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浜松餃子 変わり種メニューもある人気店、浜太郎餃子センターで食べた!(静岡県浜松市)

浜松餃子

今回は栃木県宇都宮市と並び、「餃子の街」として名を馳せる浜松市の餃子を紹介します。

浜松餃子」と言えば、具材としてキャベツがふんだんに使用されており、さらに茹でたモヤシが添えられるという特徴があることで知られています。

浜松市内に餃子を提供する店は300軒以上ありますが、今回はバラエティーに富むメニューが人気の「浜太郎餃子センター」にお邪魔しました。この記事では浜松餃子の魅力、浜太郎餃子センターで食べられる様々なメニューなどについて紹介したいと思います。






浜松市北区郊外にある浜松餃子の専門店「浜太郎餃子センター」


今回訪れたのは浜松市北区にある浜太郎餃子センター。浜太郎は浜松市内に4店舗を持つ餃子専門店。浜太郎餃子センターは餃子製造工場に併設された店舗です。

非常に広い店舗で、座席はカウンターやテーブル席など全70席が用意されています。個人客にもグループ客にも対応できる席配置になっているようでした。

また、持ち帰りもできるようで、レジ前には冷凍餃子が販売されていました。




実食!浜松餃子

浜松餃子

こちらが浜松餃子です!

こちらの店では、オーソドックスな餃子として、にんにく入りの「赤餃子」、にんにく無しの「白餃子」の2種が用意されています。今回はにんにく入りの「赤餃子」を注文しました。なお、浜松餃子は写真のように円形で盛られていることが多いのですが、円形で盛られるのは2人前(12個)からになるそうです。


浜松餃子

浜松餃子

食べる前にタレと薬味をスタンバイ。

タレは酢醤油ごまダレの2種類。薬味も自家製ラー油ゆず胡椒の2種類が用意されています。タレと薬味を組み合わせ、様々な味を楽しむことができるのも浜松餃子の特徴ですね。


さて、食べてみましょう。一番に感じるのはキャベツの甘み!そして肉の旨味!キャベツ、豚肉ともに地元産の食材を使用しているようです。中の具材も美味しいですが、モチモチとした皮、パリパリとした羽根も美味しいですね。

タレとの相性も抜群。サッパリとした酢醤油、濃厚なごまダレ、どちらにも合います。特に酢醤油とゆず胡椒が格別でした。

付け合わせの茹でモヤシも良い働きをしています。口の中をリセットしてくれる効果もありますし、何よりタレに付けて食べると美味しいのです。




変わり種餃子もおススメ

オーソドックスな餃子だけではなく、色々な種類の餃子があるのもこの店の魅力。今回は「赤餃子」の他にも色々な餃子を食べてみました。


浜松餃子

こちらは「あさ玉餃子」。

あさりと新玉ねぎが入った餃子です。こちらは、静岡朝日テレビの企画「新浜松餃子プレゼン大会」でグランプリを受賞した餃子なんだとか。

貝独特の風味と玉ねぎの甘みがベストマッチです。


浜松餃子

こちらは「チーズ餃子」。

中にはとろけるチーズとコーンが入っています。これはお酒が欲しくなる一品ですね。


浜松餃子

こちらが「桜えび餃子」。

静岡県名産の桜えびが入った餃子です。桜えびもクセがある食材ですが、一緒に入っている大葉が良い働きをしています。こちらは「浜松餃子まつり2012」で行われたG-1グランプリでグランプリを受賞したメニューなのだそうです。


浜松餃子

水餃子もいただきました。こちらは「肉水餃子」。

これも美味しいですね!モッチモチ、ツルンツルンの水餃子をほおばると、中から肉汁とダシが溢れ出します。


2人で餃子5種を食べ、満腹!大満足でした。


「浜太郎餃子センター」のメニュー


浜松餃子 
浜太郎餃子センターのメニューを紹介します。

今回はたくさんの種類の餃子が食べたかったので餃子を単品で注文しましたが、定食やセットメニューも充実しています。

餃子は大きく焼餃子と水餃子に分かれており、それぞれ数種類の餃子メニューが存在します。今回食べたもの以外にも気になるメニューがたくさんあるので、何回も訪れてみたいお店ですね。


「浜太郎餃子センター」へのアクセス・駐車場情報

今回紹介した浜太郎餃子センターは、浜松市内ではありますが、浜松駅がある市街地からは少し離れた場所にあります。

車でのアクセス

東名高速浜松西ICから約10分

東名高速三方原スマートICから約15分

新東名高速浜松SAスマートICから約15分


店の前には30台近くが停められる広い駐車場があります。


鉄道でのアクセス

天竜浜名湖鉄道金指駅から徒歩20分



バスでのアクセス

■浜松駅前15番のりばから遠鉄バスの路線バス(奥山線伊平線または引佐線)に乗車し、約35分。「祝田」停留所で下車。



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|投稿:2021.01.03 | 最終更新:2021.01.03 |カテゴリ: 静岡県

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