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大東諸島旅行記【南大東島編②】星野洞と南大東漁港

大東諸島

2023年5月5日(金)

大東諸島旅行の2日目15:00南大東島に到着。島を発つのは2日後の午後なので、南大東島では丸2日過ごすことになります。南大東島は北大東島よりも大きく、アップダウンも大きいため、自転車ではなく車で巡ることにしました。


大東諸島

今回宿泊したホテルよしざとではレンタカーも取り扱っています。2日間車を借りました。離島といえば、軽自動車が多いイメージがありますが、今回借りた車は日産のキューブ。走りは非常に快適でした。

さて、日没まで南大東島のドライブを楽しむことにしましょう。まずは一番行ってみたかった、島随一の観光地、星野洞へ向かいます。




星野洞 南大東島屈指の規模を誇る鍾乳洞



15:40
南大東島の北西部にある星野洞にやってきました。

サンゴ礁由来の石灰岩で形成されている南大東島。その地質故、島内には鍾乳洞が多数存在します。その多くは一般人が立ち入ることができなかったり、ガイド同伴が義務付けられているのですが、星野洞は観光客用に整備されているのです。


大東諸島

星野洞に入るためには、まずはこちらの建物で受付を済ませる必要があります。

入洞料:大人800円 子供350円

受付時間:9:00~11:30 13:00~16:30

※2023年5月時点



大東諸島

受付を済ませると、係員の方が鍾乳洞の入口まで案内してくれ、さらに入口の鍵を開けてくれます。

鍾乳洞にしては、とてもオシャレな入口。周囲には長閑なサトウキビ畑が広がっており、とてもこの地下に巨大な鍾乳洞が眠っているとは思えません。

ちなみにこの辺りの土地が星野さんという方の土地であることから、「星野洞」という名が付けられているのだそうです。


大東諸島

星野洞、入洞。

正確に言えば、二重扉になっているため、入口の先はまだ鍾乳洞ではありません。2つめの扉へ向けて、スロープを下っていきます。今のところ、都市部の地下道のような雰囲気で、鍾乳洞へ向かっている感じはしませんね。

奥の扉の先から、いよいよ鍾乳洞の始まり。扉を開けると、ムッとする熱気に包まれます。




大東諸島

こちらが星野洞の内部です!

思ったよりも広い洞内。上下からキャラメルのような色の鍾乳石が伸びていて、立派な石柱を形成しています。

ワイルドな洞内とは裏腹に、整備状況は良好。手すりが付いた鉄製の通路が完備されています。随所に番号が貼られているため、番号に従って進んでいけば順路通りに巡ることが可能です。ところどころ、氷柱のような鍾乳石が低い位置まで伸びている箇所があるので、身長が高い方は頭上には注意。あとは湿度が高く、床が濡れていることがあるので足元には注意した方が良いですね。


大東諸島

大東諸島

本当に美しいです。

大小様々な鍾乳石がビッシリと空間を埋め尽くしており、見応えは抜群。なんだか巨大な生物の体内を探検しているようでゾワゾワしますね~。


大東諸島

鍾乳洞の一番奥、通路の外に謎の物体が置かれていました。

プチプチで包まれた瓶…?(名前が書かれていたのでボカシを入れました)

実は、これは泡盛なんだそう。高校がない南大東島では、中学卒業時に鍾乳洞に泡盛をおさめ、成人式の時にその泡盛を開封して家族と一緒に呑むという風習があるらしいです。絶海の孤島ならではの、ダイナミックなタイムカプセルという感じですね。

数年分の泡盛が眠っているので、星野洞の奥の方は泡盛だらけでした。


大東諸島

星野洞、想像以上に素晴らしい鍾乳洞でした。

帰りはスロープを登って出入口に向かうのですが、なんとこのスロープに動く歩道が設置されていました。まさかこんな絶海の孤島に動く歩道があったとは…。驚愕しつつ、出入口へと向かいました。

星野洞観光にかかった所要時間は、約30分でした。




南大東漁港 大地を発破して造り上げられたダイナミックな港



16:30
南大東島の北側にある南大東漁港にやってきました。


大東諸島

こちらが南大東漁港です!

まるで要塞のような漁港。北大東島で見た北大東漁港(紹介記事)によく似た港です。周囲を断崖絶壁と深い海で囲まれた南大東島、満足な防波堤を造ることができず、波を避けられる漁港を建造できない状態が続いていました。


大東諸島

そこで造られたのがこの港。北大東漁港と同様に、元々は地面であった場所をダイナマイトで吹っ飛ばすことにより、港を造り上げたのです。さすがは大東諸島、何もかもが規格外ですね。


大東諸島

実際に岸壁に降りてみました。周囲を高い崖で囲まれ、非常に圧迫感がある港!こんな圧迫感のある港にも魚は迷い込むようで、釣り人が糸を垂らしていました。



南大東漁港まで巡ったところで、夕暮れ間近。南大東島にはあと1日半滞在する予定なので、本日のドライブはここで切り上げることにしました。


次回は南大東島の居酒屋「なすび」を紹介します。


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|投稿:2023.09.06 | 最終更新:2023.09.06 |カテゴリ: 旅行記

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