宮崎県でモアイ像に会える!?サンメッセ日南の魅力・アクセス情報など(宮崎県日南市)
突然ですが、今回はモアイ像を紹介します!
モアイ像と言えば、南太平洋にある絶海の孤島、イースター島にある謎多き石像。誰もが知っている存在ですが、日本から遥か遠い島にあるため、実際に見たことがある人はそんなにいないと思います。
そんなモアイ像に出会える場所が、日本国内にあるとしたら…?
気になりますよね!?
…というわけで、この記事では日本国内でも数少ないモアイ像が見られる場所、宮崎県日南市にある「サンメッセ日南」を紹介したいと思います。
■この記事の目次
1.なぜここに!?海をバックに建つモアイ像がシュールすぎる!
2.モアイ像だけじゃない!サンメッセ日南は見どころが盛りだくさん!
3.サンメッセ日南へのアクセス・駐車場情報
4.近くにある鵜戸神宮もセットで訪れたい!
1.なぜここに!?海をバックに建つモアイ像がシュールすぎる!
2.モアイ像だけじゃない!サンメッセ日南は見どころが盛りだくさん!
3.サンメッセ日南へのアクセス・駐車場情報
4.近くにある鵜戸神宮もセットで訪れたい!
なぜここに!?海をバックに建つモアイ像がシュールすぎる!
宮崎県日南市の「サンメッセ日南」にやってきました。
お、早くもモアイっぽいゆるキャラがお出迎え。「みらいちゃん」、「イキールくん」。「モアイと何の関係が…?」と思ったら、現地の言葉で、「モ」は「未来」、「アイ」は「生きる」を意味するのだそうです。
さて、お目当てのモアイ像はモアイ広場にいるようです。行ってみましょう!
こちらが「サンメッセ日南」のモアイ像です!
キラキラと輝く青い海をバックに建つ、7体のモアイ像。思ったよりもリアルで、思ったよりも大きい…!
それもそのはずで、こちらのモアイ像は高さ4メートル、重さ20トンで、高さも重さも本家イースター島のモアイ像と全く同じ復刻版なのだそうです。
なぜ日本から遠い異国にあるモアイ像の復刻版が、宮崎県に作られたのでしょうか?
その理由を語るためには、イースター島、モアイ像と日本との関係を一から説明しなくてはなりません。長くなってしまいそうなので、気になる方は「サンメッセ日南」の公式ホームページに載っている解説を読んでみてください。
7体いるモアイ像。1体1体違うご利益があるのだとか。
真ん中は「全体運」!?そんなオールマイティなご利益あるのか!
モアイ像だけじゃない!サンメッセ日南は見どころが盛りだくさん!
サンメッセ日南の魅力はモアイ像だけではありません。園内の至る所に見どころが点在しているのです。
そのうちの1つがこちら。ブランコです。
このブランコ、ただのブランコではありません。
大海原を見ながら乗ることができる絶景のブランコなんです!
さらに海だけではなくモアイ像も…!モアイ像を見ながらブランコに乗れる場所なんて、世界広しと言えどもココだけなのではないでしょうか。
ブランコよりもさらに上に進んでいくと、謎のレインボーカラーのおじさんの像が!これはSNS映えしそうだけど、何なんでしょうね?
これはヴォワイアン像。「ヴォワイアン」とはフランス語で「見る人」を意味するそうです。目線の先にはモアイ像。モアイ像を「見る人」ということでしょうかね。
この他にも園内には楽しい見どころがたくさんあるので、ゆっくり巡ってみると良いと思いますよ。
園内は歩いて周ることができる広さですが、坂道も多いため、車椅子の方や歩ける自信がない方、小さな子供を連れた方はラウンドカー(5人乗りのカート)を借りて周るのもおススメです。
サンメッセ日南へのアクセス・駐車場情報
車でのアクセス
■宮崎道の宮崎ICから約50分
■東九州道の曽於弥五郎ICから約1時間半
サンメッセ日南は、宮崎市と日南市や串間市などを結ぶ国道230号線沿いにあります。無料駐車場が220台分完備されていますので、混雑時でも安心です。
バスでのアクセス
■宮崎駅前から宮崎交通の路線バス「飫肥行き」に乗り、約1時間半でサンメッセ日南に到着。
なお、宮崎交通の路線バスに乗り放題の「1日乗り放題乗車券」が1,800円で発売されています。宮崎駅前からサンメッセ日南までの運賃が1,420円なので、往復するだけで元が取れる計算になります。
【参考】宮崎交通(トップ>路線バス)
近くにある鵜戸神宮もセットで訪れたい!
なお、以前当ブログでは、同じ日南市内にある鵜戸神宮を紹介しました。
サンメッセ日南から鵜戸神宮からは距離にしてわずか5km。車だと15分足らずで着いてしまうほどの近さです。是非、セットで訪れてほしいスポットです。
青い海に映える朱!鵜戸神宮は絶景の神社(宮崎県日南市)
ブログランキング参加中!クリックで応援をよろしくお願いいたします。

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
おせり(大斗)の滝 3ヶ所の展望台からの景色、遊歩道を紹介(宮崎県美郷町)
-
霧島山麓の名瀑、関之尾滝 甌穴群も必見!(宮崎県都城市)
-
宮崎県でモアイ像に会える!?サンメッセ日南の魅力・アクセス情報など(宮崎県日南市)
-
宮崎名物、地鶏炭火焼は焼酎が進む味!(粋仙@宮崎県宮崎市)
-
クルスの海!馬ヶ背!日向市の海岸は絶景の連続!(宮崎県日向市)
-
|投稿:2019.03.14 | 最終更新:2019.03.18 |カテゴリ: 宮崎県