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霧島山麓の名瀑、関之尾滝 甌穴群も必見!(宮崎県都城市)

関之尾滝

宮崎県と鹿児島県に跨る火山の集合体、霧島山。雄大な火山が見られる他、溶岩台地が侵食して形成された渓谷や滝も多く存在しています。

今回紹介する関之尾滝も火山活動がもとで誕生した滝の1つです。

宮崎県都城市にある関之尾滝は、宮崎市を河口とする大淀川の支流、庄内川にかかる滝。日本の滝百選にも選ばれている知名度が高い滝です。30万年以上前、加久藤カルデラの噴火により堆積した溶結凝灰岩が侵食されることにより、誕生したのだと言われています。

そんな関之尾滝は、周辺が公園のように整備されているため、気軽に訪れることができます。この記事では関之尾滝の魅力、駐車場や遊歩道について紹介します。






関之尾滝の駐車場は「滝の駅せきのお」の前にアリ!



関之尾滝に行く場合は、「滝の駅せきのお」の駐車場を利用しましょう。「滝の駅」の営業時間は9:00~17:00ですが、営業時間外にも駐車することができます。普通車15台分の駐車が可能です。


関之尾滝への遊歩道

「滝の駅せきのお」から関之尾滝までは、歩いて5分以内。

関之尾滝

このような舗装された遊歩道を下っていきます。途中に階段がありますが、隣にスロープが設置されていて、バリアフリー化がなされています。ただし、スロープが少し急な箇所もあるので、注意が必要です。




これが関之尾滝だ!

関之尾滝

関之尾滝が見えてきました!

これは滝見広場からの眺め。正面に豪快に水が流れ落ちる関之尾滝が見えます。落差は18mと控え目ですが、幅が約40mあり、ドッシリとした印象がある滝です。この写真は水量が少ない12月に撮ったものですが、それでも結構な迫力がありますね。

そして上流まで続く凸凹とした岩も魅力的ですね。


ここまでの遊歩道がバリアフリー化されている区間。写真に写っている滝の正面の吊り橋まで行くためには、急な階段を下る必要があります。


関之尾滝

吊り橋まで降りてきました。鉄製の頑丈な吊り橋で、安心感があります。


関之尾滝

こちらが吊り橋から眺めた関之尾滝です!

真正面から関之尾滝を眺めることができます。滝が近い分、迫力はこちらの方が上ですかね。ただ、吊り橋からは上流の景色が見えないので、「どちらが素晴らしいか?」と問われると、優劣がつけがたいですなー。


いずれにしても、水量が豊富で迫力があり、尚且つ岩の造形美が魅力的な滝だと言えるでしょう。




関之尾滝上流の甌穴群も必見!

関之尾滝を見て、そのまま帰るのは勿体ない!是非とも関之尾滝の上流にある甌穴群を見に行きましょう。


関之尾滝

こちらが関之尾の甌穴群です!

川幅いっぱいに広がるゴツゴツとした岩肌は圧巻です。


関之尾滝

庄内川にかけられた沈下橋の上から、甌穴をじっくりと観察することができます。ただし、水量が多い時期には、この橋は渡れないそうです。


関之尾滝

よーく見ると、それぞれの岩には、丸くくり貫かれたような穴がありますね。これが甌穴ポットホール)です。

砂粒や小さな小石が急流によって生まれた渦に巻き込まれ、岩の柔らかい部分を削り取った結果、このような無数の甌穴が生まれました。

甌穴は日本各地に存在しますが、関之尾の甌穴群は世界でも有数の規模を誇ることで知られ、国の天然記念物にも指定されています。確かに見応えがあるので、是非とも見ていってください。


所要時間としては、関之尾滝と甌穴群合わせて30分くらいあれば、回れると思います。




関之尾滝へのアクセス

車でのアクセス

宮崎道都城ICから約20分

東九州道末吉財部ICから約30分



バスでのアクセス

都城駅から高崎観光バスが運行する霧島神宮行きの路線バスに乗り、約40分。「関之尾の滝」停留所で下車。

※休日は1日3往復と、本数が非常に少ないので要注意。


■参考:高崎観光バス(TOP>霧島⇔都城駅)


溝ノ口洞穴もセットで巡りたい!

溝ノ口洞穴

隣県の鹿児島県ではありますが、関之尾滝から約5kmの所に以前当ブログでも紹介した溝ノ口洞穴があります。こちらも加久藤カルデラの火山活動によって誕生した景勝地で、ちょっと面白い景色を見ることができます。

関之尾滝とセットで訪れては如何でしょうか?

溝ノ口洞穴 鹿児島の山奥に眠る神秘の洞穴 アクセス・駐車場情報も(鹿児島県曽於市)
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|投稿:2020.06.14 | 最終更新:2020.06.14 |カテゴリ: 宮崎県

COMMENT

九州の滝は北から順に周っていますが、なかなか宮崎まで足が延びません。この関之尾や行縢も見てみたい滝ですね。

| maruichi | 2020/06/16 21:00 | URI | ≫ EDIT

宮崎は遠いですよねぇ。
行縢も行きましたが、時期が悪く、枯滝状態になっていました。何とかリベンジしたいとことですね。

宮崎と言えば、矢研の滝の評判が良いようなので、是非とも足を運んでみたいものです。

| 代官 | 2020/06/17 10:09 | URI |















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