと思います。
外湯めぐりの季節・時間帯 いつがおススメ?
季節としては春か秋、時間帯としては日中に訪れるのがおススメです。
有名なスキー場を持つ野沢温泉。冬は混雑し、外湯も芋洗いと化します。…かと言って、夏の暑い時期に熱い温泉を巡るのも大変。春、秋はそこまで混雑もせず、気持ちよく散策できると思います。
時間としては、仕事終わりの地元民が集まる夕方は混雑します。この傾向は他の温泉地とあまり変わらないと思います。
「あまり熱いのはちょっと…」という方は、敢えて人がいる時間帯を狙って行くのもアリです。加水・湯もみされた適温のお湯に入ることができるかも。
外湯めぐりの服装
何回も裸にならないといけないので、着脱しやすい服装が良いですね。私の場合、ジャージで行っちゃいましたが、とても楽でした。
外湯めぐりの持ち物
外湯めぐりに持って行ったものを以下の表に記しておきます。
持ち物 | 説明 |
タオル・バスタオル | 使っているうちに濡れてくるので、予備のものがあると良い。 |
小銭 | 入浴のお気持ちを払うため、小銭を多めに持っておくと良い。 |
飲み物 | 脱水症状を防ぐために。 |
温泉街の地図 | 観光案内所でもらえるものでOK。 |
手提げ袋 | 持ち物を入れるためにあると便利。 |
特に、バスタオルは1日に何回も使っていると、給水効果がどんどん薄れていくので、予備があると良かったかなぁと実感しました。
野沢温泉へのアクセス
■自動車・バイクの場合
上信越道の飯山豊田ICから、国道117号や県道経由で約30分。
横落駐車場、中尾駐車場が無料。より中心部に近い所に中央ターミナル駐車場(1日700円)も有。
■鉄道・バスの場合
北陸新幹線の飯山駅から直通バス「野沢温泉ライナー」で25分。1日10本。
各種情報
野沢温泉観光協会 : 野沢温泉のことなら何でも!
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|投稿:2018.10.22 | 最終更新:2019.01.12 |カテゴリ: 長野県
COMMENT
慣れというものは恐ろしい!
野沢温泉行かれたのですね。
私はまだ肌寒さが残る4月に訪れたので、比較的湯めぐりしやすい気候でした。
全国各地に熱い温泉がありますが、地元の方の熱さへの耐性は物凄いですよね。
慣れというものは恐ろしいです。
| 代官 | 2018/10/24 07:53 | URI |
こんばんわ。
懐かしい風景を拝まさせていただきました。
ぼくが訪れた時は、5月の日干しになりそうなピーカン照りで
3カ所に入らせてもらうので精一杯。
おっしゃる通りホンマに熱いお湯で、地元の方に
これでもまだヌルイ方ですよ、と言われさすがに引いてしまいました(笑)
| マイヤー | 2018/10/23 23:14 | URI |