赤べこ公園は赤べこファン垂涎の癒しスポット!(福島県会津若松市)
福島県を代表する民芸品、赤べこ。福島県内の道の駅や土産屋などには必ずと言って良いほど売っている人気の土産物です。
そんな赤べこに会える公園が、福島県会津若松市あります。その名もズバリ「赤べこ公園」!
密かに話題になっている赤べこ公園に行ってきたので、紹介したいと思います。
赤べこ公園は赤べこの遊具が魅力!
こちらが赤べこ公園です!!
おおっ!確かに赤べこがいるぞ!しかもデカい…!
公園自体は0.14ヘクタール(東京ドームのグラウンドの10分の1程度)と小規模ですが、公園の真ん中にいる赤べこはなかなかの大きさです。
さてさて、赤べこ公園の施設を紹介していきましょう。
高さ2メートル!赤べこの体内に入れる赤べこ滑り台
赤べこ公園の中で一際目立つのが、この赤べこ滑り台。高さ2メートルはあろうかという巨大な赤べこです。
民芸品の赤べこは首が動きますが、さすがにこちらの赤べこの首は動かないようです。
裏側にまわると、赤べこの体内に入るためのハシゴがあります。
子どもが遊ぶことを想定しているのか、大人には少し厳しいサイズ…。
お腹の中から滑り始め、お尻からスポンと出てくるというナイスな造り。子どもは大喜び間違いなし!?
赤べこの鼻から水を飲む!?赤べこ水飲み場
公園と言えば、水飲み場。
赤べこ公園は水飲み場も赤べこ仕様。赤べこの鼻から水が噴き上げるという、これまたセンス溢れる造り。残念ながら冬場に訪れたので、凍結防止のため、水は止められていました。
赤べこっぽくない!?スプリング遊具
公園の定番とも言える、乗って遊べるスプリング遊具。しかしこれは赤べこっぽくない…?
謎のミニ赤べこ5体
公園の片隅には、用途不明のミニ赤べこが5体。
これは何でしょう…。跨って遊ぶのか、椅子代わりなのか…。
以上!ちょっと謎も多い赤べこ公園の遊具たちでした。
赤べこ公園へのアクセス・駐車場情報
赤べこ公園は駅からも離れた郊外にあるため、車でのアクセスがおススメです。
車でのアクセス
■磐越道の会津若松ICまたは新鶴ICから約10分
※新鶴ICはスマートインターチェンジなので、ETC搭載車のみ利用可。
赤べこ公園は国道49号線沿いにありますが、目立つ看板はありません。赤べこ滑り台が国道からも見えるので、それを目印にすると良いでしょう。この写真ではちょっと分かりにくいですが、公園のフェンスにも赤べこがペイントされています。
駐車場は公園の北側の路地沿いに3台分あります。
バスでのアクセス
最寄りのバス停は「高久下町」停留所。
■会津若松駅前から会津バスの路線バス「坂下行き」に乗り、約20分で「高久下町」に到着。停留所から赤べこ公園までは徒歩約1分。
※バスは概ね1時間に1本間隔で走っています。
■参考:会津バス(トップ>路線バス)
各種情報
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|投稿:2019.01.22 | 最終更新:2019.03.18 |カテゴリ: 福島県