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対馬・壱岐旅行記 【2-6】 対馬藩お船江跡を観たり、宿坊対馬西山寺に泊まったり

2019年8月16日(金)

対馬滞在2日目。

対馬の南西の端にある豆酘岬を制覇したので、あとは今夜の宿がある厳原へと戻るだけ。長崎県道24号線を走り、厳原を目指します。この県道24号線は対馬南部の海岸沿いのメインルートですが、山と谷を登っては下っての繰り返し。また道幅も狭く、カーブも多いため、なかなか時間がかかる道です。


対馬壱岐

そんな県道24号線を走っている時、印象的なトンネルに出会いました。

久和隧道。なかなか歴史がありそうなトンネルです。

トンネルも素晴らしいのですが、手前に設置されている案内標識がまた良い!「厳原まで17km、比田勝まで109km」。何気なく100kmを超えていますが、日本国内の離島(沖縄本島も含む)で、100kmを超える距離が書かれた案内標識は対馬以外にはないのではないでしょうか。真偽のほどは分かりませんが、対馬の大きさが伝わる標識でした。

このように、対馬の大きさを思う存分感じながら、厳原を目指しました。






対馬藩お船江跡 江戸時代に建造された貴重な遺構

17:30
厳原まで戻ってきました。

対馬壱岐

レンタカーを返却する前、最後に立ち寄ったのが「対馬藩お船江跡」。

こちらは、1633年に対馬藩によって造られた船渠。かつては対馬藩の御用船が係留されていました。5つの船渠(うち1つは埋め立てられてしまった)があり、4本の築堤によって区切られていますが、この築堤の石積みは当時のままの姿を残しているのだそうです。

目の前にある築堤はとても立派で、江戸時代からあると言われても俄かには信じられません。現役でも十分に利用できそうな程、ガッシリとした造りでした。

大変貴重な遺構として、長崎県指定の史跡に指定されています。




お船江跡は、車で訪れるには少し分かりにくい場所にあります。

厳原の湾岸沿いを橋で通過するバイパスのような道があるのですが、その道を使うと、お船江跡よりも海側を橋で超えてしまいます。お船江跡に行くには、内陸側を通る旧道(長崎県道24号線)からアプローチする必要があります。


対馬壱岐

小さいので大変分かりにくいのですが、県道沿いには「対馬藩お船江跡」を示す看板が立っています(上の写真の右上に見切れている看板)。そして、写真に写っている細い道が、お船江跡へと続く道です。細いのは一瞬だけですが、運転に自信のない方はやめておいた方が無難でしょう。なお、近くには他の駐車場はない模様…。


対馬壱岐

細い路地のような道を抜けると、このような広い空き地が現れます。車で訪れた場合は、この空き地に駐車することができます。

「対馬藩のお船江跡」。見ごたえがあり、特に歴史や建造物が好きな方には是非ともおススメしたいスポットです。厳原の市街地から2km程度なので、いっそのこと歩いて訪れるという選択肢もアリだと思います。


17:55
厳原港近くの事務所に、レンタカーを返却しました。

2日間のわたる対馬ドライブはこれにて終了。1日目の悪天候で、一時はどうなるかと思いましたが、2日目は快晴となり、島内の主な見どころは巡ることができました。広すぎて、時間の関係上行けなかった場所もいくつかありますが、それは次回以降への宿題ですかね。対馬の大きさを思い知る形となりました。




宿坊対馬西山寺に宿泊した

対馬壱岐

18:10
本日の宿、「宿坊対馬西山寺」に到着しました。

今夜は宿坊に泊まります。厳原には大型ホテルも含め、宿泊施設が何軒もありますが、こちらの宿はその中でも特に人気が高い宿。通常のホテル並みの設備やサービスが整いつつも、宿坊体験ができて、リーズナブル。さらには朝食がとても美味しいらしいのです。

最初に断っておきますが、我々は翌日早朝の船に乗る必要があったため、残念ながら朝食や宿坊らしい体験は味わうことはできませんでしたので、その辺りの紹介はできません。時間に余裕を持って泊まりたい宿ですね。


対馬壱岐

外観は完全にお寺です。厳粛な雰囲気に緊張しながらも門を潜ります。玄関に入って呼び鈴を押すと、お坊さんが出てきてチェックインの手続きをしてくれました。とても丁寧な対応で、緊張も徐々にほぐれてきました。


対馬壱岐

部屋は洋室。とても豪華で、ここがお寺の中であることを忘れてしまう程。とても広くて、ビジネスホテルよりも格段に過ごしやすいお部屋です。

部屋にはバスとトイレが付いていましたが、共同の風呂も別にあります。今回は共同の風呂を使わせていただきました。そこまで広い風呂ではありませんが、足を伸ばして湯船に浸かることができます。

我々はたまたま洋室でしたが、和室のお部屋もあるようです。


対馬壱岐

廊下の雰囲気は、お寺の雰囲気そのもの!床もピカピカに磨かれており、通るたびに心が洗われるような気持ちになります。

こんな厳粛な雰囲気ながら、門限は23時。町に繰り出して飲んでくることもできます。そのあたりが意外とユルいのも、この宿の魅力と言えるでしょう。


また、先述しましたが、この宿坊は朝食の評判が良いのだとか。今回は早朝(6:45)の船に乗るため、泣く泣く朝食無しのプランにしました。この宿の朝食を食べたい方は、予定を立てる際に注意しておきましょう。

また、平日の朝の5時半からは座禅が体験できるようです。これぞ宿坊という体験なので、平日に泊まる機会がある方は、是非参加してみては如何でしょうか。


次回は厳原の夜。「千両」という居酒屋で、「いりやき」などの郷土料理を堪能します。

対馬・壱岐旅行記 【2-7】 厳原の人気居酒屋「味処 千両」で対馬の郷土料理を食べる
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|投稿:2019.12.18 | 最終更新:2019.12.21 |カテゴリ: 旅行記

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