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三島村旅行記【薩摩硫黄島編①】薩摩硫黄島の見どころを巡る ~恋人岬・平家城展望台~

三島村


2023年8月14日(月)

本日は三島村旅行の3日目

13:35
1日目の薩摩黒島、2日目の薩摩竹島に引き続き、3島めである薩摩硫黄島に上陸を果たしました。これで三島村の有人島はコンプリートです!




薩摩硫黄島は、1994年に西アフリカから伝統打楽器であるジャンベが持ち込まれて以来、ジャンベの島として名を馳せています。フェリーが着くたびに、ジャンベの演奏と踊りで出迎えてくれるのです。派手な見送りや出迎えがない他の2島と比べると異色の存在と言えるでしょう。


三島村

陽気で、かつ情熱的なリズムを聞いていると、自然と身体が動き出しそうになります。この島のワイルドな雰囲気にとても合っていると思いました。


本日から2泊する宿、「マリンハウス孔雀の里」の女将さんに港まで迎えに来ていただいていたので、まずは車で宿へ。荷物を置き、一休みしたところで薩摩硫黄島のドライブを開始しました。




希望の鐘と岬橋 硫黄岳と硫黄島港を見下ろす絶景スポット



14:10
まずは薩摩硫黄島を代表する絶景スポット、恋人岬の手前にある希望の鐘に立ち寄りました。恋人岬は鬼界カルデラの外輪山の一部で、海に向かってニョキッと突き出した半島の先にある岬ですが、希望の鐘はその半島の付け根に位置しています。


三島村

こちらが希望の鐘。外輪山の尾根上に位置しているため、非常に景色が良いです。

希望の鐘の向かいには、車2台ほどが停められる空き地があります。この先は道が荒れており、転回する場所も少ないため、恋人岬を訪れる場合はここに車を停めていくのがおススメです。


三島村

希望の鐘から恋人岬の方へ進んでいくと、「岬橋」という橋が現れます。外輪山の尾根の険しい部分を越えるために架けられている橋で、川や海を渡るわけではありません。周囲に遮るものがない崖の上に架けられているので、まるで空中を歩いている気分。とんでもなく景色が良い橋です。


三島村

これが岬橋から眺めた景色です!

眼前には硫黄岳稲村岳、眼下には赤茶色に染まった海、そして薩摩硫黄島唯一の集落。薩摩硫黄島を紹介するメディアが必ずここからの写真を使うと言っても過言ではないほど、三島村を代表する絶景です。


三島村

ちなみにこちらが翌日に同じ場所から撮った写真。フェリーの到着時刻を狙って岬橋を訪れると、この絶景に加え、大迫力の入港シーンを見ることができます。

この場所は本当に気に入ってしまい、薩摩硫黄島に滞在している間、3回ほど訪れてしまいました。




恋人岬 鬼界カルデラが海に没する場所にある絶景の岬



14:35
希望の鐘、岬橋からさらに南へ進み、恋人岬までやってきました。岬橋から先の道は竹が伸び放題になっており、車で進むのが少し躊躇われる道だったため、徒歩で進みました。


三島村

恋人岬の先端はちょっとした広場になっています。ベンチやテーブルが整備されており、のんびりとピクニックなんかができそうな場所です。


三島村

三島村

恋人岬からは、岬橋とはまた違った角度で薩摩硫黄島の景色を楽しむことができます。赤茶けた色の硫黄島港内の海と、群青色の外海とのコントラストが美しいですね。




薩摩硫黄島飛行場 三島村唯一の空港の現在



14:50
島の西部の高台にある薩摩硫黄島飛行場にやってきました。


三島村

三島村

こちらが三島村唯一の空港である薩摩硫黄島飛行場です。

鹿児島空港との間を週2便のセスナ機が飛んでいましたが、薩摩硫黄島飛行場の整備・点検を理由に、2023年8月現在運休しているようでした。…というわけで、待合室も滑走路にも人の気配は無し。周囲は静まり返っていました。

この記事を書いている2024年2月時点でも運休状態が続いているようですが、セスナ機で薩摩硫黄島に上陸するという体験は憧れますね。片道30,000円、定員が3名まで、週2便のみという高いハードルはありますが、一度は乗ってみたいものです。



三島村

ちなみに薩摩硫黄島飛行場へのアクセス道路はこんな感じ。訪れた当時は航路が運休中だったせいもあるのか、この先に空港があるとは思えないほど荒れていました。




平家城展望台 硫黄岳と海とウミガメが見られる展望台



16:10
島の北東部に位置している平家城展望台にやってきました。集落から4km以上離れているため、訪れる場合は車があった方が良いでしょう。


三島村

こちらが平家城展望台から眺めた景色です!

正面には硫黄岳がドーンと聳えています。展望台は火口から半径2km以内に位置しているので、まさに「眼前」。残念ながら山頂付近が雲に隠れてしまっていましたが、それでも素晴らしい光景でした。

手前にある銅像は俊寛上演記念碑俊寛とは、平安時代に謀反の疑いで流罪となり、薩摩硫黄島で生涯を終えた僧。そんな俊寛を題材にした歌舞伎「俊寛」が薩摩硫黄島で上演されました。この像は歌舞伎「俊寛」の上演を記念して建てられたのだそうです。ちなみにこの銅像は俊寛本人ではなく、俊寛役を演じた中村勘三郎さんとのこと。


三島村

三島村

平家城展望台からの絶景は山だけではありません。海底から湧き出した温泉成分が反応し、海が変色しています。まるで絵の具を溶かして、思いっきりかき混ぜたような色。硫黄島港の赤茶色の海もインパクト抜群ですが、このクリーミーな色の海もなかなか強烈です。


三島村

クリーミーな海の中を泳ぐ生物。よーく見ると、なんとウミガメでした。数匹のウミガメが優雅に泳いでいました。

ちなみにこの辺りはウミガメがよく見られるということで有名な海域。実際に2日連続でこの展望台を訪れましたが、2日ともウミガメを見ることができました。


次回は薩摩硫黄島で最も有名な温泉、東温泉を紹介します。


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|投稿:2024.02.02 | 最終更新:2024.02.02 |カテゴリ: 旅行記

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