fc2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

TOP > 旅行記 > 三島村旅行記【薩摩竹島編③】薩摩竹島から薩摩硫黄島へ

三島村旅行記【薩摩竹島編③】薩摩竹島から薩摩硫黄島へ

三島村 (96)


2023年8月14日(月)

本日は三島村旅行の3日目。この日は薩摩竹島を離れ、薩摩硫黄島へ移動。薩摩硫黄島に上陸すると、三島村の3つの有人島に全て上陸したことになります。




三島村役場竹島出張所でフェリーみしまの乗船券を購入する

三島村 (96)

8:55
宿で朝食を食べた後、歩いて三島村役場竹島出張所にやってきました。フェリーみしまの乗船券を購入するためです。ネット上には「竹島港の待合所でも購入可能」という情報もありましたが、宿のご主人曰く出張所で買えるとのことだったので、念のため出張所で買うことにしたのです。


三島村 (97)

なお、フェリーが着く直前に竹島港に行ってみましたが、待合所は無人で、実際に待合所で乗船券を買えるのかどうかはよく分かりませんでした。




さらば、薩摩竹島

12:25
フェリーみしまに乗るため、竹島港にやってきました。宿で借りていた軽トラは「港に置いておいてもらえれば良い」とのこと。この大らかさが離島らしさですね。


三島村 (98)

12:35
今朝鹿児島港を発ったフェリーみしまがゆっくりと入港してきました。

ここでも島の男たちが総出で接岸作業。船体を固定するロープを引き上げて係船柱にくくりつける人、フォークリフトでタラップやコンテナを運ぶ人。少ない人数で手分けをして黙々と作業をしていました。

薩摩竹島の人口は2023年8月時点で50名程度。三島村の村議会だよりを読んでみましたが、この作業に関する議論もなされているようでした。フォークリフトは特殊な免許が必要ですし、この作業ができる住民を維持し続けるというのも、島にとっては重要な問題なんだと思います。

フェリーみしまの船員と薩摩竹島の島民の手によって架けられたタラップを渡り、船に乗り込みました。


三島村 (99)

12:45
竹島港出港。観光客なのか島民なのかは分かりませんが、数名の方が手を振って見送ってくれました。荷役作業を終えたヘルメットを被った島民の方々は、三々五々に帰っていきます。薩摩黒島に引き続き、このアッサリした感じが孤島という感じがして良いですね。

薩摩竹島を出て、お隣の薩摩硫黄島へと向かいます。薩摩硫黄島までの所要時間は約40分です。


三島村

ちょうどお昼時なので、ラウンジで民宿はまゆりお手製のお弁当をいただきました。肉中心のガッツリした弁当。迫りくる薩摩硫黄島の姿を見ながら、あっと言う間に完食しました。




薩摩竹島から薩摩硫黄島へ

三島村 (100)

12:55
竹島港を出港すると、薩摩竹島の影から薩摩硫黄島、そしてそのさらに奥に薩摩黒島の姿を捉えることができます。天気が悪ければ薩摩黒島までは見えなかったでしょう。竹島港直後は、三島村の3島を一枚の写真に収めることができる貴重なシャッターチャンスだと思います。


三島村 (101)

13:10
進行方向右手に薩摩硫黄島の沖合に浮かぶ昭和硫黄島が見えてきました。この島は、その名のとおり昭和9年の海底火山の噴火によって誕生した島。周囲1.3kmの小さな島ですが、この島を形成するマグマは水深300mの場所から噴出したとされており、そのマグマの量は雲仙平成新山のマグマ噴出量に匹敵するものと言われています。


三島村 (102)

そして船の行き先には荒々しい硫黄岳の姿!崩落が進む険しい岩肌と、あちらこちらから噴き出す煙。この旅で船上からこの島の姿を見るのは3回目となりますが、何度見ても、この島に人の営みがあるとは信じがたい光景ですね。

硫黄岳は現役バリバリの活火山で、火口から半径1km以内は立入禁止となっています。


三島村 (103)

薩摩硫黄島の南の海域に入ると、硫黄岳の影に隠れていた薩摩硫黄島の「穏やかなエリア」が姿を現します。

標高約703mの硫黄岳の西側には、硫黄岳の子供のような小さな火山、稲村岳(標高238m)。稲村岳の向こうには鬼界カルデラの一部である恋人岬が見えています。


三島村 (104)

13:25
薩摩硫黄島の集落が見えてきました。薩摩硫黄島唯一の集落は、稲村岳と恋人岬の間の湾に面しています。背後には鬼界カルデラの一部を成す矢筈岳が聳え、「THE 火山島」といった趣。地理好き、地学好きが鼻血を噴いて卒倒しそうな光景です。


三島村 (105)

いよいよ硫黄島港に入港。

この海の色!!

この旅行記の序章でも述べましたが、硫黄島港は海底から鉄分を含んだ温泉が湧き出しており、その成分が海水に反応して、このような赤色になっているのだとか。港内の赤茶けた色から、外洋の青色へのグラデーションが美しいですね~。

この海のグラデーションは海中からも見れるそうで、近年はダイビングスポットとしても注目を集めているそうです。


三島村 (106)

13:35
薩摩硫黄島に上陸!

薩摩硫黄島には2日後の昼過ぎまで滞在予定。三島村の中でも一番見どころが多い島でもあるので、この島の滞在時間が一番長くなるように旅程を調整したのです。丸2日間、薩摩硫黄島を隅々まで楽しみたいと思います。


次回、薩摩硫黄島を代表する絶景スポット、恋人岬平家城展望台を紹介します。


ブログランキング参加中!クリックで応援をよろしくお願いいたします。
にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村
関連記事

スポンサードリンク

|投稿:2024.01.30 | 最終更新:2024.01.30 |カテゴリ: 旅行記

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URI

https://47memory.com/tb.php/799-4cd83636

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT