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五島列島旅行記【2-5】水ノ浦教会と城岳展望所 岐宿を巡る

五島列島

2022年5月4日(水)

福江島滞在2日目
1日半をかけた福江島一周ドライブもいよいよ佳境。旧三井楽町を後にし、旧岐宿町に入ります。

旧岐宿町は福江島のちょうど中央部に位置しています。ここにも美しい教会や展望所があるので、立ち寄って行きたいと思います。






水ノ浦教会 漁村を見下ろす白亜の灯台


14:25
岐宿エリアに入って最初に立ち寄ったのは、水ノ浦地区にある水ノ浦教会

三井楽側から来ると看板が見えず、気付かずに通り過ぎてしまいました。数百m先でUターンし、何とか駐車場に辿りつくことができました。福江側を向いた看板はありますが、三井楽側を向いた看板は設置されていないため、三井楽側(西側)からアクセスする場合には注意が必要です。


五島列島

こちらが水ノ浦教会です。純白の美しい教会です。

水ノ浦教会は、迫害の時代を経て、1880年に建設されました。現在の教会は1938年に建てられた2代目のものになります。当時、諸事情により建設が中止となった雲仙教会の資材を譲り受けて建造されたもので、木造の教会なんだそうです。教会建築に関しては知識はないですが、「これぞ教会!」といった感じのデザインですね。

福江島内の他の教会と同様、新型コロナウイルスの影響で、残念ながら内部の見学は受け付けていませんでした。


五島列島

山の中腹に建てられた水ノ浦教会からは、素朴な漁村風景と、複雑に入り組む海岸線を眺めることができました。

黒瓦が目立つ純和風の家が建ち並ぶ集落と、白亜の教会の対比がまた良いですね。




城岳展望台 奇景、「魚津ヶ崎」を見下ろす展望台



14:35
水ノ浦教会を見た後は、山道を登り、城岳展望所にやってきました。

城岳という山の頂上にある展望所ですが、城岳はその名のとおり、かつて城が築かれていた山。1383年に五島家の当主が宇久島から移住した際に、この山の頂上に山城を築いたのだとされています。


五島列島

駐車場のすぐ近くにある展望所からは、このような景色を見ることができます。

何よりも目を引くのが、湾と外洋を区切るかのように伸びている直線状の半島。非常に細く鋭い半島で、まるでノコギリザメのよう。

この半島は魚津ヶ崎半島。数万年前に噴出した玄武岩質の溶岩で出来ているのだそうです。

ここからでも十分に素敵な景色を拝むことができたのですが、ここよりも上にさらに景色が良い第一展望所があると聞いたので、登っていくことにしました。


五島列島

こんな感じの階段をえっちらおっちら登っていきます。


五島列島

階段5分程登ると、電波塔のようなものが見えてきました。これは携帯電話用の無線中継塔。その一部に第一展望所が設置されています。


五島列島

こちらが城岳展望所の第一展望所から見た景色です!

入り組んだ海岸線と、豊かな田畑、そして岐宿の町を一望することができます。


五島列島

視線を少し左側に移すと、先ほど見下ろした魚津ヶ崎半島

第一展望所までは5分程階段を登る必要がありますが、訪れる価値のある展望所だと思いました。

余談ですが、魚津ヶ崎半島の付け根には花の名所として知られる魚津ヶ崎公園があります。菜の花、ひまわり、コスモスなど、季節ごとに様々な花を楽しむことができるので、花のシーズンに福江島に来た場合は、是非とも立ち寄ってみてください。





ドンドン渕 豊富な水が流れ落ちる滝

比較的平坦な地形が多い福江島ですが、迫力ある滝も存在します。事前に「ドンドン渕」という滝があると聞いていたので、立ち寄ってみることにしました。



15:20
ドンドン渕の駐車場に到着。

ドンドン渕へのアクセスは少し大変。国道384号線から長崎県道162号線に入り、曲がりくねった細い道を進みます。途中からは県道からも逸れ、未舗装の林道を600m程進む必要があります。狭い道の運転に慣れていない方には、少し辛いかもしれません。


五島列島

こちらがドンドン渕の駐車場。駐車場と言っても、未舗装の林道の脇に駐車スペースが3~4台あるのみ。マイナーなスポットですが、先客が1組いるようでした。


五島列島

駐車場からドンドン渕までは徒歩で5分程度の道のり。一応看板は設置されているものの、訪れる人が少ないらしく、道は少し荒れ気味です。歩きやすい靴で訪れる必要があるでしょう。

倒木や岩を踏み越えていくと、滝の音が近くなり、すぐにドンドン渕が現れます。


五島列島

こちらがドンドン渕です!

落差はそこまでではないものの、巨大な岩を滑るように豊富な水量が流れ落ちており、なかなかの迫力。滝壺がかなり広く、並々と水を湛えています。

「ドンドン渕」という不思議な名前の由来は、「ドーンドーン」と太鼓を打ち鳴らすような音がすることから。さすがにそこまでの音はしませんでしたが、見応えがある滝でした。


次回で福江島一周ドライブの終わり。福江の町に戻り、武家屋敷通りを散策します。

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|投稿:2022.08.08 | 最終更新:2022.08.18 |カテゴリ: 旅行記

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