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対馬・壱岐旅行記 【1-4】 豊砲台跡と韓国展望台 対馬最北部を巡る

2019年8月15日(木)

対馬滞在1日目対馬野生生物保護センター棹崎を巡った所で16:05。ぼちぼち夕方なので、本日の宿がある比田勝方面へ向かいましょう。

比田勝は対馬の最北部の港町。比田勝周辺にも豊砲台跡韓国展望所などの見どころが点在しています。幸いにも天気は回復に向かっているので、明るいうちに周っておこうと思います。






必見!ツシマヤマネコトイレ

再び国道382号線を北上。相変わらず山間部を延びる道。動物が飛び出す危険があるため、注意しながらハンドルを握ります。

16:30
旧上県町の佐須奈集落まで来たところで、面白いものを発見しました。




対馬壱岐

え!?






対馬壱岐

な、なんと!ツシマヤマネコトイレ!

国道沿いに唐突に現れた怪しい建物は、公衆トイレでした。さすがは対馬。全力でヤマネコを推してきますね。微妙に可愛くないところがまた愛らしい!

外観はインパクト抜群ですが、中身は普通のトイレでした。




ツシマヤマネコトイレは厳原から比田勝へ向かう国道382号線沿いにあります。トイレは乗用車数台分が停められる駐車場の脇にあるので、ドライブの途中でも気軽に立ち寄ることができます。対馬には道の駅のような休憩施設はないので、こういった公衆トイレを見つけたら早め早めに用を足しておくのが良いでしょう。




迫力の戦跡、豊砲台跡

対馬壱岐

17:00
対馬の一番北の辺りまでやってきました。ここは、対馬北部の見どころの1つ、豊砲台跡。昭和初期に建設された巨大な砲台の跡が今も残されており、無料で見学することができます。

第一次大戦後、国境の島である対馬は国防において重要な地とされ、多くの砲台が建設されました。豊砲台もその1つであり、なおかつ世界最大級の砲台であったそうです。


対馬壱岐

豊砲台跡への入口。古びたコンクリート製のトンネルのような通路が奥へ向かって延びています。


対馬壱岐

内部は真っ暗なので、入口には電灯のスイッチが付いています。ボタンを押すと30分間点灯し、その後は自動的に消えるとのこと。見学中に30分を過ぎてしまったら、真っ暗になってしまうわけですが、所要時間10分程度で見られるところなので然程問題はないでしょう。


対馬壱岐

さすがは世界最大級の砲台があった施設だけあり、内部は色々な部屋に分かれていました。写真の場所は巻揚機室。名前からすると、砲台を動かすための動力か何かがあった部屋でしょうかね。

うーん、砲台跡に詳しいガイドさんが欲しい。


対馬壱岐

対馬壱岐

こちらが一番の見どころ、砲頭部。森の中にポッカリと口を開けた巨大な円筒。壁面はツタなどの植物で覆われ、さながら古代遺跡のような雰囲気も漂っていますが、この穴にはかつて100トン以上の巨砲が据え付けられていました。今はただの空洞になっていますが、それでもただならぬ迫力を感じる場所ですね。

なお、結局この砲台は使われることがないまま廃止されたようです。




豊砲台があるのは、対馬最北の集落、鰐浦を隔てる小さな半島の上。砲台跡入口前には、車2~3台が停められるくらいのスペースがあります。ただし、訪れるためには狭くて急な坂を登る必要があるため、車で訪れる場合には注意が必要です。




韓国展望所から釜山は見えるのか?



豊砲台跡から程近い場所に韓国展望所があります。人気のスポットらしく、台風直後にも関わらず多くの観光客がいました。

こちらはその名のとおり、対馬の対岸にある韓国を望むための展望所。昼間と夜で、それぞれ違った魅力があるので、2回に分けて訪れました。


昼間の韓国展望所

対馬壱岐

17:30
豊砲台跡に立ち寄った後、日が落ちる前に韓国展望所にやってきました。海を見下ろす小高い丘の上に、展望所が設置されています。展望所の建物も少し韓国風です。


対馬壱岐

残念ながら水平線付近が霞んでしまっており、韓国を望むことはできませんでした。条件が良い時には、対岸の釜山のビルなども視認することができるそうです。


対馬壱岐

手前に見えている島は海栗島(うにしま)。航空自衛隊の基地となっている島で、民間人は上陸することができない島です。島には建物がいくつか建っているのが見えますが、自衛隊関係の施設のようです。

まさに国境であることを感じることができる風景ですね。


対馬壱岐

残念ながら韓国は見えませんでしたが、台風は過ぎ去ったようで、穏やかな空を拝むことができました。明日は良い天気になりそうです。

良い夕暮れが見られたので、宿泊地である比田勝へ向かいました。


夜の韓国展望所

対馬壱岐

20:40
夕食後、再び韓国展望所を訪れました。

暗くなると、なんと釜山の夜景を見ることができるのです!日本国内から海外の夜景がハッキリと見られるのは、ここだけではないでしょうか。噂には聞いていましたが、実際に見ると感慨深いものです。

迂闊にも三脚を忘れてしまったため、ブレた写真になってしまいましたが、しっかりと韓国の明かりを目に焼き付けました。

なお、釜山で花火大会が行われる日は、ここからも打ちあがった花火を見ることができるそうです。一度見てみたいものですね。


次回は、比田勝の夜を紹介します。三楽寿司というお店で、新鮮な魚介類やご当地グルメの上対馬とんちゃんを堪能します。

対馬・壱岐旅行記 【1-5】 比田勝の夜 「三楽寿し」で夕食
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|投稿:2019.11.15 | 最終更新:2019.11.20 |カテゴリ: 旅行記

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