fc2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

TOP > 旅行記 > 大東諸島旅行記【南大東島編⑨】ホテルよしざと宿泊記

大東諸島旅行記【南大東島編⑨】ホテルよしざと宿泊記

大東諸島

2023年5月5日(金)~7日(日)

北大東島と南大東島を巡る今回の旅。北大東島に1泊、南大東島に2泊しました。南大東島に滞在する3日間でお世話になったのはホテルよしざと。この記事ではホテルよしざとの宿泊記をお送りしたいと思います。


南大東島最大の宿泊施設、ホテルよしざと

大東諸島

今回宿泊したのは南大東村の中心部に位置するホテルよしざと。5階建て。ご覧のとおり、絶海の孤島の宿とは思えないほど、立派な建物です。当然収容定員も多いので、南大東島を訪れる人の多くがホテルよしざとの宿泊しています。

ホルよしざとには新館本館別館という3つの棟があり、棟によって部屋のグレードが異なります。今回は上の写真の新館に宿泊しました。


また、ホテルよしざとには洗濯機と乾燥機があります。長期の旅行の方には嬉しいですよね。




ホテルよしざとの部屋

大東諸島

こちらが今回宿泊した新館のツインルーム。テレビやエアコン、Wi-Fiが完備されており、不自由なく過ごすことができます。

部屋にはバスとトイレが付いています。絶海の孤島に来ているはずですが、都会のビジネスホテルに宿泊しているかのような気分になりますね。


ホテルよしざとの食事

今回はホテルよしざとに2泊したのですが、南大東の居酒屋で呑んでみたかったので、1泊は素泊まり、もう1泊は2食付を選択しました。食事は新館の4階でいただくことができます。


大東諸島

南大東島でも珍しい高層建築物であるため、4階の食堂からの見晴らしは抜群。南大東村の中心街を一望することができます。昼間に歩いて周った街を見ながら晩酌できるのは、「旅」という感じがして良いですね。


夕食

大東諸島

こちらがホテルよしざとの夕食です。

メインはラフテーと温泉卵とネギが乗った、ボリューム満点の丼。宿の夕食で丼物というのは、なかなか斬新。ガッツリ食べられて、なおかつ美味しいです。

あとは刺身とサラダと味噌汁、そしてデザート。1泊2食付きで約8,000円とは思えない程、満足度が高い夕食でした。

なお、夕食時にはアルコール飲料を注文することも可能。生ビールと南大東島産のラム酒「コルコル」をいただきました。コルコルはサトウキビの香りがダイレクトに来る、荒々しい感じのお酒でした。


朝食

大東諸島

こちらがホテルよしざとの朝食です。

シンプルで美味しい朝食。決して派手さや豪華さはありませんが、宿泊料金を考えると十分でしょう。




ホテルよしざとのレンタカー

大東諸島

ホテルよしざとはレンタカーも取り扱っています。離島のレンタカーと言えば、軽自動車が多いというイメージがありますが、ホテルよしざとでは普通乗用車の取り扱いもあります。今回は日産のキューブを借りました。

少しカーナビが位置ずれを起こしていることを除けば、綺麗で快適な車でした。


ホテルよしざとの送迎

大東諸島

ホテルよしざとでは南大東空港との往復の送迎を行っています。南大東空港発の航空機は午前便と午後便があるのですが、午後便は曜日によって出発時刻が異なります。当然、送迎車のホテルの出発時刻も異なるので注意しましょう。


ホテルよしざと。離島の宿とは思えない大規模な施設ながら、離島の宿らしいアットホームさを兼ね備えた宿でした。


次回は大東諸島旅行記最終日。沖縄県最大の池、大池を見に行きます。


ブログランキング参加中!クリックで応援をよろしくお願いいたします。
にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村
関連記事

スポンサードリンク

|投稿:2023.11.01 | 最終更新:2023.11.01 |カテゴリ: 旅行記

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URI

https://47memory.com/tb.php/779-50e11c66

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT